68歳でも、頑丈な体の持ち主が確かなプロレス技を使えば、泥棒を捕まえられることもできるんです。
68歳、つり銭ドロにヘッドロック・4の字固め - 読売新聞
いやあ、強いぞ68歳。
確かな人に確かな技のかけ方を伝授してもらっていれば、いざと言う時に役に立つと言うことですな。
4の字固めは体勢を裏返さないと逃げられないし、ガッチリかかっていたら足の骨と骨がかみ合っているからこれが痛いのなんのって、警察官が飛んでくるまでの間、4の字固めに捕らえられた泥棒は、哀れ情けない悲鳴を上げて痛みからの解放を懇願する他ないでしょうな。
しかしながら、万力の腕でひねりを加えるとこれでも立派な殺人技になるヘッドロック、これだけはあかん。
太い腕でこめかみの急所をちょこっと力を加えてやれば、これとてかけられているほうは微動だに出来なくなる技なのだけれど、これはあかん。
下手をすれば大逆転の岩石落としが(ry
このところ、凋落に全く歯止めがかからず風雲急を告げてから幾年月というプロレス業界にあって、久々に聞くプロレス絡みの明るい?話題。
この68歳井上さん、それなりのお年を召してらっしゃるところからして、プロレス技を教わったというのは、おそらくはぽっと出のその辺の名も知れないアンちゃんというわけではなく、それなりにしっかりした団体のレスラーからじかに教わったのだろう。
今のプロレスは、見るからに痛そうな「痛めつける技」を見ることはほとんどなくなり、体操競技まがいの空中技やら何やらばかり。
その中にあっても、1990年代以前の、グラウンド主体のプロレスもしっかり出来るというレスラーから教わった技であるなら、護身術にも役立つだろうし、いざとなれば誰かを捕獲するための術にもなる。
関節一つとるだけで、相手の動きを止めるには十分だしねえ。
グラウンドでの関節の取り合いなんて、今のプロレスではめったにお目にかからなくなったけどね。もっとぶっちゃけていえば、派手な技ばっかりでつまらん。プロレスはいつから器械体操まがいになったというのか。
え~。
惜しむらくはですな…。
ヘッドロックの写真も4の字固めの写真も持ってにゃい(´・ω・`)
見るからに痛そうな技ねえ…。
こんなのとか。
こんなのとか。
こんなのだと、手に凶器を持っていたら足にザクリと刺されてこれも逃れられそう…。金沢の卯辰山相撲場で行われたテリーファンク対ブッチャー一騎打ちの結末みたいな。
これも見た目は説得力はあるけれど、そもそもこれはプロレス技として認めていいのかという議論もある。確かに食らえば痛いけれどそれだけだしな、フットスタンプ。
コブラツイストとか、がっちり決まったらそれはそれでマジで痛くてどうしようもないのだけれど、逆転の払い腰を食らうというオチも…(´・ω・`)
プロレス技ねえ…。
昔は学校で休み時間に暇さえあればプロレスごっことかしていたから、かけ方もそれなりには知っているし、どの技をどうかけたら痛いかというのも知っているのだけれど、今ではそんな身を持って体験する遊びはないからなあ…。
かといってそこの同世代の旦那。
昔を思い出したいとかいって、寝床で母ちゃん相手にプロレス技の練習とか言い出したら、むげもないビンタ一発でKOなんてことになっちまいますぜ。
ヘッドロックもフルネルソンも、やろうと思ったら相手の動きを止めるにはぴったりの技なんですぞ。
たまには昔ながらのプロレス技も思い出してください…。
68歳、つり銭ドロにヘッドロック・4の字固め - 読売新聞
出前の釣り銭をだまし取ろうとして詐欺未遂容疑で逮捕された容疑者の確保に協力したとして、京都府警上京署は、京都市上京区寺町通今出川上るの仕出し店「魚熊」経営・物部九男さん(66)と同、「井上青果店」経営・井上健次さん(68)に感謝状を贈った。
同署によると、物部さんは2月22日、大阪市淀川区、無職冨江昌敏容疑者(64)からすし(2200円分)の出前の注文を受け、近くのアパートに届けた。
