明日の予告先発

いや、野球じゃないんですが。

たこすけさんからのお誘いで、文化放送浜松町新局舎完成記念、ありがとう四谷三丁目、こんにちは浜松町企画…ということで、朝８時半から午後１時まで放送（明日は新局舎移行体勢につき放送時間延長）の、「くにまるワイド　ごぜんさま～」の企画で、四谷三丁目から浜松町まで、みんなで歩いてみようじゃないかということで、こいつに一丁参加してきます。

告知を見ると、どうも飛び入りが出来るらしいです。
明日の天気が心配ですが、お時間のある方々は、ラジオのチューナーを１１３４に合わせてみて下さい。

ちなみに、新社屋からの放送第一声は、明日午後１時からの、「吉田照美のやる気MANMAN」です。
やるマンといえば、をとやちゃん元気かなあ…。

文化放送の新局舎完成、さよなら四谷三丁目…ということ自体には、実はさしたる感慨が無くって、それでも、四谷三丁目といえば文化放送か居酒屋あぶさんかというくらい、その筋の人、とりわけパリーグファンにとっては、感慨の一つや二つは湧き出てくるのではないかと思う。
屈辱的なライオンズ贔屓放送に耐えながらも、マリーンズの活躍に一喜一憂した経験をお持ちのマリーンズファンは相当数にのぼるだろうし、あわよくばライオンズナイターの後はアニメ情報番組になだれ込んでいった奴もいるだろう。今と違ってネットが発達していなかった頃は、貴重な情報源として重宝していた。１９９８年７月７日、「七夕神戸の悲劇」として今なお語り継がれている、ジョニー同点被弾シーン。斉藤一美の嗚咽を交えた涙の絶叫は、今でも耳から離れることはない。

一時期おいらが集中的に聞いていたのが、野球のオフシーズンに夕方６時頃から流れていた、「バンブー竹内　竹内靖夫の２１世紀音楽の旅」だったかなあ。たしか２０００年頃によく聞いていたはずなのだが、なんでこんな番組を聞いていたかはよくわからない。ＦＭはちとうるさいし、ＮＨＫニュースもいいけれど、マターリと音楽を聴きたいな…という時にたまたま聞いて嵌ったのかもしれない。ＦＭと違って、どのジャンルの音楽でも流してくれるというところもよかった。
その頃から、さんざん「東京四谷の文化放送からお送りしております…」なんて、耳になじみきったフレーズも、いよいよ明日が最後なのか…と思うと、やはりちょっとは感慨があるよねえ…。

ちなみに、在京ＡＭ局で、家だろうが車だろうが、なぜか絶対に聞かない…というのがＴＢＳラジオ。カーステレオをプリセットする時に、真っ先に外すのがここＴＢＳラジオ。だいたいカーステレオのラジオチューニングは６曲設定だと思うのだが、ＮＨＫ第２を含めたラジオ局を全部入れると、どうしても１局入れられなくなる。普通なら、真っ先に切るのはＮＨＫ第２放送かラジオ日本なのだが、各局共に切れない理由がそれぞれにある。

ＮＨＫ第１…なんだかんだ言ってやっぱ必要でしょ。
ＮＨＫ第２…英会話などの語学番組聴取には事欠きません。故に必要。
ＡＦＮ…リスニング力を試すにはもってこい。なにげに聞いていて面白いし。
ニッポン放送…野球中継もさることながら、昼間の番組もおもろいから切るわけには行かぬ。
ラジオ日本…昔から競馬中継ではお世話になってますけん。

と考えてゆくと、ＴＢＳラジオだけが、何も聞いている番組がない。
野球中継なんて他局も似たり寄ったりで、ジャイ戦をわざわざ聞く必要もないし、ほかに聞くべき番組もないから、ばっさりと切って捨てた。

とゆーわけで、ラジオ局つれづれ…でした。
明日は早起きなのでこれにて失礼致しまする。