たまにはすんなり綺麗に当てたい競馬予想(´・ω・`)
このレースは、あたしがことに「相性が悪い」と感じている馬を本命に取り上げます。
その本命は◎[12]ワンダーアキュート。
前走JBCは休養前からマイナス21キロ、もともと馬体重の増減がかなり激しい馬で輸送がそれほど上手でもない馬だけに、トランセンドにゴール前迫った大井の東京大賞典も前走JBCもノーマークにしてしまったが、両方ともまるで僕をあざ笑うかのような怒涛の末脚で、前走のごとくは王者トランセンドを直線入口であっさり突き放してしまった。
前走よりさらに馬体が10キロ以上減ってしまうと能力に影響するのでさすがに馬体重と気配注意の前提だが、今が充実期に入ったと思えるこの馬のパフォーマンスを考えると、人気でもこの馬のアタマから入るべきと判断。
対抗は少々ひねって人気薄から○[3]ミラクルレジェンド。
1番人気▲[10]ローマンレジェンドより上の評価としたのは、おそらくこの馬なら今の状態なら牡馬の中に入っても対等に渡り合っていける実力があるのではという判断から。
もともとは牝馬路線を忠実に歩んでいた馬で、たまにポカはあるものの、牝馬路線を歩む限りほぼ敵なし状態。前走JBCレディスクラシックの勝ち方はまさに圧巻で、2着クラーベセクレタがなんとかかんとか2着に地力で滑り込んできたのとは対照的に、好き勝手に外からあっさり差しきったという印象。
去年もJCダートに挑戦して2着ワンダーアキュートとは差のない6着。アタマを望むのは酷でも2着なら今の充実ぶりからすれば、去年より上の着順は十分望めるだろうし。相手関係を鑑みて、今なら勝負に持ち込めると判断してのJCダート参戦と判断。弟ローマンレジェンドにばかり話題をさらわれてはいられない。
ローマンレジェンドは6連勝中。
その勢いはもちろん買うし、ワンダーアキュートを買うなら相手大本線としたいところだが、2走前エルムステークス、ローマンレジェンド56、エスポワールシチー59キロでつけた着差が首の上げ下げ。充実期の一歩手前と考えればこの着差も納得できるだろうが、3キロ貰って首の上げ下げということは、一線級とは力の差はまだこれだけあるという証左にはならないだろうか。
前走の着差もニホンピロアワーズにクビ差。これは勝負どころで前が壁になって出られない不利があってのもので前走の着差と2走前の着差を同一視してはならないのは当然で、前走を見る限り着差以上の完勝と言えるのだが、2走前のレースがどうにも引っかかる。
△[4]エスポワールシチーは南部杯後ここ一本に目標を絞ってきた。
正直番手に控えるよりは自分でケイバをしたほうがいいタイプなのだけれど、トランセンドが行くならおそらく番手で控える競馬だろう。とにかく自分の形に持ち込んで粘りこみを見せたいところ。
正直一線級とはかなり差があるし、前走JBCは、気がつけば高知の馬より後ろを走る展開で向正面から一気にまくりを仕掛ける展開で、敵をトランセンド1頭と見据えた競馬で見事競り落としてしめたと思ったとたんにあっさりワンダーアキュートに差された△[2]シビルウォーだが、正直前走のようなことがあってもらっては困るw
ただ、前走でトランセンドが状態一息とはいえ一度はまくりきったのはたいしたもので、この馬も前走の気配に裏打ちされたように、この馬なりには充実期にあるのだろう。
展開は、考えてみるまでもなく[7]トランセンドとエスポワールシチーのハナ争い。
それにシビルウォー、[9]ホッコータルマエ、ローマンレジェンド、[13]グレープブランデー、[14]ニホンピロアワーズ、[15]ソリタリーキングなども先団好位につけたい口で、先団はかなりごった返しそう。
逃げ馬同士でやりあう展開ではないだろうが、楽な逃げは予想できず、平均ペースで息の入りづらい展開になるだろうと予想。
トランセンドを敢えて無印にしたのは、一言で言って状態に疑問符がつくから。
前走JBCは休み明け、それもドバイ帰りで荷が重かったとはいえ、パドックで一目見て分かるほど馬体に張りがなく、いかにもの「休養明け」の馬そのものの馬体。それでもレースへ行ってなんとかしてくれるかと思いきや三分三厘で一杯、シビルウォーにあっさり捲られる始末。
前走からブリンカーをつけてきたのは、おそらくは体調が上向かないとみて一変の期待を寄せたものだとも思うし、JBCよりはるかに相手も上がるここでは、よほど展開に恵まれないとゴールまで粘りこむのは至難の業だろう。
馬券はまずはワンダーアキュート、ミラクルレジェンド、ローマンレジェンドの三つ巴の馬単が本線。
