livedoor ニュース - 30男なぜ結婚できないのか
そして独身30男がここにもう一人ノシ
…それはともかく。
このブログの過去ログにも書いたことがあるのだが、前の職場で「恋愛なんかいらないや」なんて言ったら、上司3人くらいに取り囲まれ、貴様が少子高齢化の要因になっているのが分からんのかって罵倒されまくったなあ。その前にあんたら仕事しろよと反論したらば、貴様の将来を考えてやっているんだから、仕事なんざほっといたっていいんだよwだと。お陰様でその日一日、上司からパートのおばちゃん達に至るまで、取っ替え引っ替え説教されまくったのは言うまでもないw
まあなあ。
出会いがなけりゃ恋愛も結婚もへったくれもないわけで。
じゃあ出会いを得るためにはどうすればよいかといえば、着ているものから立ち居振る舞いまでちょいと意識しながら変えなければしょーがねーかな…とは思う。猫背でヲタク面ってーのは致命的なんだがなあ…。
いや、自分でも分かっているんですよ。
キャバクラへ行って、お姉ちゃんに一言目にパソコンに詳しそうな人って言われちゃいかんのだよ(笑泣)。そんな回りくどい言い方をしていないで、スパッとオタクっぽいって言えw そう言ってくれた方がこっちは百万倍…心が痛いんだよう…。・゜・(ノД`)・゜・。
とゆーわけで、ちょいとこの記事にケチをつけてみようかと。
●家庭より自由なつきあい
ある程度は自由なつきあいをさせてくれる人を選ぶよ俺は。
間違っても、野球や競馬や乗り鉄行為を否定する人とは、そもそもおつきあいの段階から出来ないなあ。もはやこの3つはおいらのライフワークといっても過言ではないし、ましてやマリーンズではいろいろ人間関係を勉強させてもらっている最中。間違ってもおいらをマリーンズから切り離そうとする人とはつきあえないよねえ。メール問題とか起こりかねないし→分かる人ry
そりゃあ独身時代に比べたら、行動が制約されるのは百も承知だけれども、かといっておいらのライフワークを否定されたら、一緒にいる意味はないわけで。
まあ、子供がもし出来たら、子供と一緒にマリンスタジアムの内野席で声援を送るよ。でも内野はボールが飛んで来やすいから、子供を守るのには骨が折れそう。
外野は外野で上から大人が降ってくる(泣)。
うーむ。
●妻よりモノ
うーん。どうだろう。
つきあってみなけりゃわからんなあ。
ただ、流行の腕時計を追ったり、流行のブランド服を着ること自体は、決して恥ずかしいことでも何でもない。おいらに自由になる金があれば、新宿伊勢丹や丸井でオトコとしての服を買い揃えたいぞ。
そーゆー意味では、千載一遇のチャンスを逃したのは、前の職場の退職直後。
いくらでも使えるカネがあったのになあ…。
だって高すぎるんだもん…_| ̄|○
流行を追いかけることが、それ即ち人間関係の希薄さ云々を語る材料にするのは、いくらなんでも論理が飛躍しすぎると思うのだが…。
かといって、人間関係が面倒くさいからセックスも風俗…っていうのもどーなのさ。
風俗なんか生まれてこの方行ったこともないぞ。
なんていうか、ろくすっぽ人間関係も築けやしないくせに、風俗には抵抗があるんだよなあ…。決して人間関係を築くのが面倒くさいっていうわけでもないんだけどねえ…。
●家庭や親子に不安
不安がないという向きがむしろ珍しいかと。
そりゃなんらかの不安はあるでしょうよ。
だけど、おそらく子供を授かったのなら、腹を決めて育て上げるしかないのかなと。その子供に向き合えるのは誰でもない、親自身だけなのだから。
けれど、「勢いで結婚してもろくなことがない」というのは、激しく狂おしいほど同意。そういった人たちを何人も見てきたし。
