インフルエンザ予防接種を受けてきますた

なんだか今年はもうインフルエンザが猛威を振るっているらしいですわよ奥さん。
北海道ではすでにインフルエンザ警報が発令されている状況らしい、

というわけで、今更ながら、おいらも近所のかかりつけのお医者で、インフルエンザの予防接種を受けてきました。
会社勤めだった頃は、接客業がインフルエンザに罹っては極めて問題があるということもあり、産業医が１５００円で毎年予防接種を受けさせてくれていたから、毎年受けていたのだが、療養期間は、家から外に出るという機会も減ったため、２年くらい予防接種を受けてこなかった。
さすがに通勤の身になると、予防接種を受けていないと、ウイルスは電車の中でも会社でもオールウエイズウエルカムな状況になってしまうので、ただでさえ人より弱っちい身体であることを認めているおいら、いつ何時、誰のウイルスを貰うか分かったものではないから、おとなしく受けておきましょうよと。インフルエンザとは直接の因果関係はないけれど、今年は胃腸炎に苦しめられ、都合４度も胃腸炎で倒れたからなあ…。

問診票を書いて、一応医師の診察を受け、じゃあ注射を…というところで。
さて、注射とくれば腕まくり、関節の内側を差し出したら…。

看護師さん、あっさりと一言。

「血管に打つわけではないんで、関節の外側を出してもらえます？」

っつーことはあれか？
エルボーをカマす時の場所ってか？

こんな所に注射を打った記憶はないぞなもし。
筋肉注射だと肩が定番だし、一度だけ痛み止めで腰に打たれた時は痛かったなあ…。
まあいいか。

そこで看護師さん、もう一言。

「注射を打つ時、『ちょっと』痛いですけど我慢して下さいね」

ああ、そうなんですか？
痛いのは痛み止めを打った時のやつを覚えているから、それ以上痛くなきゃいいや。

…。

……。

………。

めっちゃ痛えよ(T_T)

インフルエンザの予防接種って、こんなに痛かったっけな？
こんなに痛かったら、子供達は１０人中９人は泣くぞ、マジで。
針を刺した時はなんでもないのだが、薬が注入される時がマジで痛い。

この痛みと３５００円で、インフルエンザが予防できるなら、決して高くはない金額なのだが…。

この予防接種を受けたワクチンと、今流行っているウイルスの形が一緒であることを祈りますナムナム。
いや、ワクチンの形が違ったら、予防接種を受けても簡単に罹患するんでね。

皆さんも風邪とインフルエンザにはどうぞ御注意を。