今月中旬から今月末まで、都営浅草線、京成線、京急線を走る5編成ずつに、相互直通40周年ヘッドマークが取り付けられている。
おいらも毎日京成は使っていながらも、なかなかヘッドマーク装着車に当たることはなかったのだけれど、昨日ようやく当たったので、京成津田沼でつい写真を一枚所望してしまいました(笑)。
この3社の相互直通運転が開始されたのは1968年。
最初の頃は京成車が海水浴輸送で逗子海岸や三浦海岸まで入ったり、逆に京急車も成田山への初詣輸送で京成成田まで顔を出したり…というシーンも見られたのだけれど、やがて直通運転も合理化され、京成車は京急線に顔を出さなくなり、京急車も高砂や小岩までしか顔を出さなくなる…という状態が長らく続き、1991年3月の北総線開通により4社相互直通になり、やがて京急空港線羽田(現天空橋)延伸や、後の羽田空港延伸によるダイヤ改正などで、相互直通運転という姿が本格化して、現在に至っている。
しかし、この相互直通ヘッドマーク、京急や都営車は、長い距離を走ることが分かっている形式、京急などでは京成佐倉まで入ってくる600形に装着しているというのに、京成は「どうせ京急線も都内の羽田空港までしか入らないから」という理由なのかどうかは知らないが、主にローカル運用しかない3000形6連に装着するってーのは…?
ある意味、各停運用に主に入る3000形6連に装着することで、京成はむしろローカル客にアピールしているのかもしれないが、果たしてそこまで考えられた上での装着車両決定だったのだろうか…?
ちなみに、この写真に写る編成は「ツリカケ車」3024F。
ご多分に漏れず3000形6両なので、各停利用者にはかなりいいアピールになっております(笑)。
思えば、最近の京成は、こうしたヘッドマーク装着車は自社線内で完結させる目的か、6両編成に付けることが多くなっている。
毎年夏に千葉マリンで行われる「京成グループ花火ナイター」をアピールする「花火ナイター号」のヘッドマークも、最初の頃は大々的に3700形8連に取り付けて、優等列車でアピールしていたが、いつからか3000形6両に取り付けるようになり、ボビ夫さんやマー君の顔をつけた電車が、京成線沿線から出ていくこともほとんどなくなった(笑)。どこかしらから苦情でも出たんかね?
おいらも毎日京成は使っていながらも、なかなかヘッドマーク装着車に当たることはなかったのだけれど、昨日ようやく当たったので、京成津田沼でつい写真を一枚所望してしまいました(笑)。
この3社の相互直通運転が開始されたのは1968年。
最初の頃は京成車が海水浴輸送で逗子海岸や三浦海岸まで入ったり、逆に京急車も成田山への初詣輸送で京成成田まで顔を出したり…というシーンも見られたのだけれど、やがて直通運転も合理化され、京成車は京急線に顔を出さなくなり、京急車も高砂や小岩までしか顔を出さなくなる…という状態が長らく続き、1991年3月の北総線開通により4社相互直通になり、やがて京急空港線羽田(現天空橋)延伸や、後の羽田空港延伸によるダイヤ改正などで、相互直通運転という姿が本格化して、現在に至っている。
しかし、この相互直通ヘッドマーク、京急や都営車は、長い距離を走ることが分かっている形式、京急などでは京成佐倉まで入ってくる600形に装着しているというのに、京成は「どうせ京急線も都内の羽田空港までしか入らないから」という理由なのかどうかは知らないが、主にローカル運用しかない3000形6連に装着するってーのは…?
ある意味、各停運用に主に入る3000形6連に装着することで、京成はむしろローカル客にアピールしているのかもしれないが、果たしてそこまで考えられた上での装着車両決定だったのだろうか…?
ちなみに、この写真に写る編成は「ツリカケ車」3024F。
ご多分に漏れず3000形6両なので、各停利用者にはかなりいいアピールになっております(笑)。
思えば、最近の京成は、こうしたヘッドマーク装着車は自社線内で完結させる目的か、6両編成に付けることが多くなっている。
毎年夏に千葉マリンで行われる「京成グループ花火ナイター」をアピールする「花火ナイター号」のヘッドマークも、最初の頃は大々的に3700形8連に取り付けて、優等列車でアピールしていたが、いつからか3000形6両に取り付けるようになり、ボビ夫さんやマー君の顔をつけた電車が、京成線沿線から出ていくこともほとんどなくなった(笑)。どこかしらから苦情でも出たんかね?
なんか…聞いた事はあるんですが、分かんないで、、スミマセンです。
でも、“マリーンズネタ号”は「京成線内から出るな!!」っていう気もするし…「いや!他社線にも出掛けて営業活動をしてこい!」っていう気もするし…orz。
う~ん、、私の中では微妙ですな‥。
関西地方だと、日常的に聞けるのは路面電車あたりになるんですかね。阪堺電車とか嵐電とか叡電とか。
で、京成3000形3024編成は、どういうわけか車輪が奏でる音がツリカケに似ているってんで、「ツリカケ車」と呼ばれる所以なんですな。
マリーンズのラッピング列車は、もしかすると都営線の広告基準に引っかかっているんですかねえ…?
なるほど!それが“ツリカケ車”と申すのですかな?。
少しばかり、鉄に詳しくなったような気分ッス(爆)。
でも時折、線路と車輪の軋むような高音質な音が私は好きなんですが…(^^ゞ。