だけんどもしかし、いつおいらの身の上に降りかかってもおかしくない…というのもまた真なりかと。
●生活できない
誰か言ってくれや。
愛さえあればカネなんか関係ないって。
「カネは天下の回りモノ」とはよく言ったもので。
カネはあるに越したことはないだろう。
ないならないで足りないが、あったらあったで足りなくなるのだから、あるに越したことはないのだ。
まあ、どうすればカネを増やせるか…ということを考えて行きましょうや。
いつまでも格差社会だの勝ち組負け組だの言っていたって仕方あるまい。
たしかに「勝ち組」「負け組」というゲスな言葉は大嫌いだが、だったら少しでもそれに近づける努力は出来るだろうと。それが結びつくかどうかは運次第だが。
考えろ、俺orz
こう言うとやれ男性至上主義だのなんだの言われそうだが、やっぱり男は稼がなきゃいかん。
そういえばその昔、俺は友達にこう説教されたことがある。
男なんだったら、5年後10年後は見据えて仕事をしなきゃダメだと。
その通り、そいつはおそらく未来を見据えていたのだろう。
転職して名を上げたという。
どうなんだ、俺orz
やっぱり10年後はおろか、2、3年後でさえも想像がつかない生活をしていてはいけないのだろう。この年になって、やっと彼の言葉が飲み込めたような気がする。
その言葉を聞いた当時、まさかこうも流転の道を歩むとは想像もしていなかったし。それがいけなかったのだろうね。
まあ、仕事でそれなりに名を上げて、結婚できれば一番いいねえ。
出来るのかねえ…。
5年後に子供を抱えている己の姿が、どうしても想像出来ん(笑泣)。
↑ あなたの5年後はどうなってますか? 年を5つ食ったというベタな回答はなしですよ。
なるほど、これでは少子化が進むはずだ。昨年末に発表された最新のデータ(05年版国勢調査)で驚くべき現実が浮き彫りになった。30代前半男性の2人に1人(47.1%)が独身で、同じく女性も3人に1人(32.0%)は独り身だったのだ。確かに周囲を見渡すと、30代の独身男女がゴロゴロいる。彼らの親世代が所帯を持った30年前、40年前にはこんなことは考えられなかった。結婚がすべてとは言わないけれど、一体なぜ30代は結婚できないのか?
●家庭より自由な付き合い
「結婚? ダメっすよ。家庭を持ったら自由に遊べないでしょ。たとえば、今夜友達にスキーに誘われたって即答できないし、合コンだってパス。遊びが制限されるくらいなら、ひとりのままの方が気が楽です」(33歳の営業マン)
現在の“友達付き合い”から外れるのが怖いのだ。「一度断ると、連絡が来なくなる」とも言う。人付き合いの輪など、年齢や会社でのポジション、住む地域によって次々に変わるもの。生涯の伴侶より大事だとは思えない。たかが携帯とメールでつながるグループではないか。
●妻よりモノ
「30代の男たちはオタク的趣味の世界に金を使いますよね。流行のブランド時計を買い、人気のブランド服を揃える。友達と同じものを着て安心し、周囲と同一化することによって存在確認をする傾向が強い。人からどう見られるかが最大の関心事で、人間関係を突き詰めたり、人生そのものを考えることは容易にしない。人格的に子供で、夫婦関係を築くどころの話じゃありません」(日大教授・松野弘氏)
人間関係が面倒くさいのでセックスはフーゾクで済ませる。ヘルス全盛期に学生時代を過ごし、カネでセックスすることに抵抗がないのがこの世代の特徴だ。
●家庭や親子に不安
彼らはバブル期前後をまたぐように多感な思春期を過ごしている。
「あの宮崎勤の事件が起きたのは1989年で、シックリしない親子関係や実体のない家庭が問題視されました。また、家庭のほころびや親子の絆に自信が持てなくなるような事件も多発し、この世代が子供心に衝撃を受け『家庭や子育ては難しい』と思うようになった可能性もあります」(聖学院大客員教授・作田明氏)
