十月上席昼の部

突然行きたくなって、10月1日都民の日に、思い立って鈴本演芸場に行ってきました。

トリが柳家喬太郎師匠とあれば、行かない道理はありません。

客席はほどほどの入り。楽しませてもらいました。

途中から入ったので、鈴本演芸場にはエレベーターで上がったんですが、古びたいい感じを出してますな。

こうしたエレベーターも、やがては消えていくのでしょうか。

鈴本演芸場は、都内の演芸ホールの中で唯一、お酒を楽しみながら落語が聞けるハコなので、昼の部でもそらもう一杯やっちゃいますねえ。

楽しかった。また行きます。