京王線内で都営新宿線の車両を目にすることは数あれど、調布以西、それも競馬場の足として都営車両を見ることになるなんて…。
京王では今年3月のダイヤ修正で、日中の相模原線調布~橋本間の各駅停車を、従来の8両編成から10両編成化したことで、従来は都営新宿線の8両編成も任務に当たっていた運用には入れなくなった。
これによって、どこかで都営線と京王線の走行距離を調整しなければならなくなり、考え出されたウルトラCが、土休日の競馬場線の運用を都営新宿線車両でまかなってしまおう…というもの。
う~ん…。
「ウソ電」の世界が現実になっちゃってるw
京王と言えば、おいらからすれば、今はまず東京競馬場に出かける時でないと使う機会はほとんどと言っていいほどない。
都営新宿線の車両自体は、昔から調布から京王多摩センター、橋本方面にはいつも直通していたから、調布までなら乗ったところで別段おかしな感じはしない。
それに、今は都営新宿線内で急行運転もしてくれるようになったので、府中競馬正門前まで出かけるなら、急行が走る時間帯は、まず間違いなく八幡から本八幡へ回って、急行で調布まで座ったまま、調布ではすぐに後ろから準特急が追いかけてくれて、これがまた都合良く競馬開催日は東府中に臨時停車をしてくれるから、本八幡から府中競馬正門前までは2回の乗り換えも、ほぼトイメンのホーム乗り換えだから、千葉県民にとってはこのルートがとても有り難い。
ただ、都営線の車両は、一部の例外を除いて、調布以西の本線には顔を出さないから、日頃京王に乗る機会がないおいら、ましてや競馬場線なんて…。
なにせ3年前までは、今や絶滅危惧種とされているこいつが、普通に競馬場線も闊歩していたからねえ…。
※↑2007年10月撮影
そんな競馬場線も、線路を見ると草ボウボウ。
日頃、20分に1本しか、それもゆっくりとしか列車が走らないとなると、雑草にとってもいい住処になるのかしら。
そんな東府中のポイントを、車体をうねうねさせながら府中競馬正門前方面へ走り去る、なぜか全面方向幕が白幕になっている都営線車両の姿も一枚どうぞ。
で、ですよ。
競馬場でけちょんけちょんにやられて、早帰りをしようと画策したんですわ。
今日は京都で天皇賞。加えてGWだから場内はなかなかの人出、メインレースが終わった途端に列車が混み出すのは目に見えているので、混む前にとっととお帰りしようかと。というより、別の場所で別の用事があったから早帰りにしただけなんですが。
そんなわけで、東府中で多摩動物公園始発の新宿行き急行を待っていたら…。
8014Fキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
この編成は、2008年8月に高尾線内で発生した土砂崩れによる脱線事故を起こした別の編成に、中間に挟まっていた先頭車を振り替えて供出したため、その代替として中間車が挟み込まれている、京王の中でも珍妙な編成になっているのだった。
う~ん。
そういえば、昔京王5000系でもこんな編成があったよね。
運転台の次位に中間車が挟み込まれていて、貫通路が鉄板でふさがれたやつ。
そんな編成を思い出すねえ…。
前展望に座りに行こうとしても、中間運転台のところで前に行けなくて涙目になったりしてw
っつーか…。
馬券が当たらずに鉄ネタ的に大当たりするとはね…。
しかも都営線車両はLEDじゃなくて、しっかりした方向幕車両だし。
いいもんいいもん。
「○○で負けてもネタで勝つ」が当ブログのモットーだもんorz
京王では今年3月のダイヤ修正で、日中の相模原線調布~橋本間の各駅停車を、従来の8両編成から10両編成化したことで、従来は都営新宿線の8両編成も任務に当たっていた運用には入れなくなった。
これによって、どこかで都営線と京王線の走行距離を調整しなければならなくなり、考え出されたウルトラCが、土休日の競馬場線の運用を都営新宿線車両でまかなってしまおう…というもの。
う~ん…。
「ウソ電」の世界が現実になっちゃってるw
京王と言えば、おいらからすれば、今はまず東京競馬場に出かける時でないと使う機会はほとんどと言っていいほどない。
都営新宿線の車両自体は、昔から調布から京王多摩センター、橋本方面にはいつも直通していたから、調布までなら乗ったところで別段おかしな感じはしない。
それに、今は都営新宿線内で急行運転もしてくれるようになったので、府中競馬正門前まで出かけるなら、急行が走る時間帯は、まず間違いなく八幡から本八幡へ回って、急行で調布まで座ったまま、調布ではすぐに後ろから準特急が追いかけてくれて、これがまた都合良く競馬開催日は東府中に臨時停車をしてくれるから、本八幡から府中競馬正門前までは2回の乗り換えも、ほぼトイメンのホーム乗り換えだから、千葉県民にとってはこのルートがとても有り難い。
ただ、都営線の車両は、一部の例外を除いて、調布以西の本線には顔を出さないから、日頃京王に乗る機会がないおいら、ましてや競馬場線なんて…。
なにせ3年前までは、今や絶滅危惧種とされているこいつが、普通に競馬場線も闊歩していたからねえ…。
※↑2007年10月撮影
そんな競馬場線も、線路を見ると草ボウボウ。
日頃、20分に1本しか、それもゆっくりとしか列車が走らないとなると、雑草にとってもいい住処になるのかしら。
そんな東府中のポイントを、車体をうねうねさせながら府中競馬正門前方面へ走り去る、なぜか全面方向幕が白幕になっている都営線車両の姿も一枚どうぞ。
で、ですよ。
競馬場でけちょんけちょんにやられて、早帰りをしようと画策したんですわ。
今日は京都で天皇賞。加えてGWだから場内はなかなかの人出、メインレースが終わった途端に列車が混み出すのは目に見えているので、混む前にとっととお帰りしようかと。というより、別の場所で別の用事があったから早帰りにしただけなんですが。
そんなわけで、東府中で多摩動物公園始発の新宿行き急行を待っていたら…。
8014Fキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
この編成は、2008年8月に高尾線内で発生した土砂崩れによる脱線事故を起こした別の編成に、中間に挟まっていた先頭車を振り替えて供出したため、その代替として中間車が挟み込まれている、京王の中でも珍妙な編成になっているのだった。
う~ん。
そういえば、昔京王5000系でもこんな編成があったよね。
運転台の次位に中間車が挟み込まれていて、貫通路が鉄板でふさがれたやつ。
そんな編成を思い出すねえ…。
前展望に座りに行こうとしても、中間運転台のところで前に行けなくて涙目になったりしてw
っつーか…。
馬券が当たらずに鉄ネタ的に大当たりするとはね…。
しかも都営線車両はLEDじゃなくて、しっかりした方向幕車両だし。
いいもんいいもん。
「○○で負けてもネタで勝つ」が当ブログのモットーだもんorz
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