とはいえ、勢いで同世代同士で結婚したところで長続きはしない。渋谷のバラバラ殺人の夫婦のようになってはオシマイだ。
●生活できない
収入が低い人が多いのも未婚の一因だ。実際、30代前半の契約社員などは年収300万円前後の人が少なくない。
「彼らが大学を卒業した10~12年前はバブル崩壊後の就職氷河期。当時、就職にあぶれた学生は、結局、バイトや契約社員で食いつないだ。その後就職できても、まだ社歴が浅くて経済的に恵まれていない。人生のキャリアデザインが描けていないのですから、結婚は遠い夢です」(松野弘氏=前出)
【2007年1月25日掲載】
そして独身30男がここにもう一人ノシ
…それはともかく。
このブログの過去ログにも書いたことがあるのだが、前の職場で「恋愛なんかいらないや」なんて言ったら、上司3人くらいに取り囲まれ、貴様が少子高齢化の要因になっているのが分からんのかって罵倒されまくったなあ。その前にあんたら仕事しろよと反論したらば、貴様の将来を考えてやっているんだから、仕事なんざほっといたっていいんだよwだと。お陰様でその日一日、上司からパートのおばちゃん達に至るまで、取っ替え引っ替え説教されまくったのは言うまでもないw
まあなあ。
出会いがなけりゃ恋愛も結婚もへったくれもないわけで。
じゃあ出会いを得るためにはどうすればよいかといえば、着ているものから立ち居振る舞いまでちょいと意識しながら変えなければしょーがねーかな…とは思う。猫背でヲタク面ってーのは致命的なんだがなあ…。
いや、自分でも分かっているんですよ。
キャバクラへ行って、お姉ちゃんに一言目にパソコンに詳しそうな人って言われちゃいかんのだよ(笑泣)。そんな回りくどい言い方をしていないで、スパッとオタクっぽいって言えw そう言ってくれた方がこっちは百万倍…心が痛いんだよう…。・゜・(ノД`)・゜・。
とゆーわけで、ちょいとこの記事にケチをつけてみようかと。
●家庭より自由なつきあい
ある程度は自由なつきあいをさせてくれる人を選ぶよ俺は。
間違っても、野球や競馬や乗り鉄行為を否定する人とは、そもそもおつきあいの段階から出来ないなあ。もはやこの3つはおいらのライフワークといっても過言ではないし、ましてやマリーンズではいろいろ人間関係を勉強させてもらっている最中。間違ってもおいらをマリーンズから切り離そうとする人とはつきあえないよねえ。メール問題とか起こりかねないし→分かる人ry
そりゃあ独身時代に比べたら、行動が制約されるのは百も承知だけれども、かといっておいらのライフワークを否定されたら、一緒にいる意味はないわけで。
まあ、子供がもし出来たら、子供と一緒にマリンスタジアムの内野席で声援を送るよ。でも内野はボールが飛んで来やすいから、子供を守るのには骨が折れそう。
外野は外野で上から大人が降ってくる(泣)。
うーむ。
●妻よりモノ
うーん。どうだろう。
つきあってみなけりゃわからんなあ。
ただ、流行の腕時計を追ったり、流行のブランド服を着ること自体は、決して恥ずかしいことでも何でもない。おいらに自由になる金があれば、新宿伊勢丹や丸井でオトコとしての服を買い揃えたいぞ。
そーゆー意味では、千載一遇のチャンスを逃したのは、前の職場の退職直後。
いくらでも使えるカネがあったのになあ…。
だって高すぎるんだもん…_| ̄|○
流行を追いかけることが、それ即ち人間関係の希薄さ云々を語る材料にするのは、いくらなんでも論理が飛躍しすぎると思うのだが…。
かといって、人間関係が面倒くさいからセックスも風俗…っていうのもどーなのさ。
