僕のプロフィール欄にもしっかり年齢だけは書いちゃっているんですが、正直もうすぐ50歳を迎えるにあたって、今まで自分の中では何をなしえてきたのか。
いろいろ考えることがございまして。
それは、突如として岸田さんが言い出して、やれ学び直しだ、英語で言えばなんて言うんですか。リスキリングっていうんですか。
リスキリングだなんて言葉の響きが全くよくありませんね。
正しくは「リ・スキリング」であって「リス・キリング」ではリスさんを殺しちゃうじゃないかかわいそう…なんて言われたのは、時代がたぶん2つか3つくらい回った周回遅れの話だと思うんですがね(´・ω・`)
その中でも、これから50代を迎えるにあたって、いろいろ落ちてくることもあるだろうし、今の仕事のパフォーマンスをあと10年、20年は維持しなければならないといった時に、身体の回転も頭の回転も鈍ってはどうしようもない。
40代に、というより10代のころからほぼほぼ何もなしえていないじゃないか、しかし今更人生取り戻します?
さすがにそれは無理だけれど、10年間じっくりと時間をかけて自分に投資と勉強をするということは、それを勝ち取ったとしても活かせる時間がない、今でいうタイパっていうんですか、タイパだのコスパだのは正直もう関係ないかなと。
だったら10年かけて何かに挑戦し続けて、ダメならダメでいいじゃないか。
勉強を始めるときに年齢なんぞ関係ない。
ということで60歳になったらそば打ちを始めようといろいろとゲフンゲフン(´・ω・`)
さすがにそれはするつもりはないし、そんなことをする前に60になったって現役で働かなければいけなくなるのだから、いかにして自分の機能を維持できるか。
そのための一環として、学び直しという作業をこのところ始めております。
で、こうした参考書類を買ってきました。
いやあ。いいねえ。
自分がどこでけつまづいて苦手になったのかがよくわかる古傷のまさぐられ方w
これはたぶん、いやおそらく絶対に合格しないであろう領域にチャレンジしようと思うとどうしても欠かせない領域が出てくる関係で、高校数学までの学び直しに着手してみたんですが、そりゃもう地獄ですわ。
80ページ読んで即座にロキソニン投入(・・;)
いやあ、頭いてえ…。
高校数学1からの学び直しのために、中学数学をさらっとおさらいしたんですが、正直こんなこと中学校でやったかなと思うようなことばかり書いてあって、全く思い出せません。
中学時代で覚えているのは恋の苦さだけで、他のことは全く頭の中から消え去った模様。
それもそのはず。数学は全くの苦手で、苦手なものはとっとと忘れてしまうのです。
高校受験でもこんな難しい問題あったかしら…と思うほどで、そりゃ中学数学で頭を抱えているのだから、高校数学が全く頭に入ってこないのは当然。
しかしこれも学び直しというかチャレンジの一環。
とりあえず1回は全部読み直してみたいな。
あとは英文法ね。
英語というか旅行英語をやり直してみようと。
これも学び直し、再チャレンジの一環です。
中学英語はそこそこ得意だったんですが、英語は高校英語でいきなり大きく躓いて全く苦手になっちゃった。
それはなぜか、ロイヤル英文法を手に取ってみたら一発で答えがわかりました。
第5文型SVOCと聞いただけで体に感じる強い拒否感w
人は躓いたところは覚えているものであって、そこを乗り越えない限り新たな獲得は得られないのかなと思いますよねw
で、なんでこんなことをしようかと思ったかといいますとですね。
最近休憩中にNHKのEテレを見入る機会が結構あって、頭の中を空っぽにしてこんな番組を見ると、意外と面白かったんですよね。
理解がついていったかどうかは別として。
録画しとけりゃよかったな。
シリーズは夏から秋口で放送が終わっちゃったのだけれど、テキストはまだ本屋さんにあったので、NHKプラスを課金して観ようかしらw
これがなかなか面白くて、なんとな~く覚えている定理を使うと次々と問題が解けると、これはもうエンターテイメントですよ。
そうやって問題を解く楽しさに出会えたならr、ものすごく人生楽しいんだろうなあ…と思うんですよね。
あとはなんだ、青山テルマさんが出ているアレ。
で、ですね、
結局英会話を体得しようにも英文法が出来なかったらどうにもならないことがよくわかりまして。
なもんでこれも再チャレンジのつもりで取り掛かっておりますね。
実際問題は英語を体得しようと思ったらそれこそ外国に行けばいいだけの話なんでw
あとはもう必死に勉強しなくてもGoogleさんが勝手に翻訳してしゃべってくれますし。
というわけで、中学生高校生レベルの話に全くついて行けない小馬太郎兵衛の最近の戯言でございました。
っていうか「学び直し」とか「リスキリング」なんて言葉必要あります?
