CS勝ち上がりから丸一日が経った訳ですが

ごめんなさい、なんだか書きたいことが次から次へとあれこれあれこれ出てきちゃって、頭の中が偉くこんがらがっております。

うまくまとまらないのにまとめようとしたって、全く文章にならないのは経験上分かっているので、ひとまずもう一日寝かせて下さい。

え～っと。
それでも現在、判明していることが一つだけ。

まあ、ＣＳの勝ち上がりではぐちゃぐちゃ言われているみたいだが、そもそもＣＳという制度は、パリーグ各球団の振興策から始まったもので、今や立派にその役割を果たしている。
その制度が嫌というなら、勝ち上がったチームではなく、制度そのものを制定している組織に声を上げるべき。
少なくとも、勝ち上がった我々があれこれ言われる筋合いはないし、ファンは堂々としていればいいだけのこと。

しかし、３位から「史上最大の下克上」で勝ち上がったからには、日本シリーズで、なんとしてもセリーグ覇者チームを倒さなければ、ホークスやライオンズを始め、他のパリーグファンに顔向けが出来ない。

日本シリーズに出るからには、今度はなんとしても日本一を勝ち取らなければならない立場に。
これが、ＣＳの「我々は常に挑戦者」という立場とまるっきり違うところ。
ＣＳはいわば「怖いもの無し」の状態で戦うことが出来た。
日本シリーズではそうはいかない。
ホークス、ライオンズ、他のパリーグの思いを乗せて戦わなければならない。
「良い試合をしました、でも負けました」では、マリーンズ単体を考えればそれで通用するけれど、少なくともホークスのみなさんのことを考えると、そんな言葉は、日本シリーズではとても言うことはできない。

日本シリーズでは、重たい重たい十字架を背負うのだ。
それだけは、我々ファンも心しておこう。

♪我らパシフィカン　世界のロッテ（世界のロッテ！）
♪倒せセリーグ　無敵のロッテ（無敵のロッテ！）♪