1階で待っていた冨江容疑者から「3階にいる妻が1万200円を持っている。ビールを買いに行くので先に釣り8000円をくれ」と言われたが、不審に思い、3階を確認しに行くと、冨江容疑者が逃げ出したため、追いかけた。
トラブルに気づいた井上さんは自転車で追跡し、約200メートル先の路上でヘッドロックや4の字固めで冨江容疑者を確保し、同署員に引き渡した。
プロレスファンの井上さんは、本物のプロレスラーから技の指導を受けたことがあるといい、「とにかく犯人を捕まえないといけないと必死だった」と話した。
市内では昨年1月から9月にかけ同様の手口による詐欺、詐欺未遂事件が相次いでおり、同署は冨江容疑者がこれらの犯行にも関わっていないか調べている。
いやあ、強いぞ68歳。
確かな人に確かな技のかけ方を伝授してもらっていれば、いざと言う時に役に立つと言うことですな。
4の字固めは体勢を裏返さないと逃げられないし、ガッチリかかっていたら足の骨と骨がかみ合っているからこれが痛いのなんのって、警察官が飛んでくるまでの間、4の字固めに捕らえられた泥棒は、哀れ情けない悲鳴を上げて痛みからの解放を懇願する他ないでしょうな。
しかしながら、万力の腕でひねりを加えるとこれでも立派な殺人技になるヘッドロック、これだけはあかん。
太い腕でこめかみの急所をちょこっと力を加えてやれば、これとてかけられているほうは微動だに出来なくなる技なのだけれど、これはあかん。
下手をすれば大逆転の岩石落としが(ry
このところ、凋落に全く歯止めがかからず風雲急を告げてから幾年月というプロレス業界にあって、久々に聞くプロレス絡みの明るい?話題。
この68歳井上さん、それなりのお年を召してらっしゃるところからして、プロレス技を教わったというのは、おそらくはぽっと出のその辺の名も知れないアンちゃんというわけではなく、それなりにしっかりした団体のレスラーからじかに教わったのだろう。
今のプロレスは、見るからに痛そうな「痛めつける技」を見ることはほとんどなくなり、体操競技まがいの空中技やら何やらばかり。
その中にあっても、1990年代以前の、グラウンド主体のプロレスもしっかり出来るというレスラーから教わった技であるなら、護身術にも役立つだろうし、いざとなれば誰かを捕獲するための術にもなる。
関節一つとるだけで、相手の動きを止めるには十分だしねえ。
グラウンドでの関節の取り合いなんて、今のプロレスではめったにお目にかからなくなったけどね。もっとぶっちゃけていえば、派手な技ばっかりでつまらん。プロレスはいつから器械体操まがいになったというのか。
え~。
惜しむらくはですな…。
ヘッドロックの写真も4の字固めの写真も持ってにゃい(´・ω・`)
見るからに痛そうな技ねえ…。
こんなのとか。
こんなのとか。
こんなのだと、手に凶器を持っていたら足にザクリと刺されてこれも逃れられそう…。金沢の卯辰山相撲場で行われたテリーファンク対ブッチャー一騎打ちの結末みたいな。
これも見た目は説得力はあるけれど、そもそもこれはプロレス技として認めていいのかという議論もある。確かに食らえば痛いけれどそれだけだしな、フットスタンプ。
コブラツイストとか、がっちり決まったらそれはそれでマジで痛くてどうしようもないのだけれど、逆転の払い腰を食らうというオチも…(´・ω・`)
プロレス技ねえ…。
昔は学校で休み時間に暇さえあればプロレスごっことかしていたから、かけ方もそれなりには知っているし、どの技をどうかけたら痛いかというのも知っているのだけれど、今ではそんな身を持って体験する遊びはないからなあ…。
かといってそこの同世代の旦那。
昔を思い出したいとかいって、寝床で母ちゃん相手にプロレス技の練習とか言い出したら、むげもないビンタ一発でKOなんてことになっちまいますぜ。
ヘッドロックもフルネルソンも、やろうと思ったら相手の動きを止めるにはぴったりの技なんですぞ。
たまには昔ながらのプロレス技も思い出してください…。
プロレスファンの井上さん
大事なことなので2回書きました。
くっそくっそww