生涯学習でええじゃないかええじゃないか。
いろいろ考えることがございまして。
それは、突如として岸田さんが言い出して、やれ学び直しだ、英語で言えばなんて言うんですか。リスキリングっていうんですか。
リスキリングだなんて言葉の響きが全くよくありませんね。
正しくは「リ・スキリング」であって「リス・キリング」ではリスさんを殺しちゃうじゃないかかわいそう…なんて言われたのは、時代がたぶん2つか3つくらい回った周回遅れの話だと思うんですがね(´・ω・`)
その中でも、これから50代を迎えるにあたって、いろいろ落ちてくることもあるだろうし、今の仕事のパフォーマンスをあと10年、20年は維持しなければならないといった時に、身体の回転も頭の回転も鈍ってはどうしようもない。
40代に、というより10代のころからほぼほぼ何もなしえていないじゃないか、しかし今更人生取り戻します?
さすがにそれは無理だけれど、10年間じっくりと時間をかけて自分に投資と勉強をするということは、それを勝ち取ったとしても活かせる時間がない、今でいうタイパっていうんですか、タイパだのコスパだのは正直もう関係ないかなと。
だったら10年かけて何かに挑戦し続けて、ダメならダメでいいじゃないか。
勉強を始めるときに年齢なんぞ関係ない。
ということで
さすがにそれはするつもりはないし、そんなことをする前に60になったって現役で働かなければいけなくなるのだから、いかにして自分の機能を維持できるか。
そのための一環として、学び直しという作業をこのところ始めております。
で、こうした参考書類を買ってきました。
いやあ。いいねえ。
自分がどこでけつまづいて苦手になったのかがよくわかる古傷のまさぐられ方w
これはたぶん、いやおそらく絶対に合格しないであろう領域にチャレンジしようと思うとどうしても欠かせない領域が出てくる関係で、高校数学までの学び直しに着手してみたんですが、そりゃもう地獄ですわ。
80ページ読んで即座にロキソニン投入(・・;)
いやあ、頭いてえ…。
高校数学1からの学び直しのために、中学数学をさらっとおさらいしたんですが、正直こんなこと中学校でやったかなと思うようなことばかり書いてあって、全く思い出せません。
中学時代で覚えているのは恋の苦さだけで、他のことは全く頭の中から消え去った模様。
それもそのはず。数学は全くの苦手で、苦手なものはとっとと忘れてしまうのです。
高校受験でもこんな難しい問題あったかしら…と思うほどで、そりゃ中学数学で頭を抱えているのだから、高校数学が全く頭に入ってこないのは当然。
しかしこれも学び直しというかチャレンジの一環。
とりあえず1回は全部読み直してみたいな。
あとは英文法ね。
英語というか旅行英語をやり直してみようと。
これも学び直し、再チャレンジの一環です。
中学英語はそこそこ得意だったんですが、英語は高校英語でいきなり大きく躓いて全く苦手になっちゃった。
それはなぜか、ロイヤル英文法を手に取ってみたら一発で答えがわかりました。
第5文型SVOCと聞いただけで体に感じる強い拒否感w
人は躓いたところは覚えているものであって、そこを乗り越えない限り新たな獲得は得られないのかなと思いますよねw
で、なんでこんなことをしようかと思ったかといいますとですね。
最近休憩中にNHKのEテレを見入る機会が結構あって、頭の中を空っぽにしてこんな番組を見ると、意外と面白かったんですよね。
理解がついていったかどうかは別として。
録画しとけりゃよかったな。
シリーズは夏から秋口で放送が終わっちゃったのだけれど、テキストはまだ本屋さんにあったので、NHKプラスを課金して観ようかしらw
これがなかなか面白くて、なんとな~く覚えている定理を使うと次々と問題が解けると、これはもうエンターテイメントですよ。
そうやって問題を解く楽しさに出会えたならr、ものすごく人生楽しいんだろうなあ…と思うんですよね。
あとはなんだ、青山テルマさんが出ているアレ。
で、ですね、
結局英会話を体得しようにも英文法が出来なかったらどうにもならないことがよくわかりまして。
なもんでこれも再チャレンジのつもりで取り掛かっておりますね。
実際問題は英語を体得しようと思ったらそれこそ外国に行けばいいだけの話なんでw
あとはもう必死に勉強しなくてもGoogleさんが勝手に翻訳してしゃべってくれますし。
というわけで、中学生高校生レベルの話に全くついて行けない小馬太郎兵衛の最近の戯言でございました。
っていうか「学び直し」とか「リスキリング」なんて言葉必要あります?
生涯学習でええじゃないかええじゃないか。
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