本日のお買い物

ヤマタケマジやばいっす。おいらの中ではw

以前、昨年１１月くらいに、ついつい電車の中から、「山下毅雄のＣＤが欲しい」なんて書いちゃって、いつか買ってやろうかと思ったところ。
夜中だって、コレを見て(*´Д`)ハァハァしていたところだったのだ。

霊感ヤマカン第六感


フラフラと外出ついでに、アキバの某黄色いＣＤショップに立ち寄ったら、山下毅雄関連のＣＤが置いてあったのでついつい即買い。

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ルパン三世といえば、どちらかというと、大野雄二が音楽を担当した第２シリーズ以降の曲が有名。
その理由も道理で、俗にファンが「青ジャケ」と呼んでいるルパン三世の第１シリーズで使われていた音源は、ほとんどが紛失してしまっていて、オリジナルの音源はこの世にはほとんど残っておらず、僅かに出される第１シリーズの各音楽も、劇中の録音をリマスタリングして世に出している状態なのだそう。
このＣＤは、元々テレビで使用されたＢＧＭからレコード化する予定だったのだが、マスターテープが散逸してしまって発見できず、レコード用に山下毅雄指揮の元、新たに録音されたもの。言ってしまえば、アナログレコードの復刻版ということになる。
第２シリーズ以降の、子供にもスンナリ溶け込める音楽と違い、第１シリーズのルパンは完全にアダルト指向。
第１シリーズのルパン三世といえば、やっぱり「ヤッパッパ、パパ～ヤ♪」の「アフロルパン」になるかしらねえ。
４０年近く前に出来たアニメの音楽だとは、とても思えない。

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劇中からサウンドを切り取って集めたＣＤも欲しくなっちゃった。
山下毅雄の音楽に乗せて、こいつを聞きながら夜のドライブなんてしゃれこんだら、隣に誰か同乗者がいても、絶対に俺一人で燃えさかっちゃう（笑）。
いや、ドライブのお供には大野雄二のルパン三世もいいのだけれど、比べる相手が悪すぎるというか、大野雄二には大変申し訳ないのだけれど、どちらか選べと言われたら、たとえ音質が悪くても、山下毅雄を選んじゃうだろうねえ…。

ああ、山下毅雄を衝動買いするんだったら、アキバの某黄色いＣＤショップに寄る前に、こんなおもちゃを買うんじゃなかった…orz

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まあ、ＣＤは貯まっていたポイントで引き替えたからいいんだけどさあ…。

お買い物は計画的に。とほほ。