祝・掲載本数３００本達成

えー、

めでたいっ！！

とか何とか言ってみたりして、実は途中で投げ出さない限り、掲載本数１００本２００本というのは、嫌でもやってくるわけで御座いまして、別にめでたくもなんともないわけで御座いますけれども。
えー、ご質問を頂きました。
××市にお住まいのたこかず様、ありがとうございます。えー、本日誕生日なのでバースデーコールをおながいしますとのことですので、おめでとうございます。
「小馬様こんばんは。ブログはどうやったら続けられるのでしょうか、教えて下さい」
これはですねえ、一言で言って、簡単。
続けろ！！
まあ、これだけでは回答にも何にもならないからまじめに答えると、これは逆で、続けると思わないこと。これが続ける秘訣かと。
俺は今まで一度たりとも、「ブログを続けなきゃ！」と思ったことがない。
もちろん、始めた当初と違って、今となっては両手両足では数えられないくらいの読者の皆様に支えられ、「書かないと読者の皆様に申し訳がたたぬ」という思いはあるけれども、書くことを苦痛になったことは一度たりともない。
だいたい、書くネタがないとみんな言うけれども、いろんなブログを見たところで、はっきり申し上げて、俺を含めて皆さんは別に大したことは書いていません。日々の移ろいを気の向くままに綴っているだけで、別に皆さん、お笑い芸人と違って日々ネタの仕込みに四苦八苦しているわけではあるまい。少なくとも、俺がブックマークをして読ませて頂いている皆さんのブログに関してはそう思っている。
これは年明け直後の掲載本数１００本突破という回のブログで書いたかと思うけれど、継続を継続と思わないこと、それ即ち力になるのではないだろうか。ブログで言えば「書く」という力。
ぶっちゃけ読者の数は絶対に１００人もいないという小さなブログである。そんな小さな、ささやかな男のやっているブログだけれども、これだけの読者がついているという数字が、毎日の力になっているのもまた事実。成績が伸びれば勉強が楽しくなるというのと一緒で、読まれているんだという意識が、継続になって、「書く」という力になって現れるのではないだろうか。「継続は力なり」とはよく言ったもので、知らず知らずのうちに継続できるようになったとき、初めて「力」になるのではないだろうか。
読者数が多くない、まだまだ至らぬ所ばかりのブログではあるけれども、つくづくそう思う。

まあ、ぼちぼち行きながら、まずは掲載本数５００本を目指しますわ。

毎度のご愛読、誠に有り難う存じます。