
ホテル時代からの20年来の友人ジョンに声を掛けられ、今「タモリ倶楽部」などのテレビ番組で話題沸騰、八丁堀の西安麺荘「秦唐記」(シントウキ)に出かけてまいりました。

なんでも麺を一本叩きあげて伸ばしに伸ばした超極太の「ビャンビャン麺」というのが大人気なのだそう。
ビャンビャン麺の「ビャン」とは、ちゃんと漢字があって、こう書くのだそうです。

この漢字にはそれぞれの部首ごとに意味があるそうなんですが、興味がある方はテレビ番組等でご確認をw
食べログの参照記事はこちらから。
秦唐記 - 八丁堀(食べログ)
場所はこの辺りで、京葉線八丁堀、日比谷線はどちらかといえば茅場町の方が近い。永代橋目標で歩けば迷わなさそう。
木曜日(9月26日)夜6時15分くらいの入店だったのだけれど、待ち時間なく入れたのは幸運。ほどなくして席が埋まって待ち時間も増える状況だったから、仕事終わって皆で食事にしよう…という時間にはちょっとだけ早かったのがよかったようだ。
まずは揚げピーナッツと四川風蒸し鶏肉で一杯。

美味い!!

四川風蒸し鶏肉、辛くなさそうと思って注文したら、奥行きのある甘辛さというか、辛さの中にもネギを含んだ甘辛さがあって、お酒が進む一品。
揚げピーナッツも塩加減が程よく聞いていてついビールをもう一杯。
続いては山芋。

これは甘いし糸を引くおいしさ。甘くてついつい箸が進みます。
山芋の甘さをそのまま美味しく閉じ込めてあります。
そしてついにメインイベント。
ビャンビャン麺の注文であります。
僕は今回は、週替わりの翡翠ヨウポー麺なるものを注文。
ホウレン草を記事に練り込んでいるのだそう。
麺は注文を受けてから打っているので、お店の中に麺を叩きあげるビシッビシッという音が響き渡ります。
ビシッビシッというべきか、ビャン!ビャン!というべきか。
店に響き渡っている、麺を叩き打つ音がまた食欲をそそります。音は人間がどんなに衰えても、最後に残す機能だと言われています。やはり食欲に直結するんですな。
さあさあ来ましたよ。

うむ。これは辛甘い!!

どうですか。この鍛えられた鋼のごとき極太麺に練り込まれた、食欲をそそるホウレン草の鮮やかな緑色。
中には野菜もたっぷり入っているのでかなりヘルシー。
おいしさと一緒に油もはじけ飛ぶので、お召し上がりの際は店員さんが紙エプロンを勧めてくれますのでご着用ください。
麺はもちろん歯ごたえ抜群。麺が長いので、少しずつ少しずつ噛んでいくのが肝要。
野菜もいっぱいに入っていて持て余しそうなくらい。
実はこのお店を経営するオーナーさんは、僕がホテル勤めの時代に一緒に働いていた仲間で、今回こちらのお店が忙しいということで、たまたまヘルプでお店に顔を出しており、門前仲町のおいしい中華屋さん共々5年ぶりの再会ということで喜びもひとしおといったところ。
場所は京葉線八丁堀駅B4出口を出て、目の前の運河の「高橋」を渡った通りを、新川2丁目交差点を斜め左に入った先。お車でお越しの方は…その辺のコインパーキングに御止めになってくださいw
日比谷線だと、地図で見たら、茅場町駅八丁堀方(中目黒方)の出口を出て左に進んだ方がよさそう。
現在各種メディアで話題沸騰の西安麺荘の「ビャンビャン麺」。
皆様もぜひ食べ歩きに出かけられてはいかがでしょうか。


なんでも麺を一本叩きあげて伸ばしに伸ばした超極太の「ビャンビャン麺」というのが大人気なのだそう。
ビャンビャン麺の「ビャン」とは、ちゃんと漢字があって、こう書くのだそうです。

この漢字にはそれぞれの部首ごとに意味があるそうなんですが、興味がある方はテレビ番組等でご確認をw
食べログの参照記事はこちらから。
秦唐記 - 八丁堀(食べログ)
場所はこの辺りで、京葉線八丁堀、日比谷線はどちらかといえば茅場町の方が近い。永代橋目標で歩けば迷わなさそう。
木曜日(9月26日)夜6時15分くらいの入店だったのだけれど、待ち時間なく入れたのは幸運。ほどなくして席が埋まって待ち時間も増える状況だったから、仕事終わって皆で食事にしよう…という時間にはちょっとだけ早かったのがよかったようだ。
まずは揚げピーナッツと四川風蒸し鶏肉で一杯。

美味い!!

四川風蒸し鶏肉、辛くなさそうと思って注文したら、奥行きのある甘辛さというか、辛さの中にもネギを含んだ甘辛さがあって、お酒が進む一品。
揚げピーナッツも塩加減が程よく聞いていてついビールをもう一杯。
続いては山芋。

これは甘いし糸を引くおいしさ。甘くてついつい箸が進みます。
山芋の甘さをそのまま美味しく閉じ込めてあります。
そしてついにメインイベント。
ビャンビャン麺の注文であります。
僕は今回は、週替わりの翡翠ヨウポー麺なるものを注文。
ホウレン草を記事に練り込んでいるのだそう。
麺は注文を受けてから打っているので、お店の中に麺を叩きあげるビシッビシッという音が響き渡ります。
ビシッビシッというべきか、ビャン!ビャン!というべきか。
店に響き渡っている、麺を叩き打つ音がまた食欲をそそります。音は人間がどんなに衰えても、最後に残す機能だと言われています。やはり食欲に直結するんですな。
さあさあ来ましたよ。

うむ。これは辛甘い!!

どうですか。この鍛えられた鋼のごとき極太麺に練り込まれた、食欲をそそるホウレン草の鮮やかな緑色。
中には野菜もたっぷり入っているのでかなりヘルシー。
おいしさと一緒に油もはじけ飛ぶので、お召し上がりの際は店員さんが紙エプロンを勧めてくれますのでご着用ください。
麺はもちろん歯ごたえ抜群。麺が長いので、少しずつ少しずつ噛んでいくのが肝要。
野菜もいっぱいに入っていて持て余しそうなくらい。
実はこのお店を経営するオーナーさんは、僕がホテル勤めの時代に一緒に働いていた仲間で、今回こちらのお店が忙しいということで、たまたまヘルプでお店に顔を出しており、門前仲町のおいしい中華屋さん共々5年ぶりの再会ということで喜びもひとしおといったところ。
場所は京葉線八丁堀駅B4出口を出て、目の前の運河の「高橋」を渡った通りを、新川2丁目交差点を斜め左に入った先。お車でお越しの方は…その辺のコインパーキングに御止めになってくださいw
日比谷線だと、地図で見たら、茅場町駅八丁堀方(中目黒方)の出口を出て左に進んだ方がよさそう。
現在各種メディアで話題沸騰の西安麺荘の「ビャンビャン麺」。
皆様もぜひ食べ歩きに出かけられてはいかがでしょうか。






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