風俗なんか生まれてこの方行ったこともないぞ。
なんていうか、ろくすっぽ人間関係も築けやしないくせに、風俗には抵抗があるんだよなあ…。決して人間関係を築くのが面倒くさいっていうわけでもないんだけどねえ…。
●家庭や親子に不安
不安がないという向きがむしろ珍しいかと。
そりゃなんらかの不安はあるでしょうよ。
だけど、おそらく子供を授かったのなら、腹を決めて育て上げるしかないのかなと。その子供に向き合えるのは誰でもない、親自身だけなのだから。
けれど、「勢いで結婚してもろくなことがない」というのは、激しく狂おしいほど同意。そういった人たちを何人も見てきたし。
だけんどもしかし、いつおいらの身の上に降りかかってもおかしくない…というのもまた真なりかと。
●生活できない
誰か言ってくれや。
愛さえあればカネなんか関係ないって。
「カネは天下の回りモノ」とはよく言ったもので。
カネはあるに越したことはないだろう。
ないならないで足りないが、あったらあったで足りなくなるのだから、あるに越したことはないのだ。
まあ、どうすればカネを増やせるか…ということを考えて行きましょうや。
いつまでも格差社会だの勝ち組負け組だの言っていたって仕方あるまい。
たしかに「勝ち組」「負け組」というゲスな言葉は大嫌いだが、だったら少しでもそれに近づける努力は出来るだろうと。それが結びつくかどうかは運次第だが。
考えろ、俺orz
こう言うとやれ男性至上主義だのなんだの言われそうだが、やっぱり男は稼がなきゃいかん。
そういえばその昔、俺は友達にこう説教されたことがある。
男なんだったら、5年後10年後は見据えて仕事をしなきゃダメだと。
その通り、そいつはおそらく未来を見据えていたのだろう。
転職して名を上げたという。
どうなんだ、俺orz
やっぱり10年後はおろか、2、3年後でさえも想像がつかない生活をしていてはいけないのだろう。この年になって、やっと彼の言葉が飲み込めたような気がする。
その言葉を聞いた当時、まさかこうも流転の道を歩むとは想像もしていなかったし。それがいけなかったのだろうね。
まあ、仕事でそれなりに名を上げて、結婚できれば一番いいねえ。
出来るのかねえ…。
5年後に子供を抱えている己の姿が、どうしても想像出来ん(笑泣)。
↑ あなたの5年後はどうなってますか? 年を5つ食ったというベタな回答はなしですよ。
うちの相方(20代だが)も収入が家族を養えるほどもらえてないって言ってたなあ…
それに加えて趣味にお金使う方だし(野球とか野球とか野ry)
私の独身生活はまだ続きそうです…
野球がなくてもスロットとかスロットとかスロ(ry
愛さえあれば金はいらない...なんてありません。
お見合ともなると年収が低ければ紹介すらしてもらえません。自分は転職して年収アップしたら一気に増えました(年収アップと言っても内定書の話なので実際貰えてません。半分だまし?)
まぁ紹介数が増えたところで自分の頭はIT系の変人なので、危険な話がボロボロでてしまうので、すぐお断りをくらいます。こればかりはどうにもなりません。
私もこの問題についてはいろいろ書きたいのですが、私の元カノが裁判の証拠を鵜の目鷹の目で探しているため、これ以上は書けません。
>びんいちさん
いくらなんでも、年がいってからカネもない男に女性が寄ってくるわけもないので…。
年収はステータスですから、致し方ない部分もありますな。
>さすらいの8143さん
それは地雷ですな…。
下手に書くと自爆しますね。
でもどうなんでしょう。
望まれない形で命を授かって無理矢理結婚せざるを得なくなるケースは、昔に比べたら相当増えているような気がするのですが…。
だから若年層の離婚率も高くなっているのでしょうね…。