東海道新幹線N700系、公式試運転。
2007年春の営業運転開始を目指す東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700系」の試作車が24日、東京-新大阪の515キロを初めて試験走行した。
JR東京駅には午前10時前に入線。ホームに居合わせた親子連れらが初めて見る車両に歓声を上げ、カメラに収めていた。
次世代車両は、ワシが翼を広げたような鼻先の長い先頭形状が特徴。カーブで車体を傾け、乗り心地を保ちながら減速せずに曲がる「車体傾斜装置」を導入した。現在約2時間半の東京-新大阪間を約5分短縮する。
JR東海新幹線鉄道事業本部の辻村和人担当部長は「これまでの試験運転は順調にきている。今後は傾斜装置の機能確認をしながら、カーブでの270キロ走行を試していく」と話した
このカバ面は東北新幹線のE4系Maxで見慣れているから、それほどの衝撃はないなあ。
最近受けた衝撃の車両は、なんと言っても小田急50000系VSE。
あれは2月に、たこかず@ごまかずさんと町田に飲みに行ったときの行きがけに、新百合ヶ丘で試運転中のVSEと出会って、木目調の内装とスポイルされた、洗練されたデザインに衝撃を受けたことを思い出す。
しかしなんといっても、衝撃を受けた車両といえば、JR西日本、そして新幹線の代名詞とも言い得る、500系車両を挙げぬわけにはいくまい。
↑ちょっと暗すぎるか
500系車両と初めて出会ったのは、1997年8月の岡山駅。
旅の途中、小倉競馬場でさんざんやられたので、逃げ帰るようにして小倉からひかり号で大阪まで逃げ帰ったのだが、まだ残っていた0系ひかり号から見た、当時まだ新大阪以西の限定運用だった500系車両は、文字通り光って見えた。それほど、あの流線型はショッキングな出会いだった。岡山駅で500系使用の「のぞみ500号」の待避の時に体感した衝撃は忘れられない。
N700系が忘れ得ぬ車両たるか否か、それは神のみぞ知る。
2007年春の営業運転開始を目指す東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700系」の試作車が24日、東京-新大阪の515キロを初めて試験走行した。
JR東京駅には午前10時前に入線。ホームに居合わせた親子連れらが初めて見る車両に歓声を上げ、カメラに収めていた。
次世代車両は、ワシが翼を広げたような鼻先の長い先頭形状が特徴。カーブで車体を傾け、乗り心地を保ちながら減速せずに曲がる「車体傾斜装置」を導入した。現在約2時間半の東京-新大阪間を約5分短縮する。
JR東海新幹線鉄道事業本部の辻村和人担当部長は「これまでの試験運転は順調にきている。今後は傾斜装置の機能確認をしながら、カーブでの270キロ走行を試していく」と話した
このカバ面は東北新幹線のE4系Maxで見慣れているから、それほどの衝撃はないなあ。
最近受けた衝撃の車両は、なんと言っても小田急50000系VSE。
あれは2月に、たこかず@ごまかずさんと町田に飲みに行ったときの行きがけに、新百合ヶ丘で試運転中のVSEと出会って、木目調の内装とスポイルされた、洗練されたデザインに衝撃を受けたことを思い出す。
しかしなんといっても、衝撃を受けた車両といえば、JR西日本、そして新幹線の代名詞とも言い得る、500系車両を挙げぬわけにはいくまい。
↑ちょっと暗すぎるか
500系車両と初めて出会ったのは、1997年8月の岡山駅。
旅の途中、小倉競馬場でさんざんやられたので、逃げ帰るようにして小倉からひかり号で大阪まで逃げ帰ったのだが、まだ残っていた0系ひかり号から見た、当時まだ新大阪以西の限定運用だった500系車両は、文字通り光って見えた。それほど、あの流線型はショッキングな出会いだった。岡山駅で500系使用の「のぞみ500号」の待避の時に体感した衝撃は忘れられない。
N700系が忘れ得ぬ車両たるか否か、それは神のみぞ知る。
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