そしてエスポワールシチーとシビルウォーへワンダーアキュートからのアタマの馬単、計8点。
まあ、ヒモ推理の御一考にどうぞ(´・ω・`)
このレースは、あたしがことに「相性が悪い」と感じている馬を本命に取り上げます。
その本命は◎[12]ワンダーアキュート。
前走JBCは休養前からマイナス21キロ、もともと馬体重の増減がかなり激しい馬で輸送がそれほど上手でもない馬だけに、トランセンドにゴール前迫った大井の東京大賞典も前走JBCもノーマークにしてしまったが、両方ともまるで僕をあざ笑うかのような怒涛の末脚で、前走のごとくは王者トランセンドを直線入口であっさり突き放してしまった。
前走よりさらに馬体が10キロ以上減ってしまうと能力に影響するのでさすがに馬体重と気配注意の前提だが、今が充実期に入ったと思えるこの馬のパフォーマンスを考えると、人気でもこの馬のアタマから入るべきと判断。
対抗は少々ひねって人気薄から○[3]ミラクルレジェンド。
1番人気▲[10]ローマンレジェンドより上の評価としたのは、おそらくこの馬なら今の状態なら牡馬の中に入っても対等に渡り合っていける実力があるのではという判断から。
もともとは牝馬路線を忠実に歩んでいた馬で、たまにポカはあるものの、牝馬路線を歩む限りほぼ敵なし状態。前走JBCレディスクラシックの勝ち方はまさに圧巻で、2着クラーベセクレタがなんとかかんとか2着に地力で滑り込んできたのとは対照的に、好き勝手に外からあっさり差しきったという印象。
去年もJCダートに挑戦して2着ワンダーアキュートとは差のない6着。アタマを望むのは酷でも2着なら今の充実ぶりからすれば、去年より上の着順は十分望めるだろうし。相手関係を鑑みて、今なら勝負に持ち込めると判断してのJCダート参戦と判断。弟ローマンレジェンドにばかり話題をさらわれてはいられない。
ローマンレジェンドは6連勝中。
その勢いはもちろん買うし、ワンダーアキュートを買うなら相手大本線としたいところだが、2走前エルムステークス、ローマンレジェンド56、エスポワールシチー59キロでつけた着差が首の上げ下げ。充実期の一歩手前と考えればこの着差も納得できるだろうが、3キロ貰って首の上げ下げということは、一線級とは力の差はまだこれだけあるという証左にはならないだろうか。
前走の着差もニホンピロアワーズにクビ差。これは勝負どころで前が壁になって出られない不利があってのもので前走の着差と2走前の着差を同一視してはならないのは当然で、前走を見る限り着差以上の完勝と言えるのだが、2走前のレースがどうにも引っかかる。
△[4]エスポワールシチーは南部杯後ここ一本に目標を絞ってきた。
正直番手に控えるよりは自分でケイバをしたほうがいいタイプなのだけれど、トランセンドが行くならおそらく番手で控える競馬だろう。とにかく自分の形に持ち込んで粘りこみを見せたいところ。
正直一線級とはかなり差があるし、前走JBCは、気がつけば高知の馬より後ろを走る展開で向正面から一気にまくりを仕掛ける展開で、敵をトランセンド1頭と見据えた競馬で見事競り落としてしめたと思ったとたんにあっさりワンダーアキュートに差された△[2]シビルウォーだが、正直前走のようなことがあってもらっては困るw
ただ、前走でトランセンドが状態一息とはいえ一度はまくりきったのはたいしたもので、この馬も前走の気配に裏打ちされたように、この馬なりには充実期にあるのだろう。
展開は、考えてみるまでもなく[7]トランセンドとエスポワールシチーのハナ争い。
それにシビルウォー、[9]ホッコータルマエ、ローマンレジェンド、[13]グレープブランデー、[14]ニホンピロアワーズ、[15]ソリタリーキングなども先団好位につけたい口で、先団はかなりごった返しそう。
逃げ馬同士でやりあう展開ではないだろうが、楽な逃げは予想できず、平均ペースで息の入りづらい展開になるだろうと予想。
トランセンドを敢えて無印にしたのは、一言で言って状態に疑問符がつくから。
前走JBCは休み明け、それもドバイ帰りで荷が重かったとはいえ、パドックで一目見て分かるほど馬体に張りがなく、いかにもの「休養明け」の馬そのものの馬体。それでもレースへ行ってなんとかしてくれるかと思いきや三分三厘で一杯、シビルウォーにあっさり捲られる始末。
前走からブリンカーをつけてきたのは、おそらくは体調が上向かないとみて一変の期待を寄せたものだとも思うし、JBCよりはるかに相手も上がるここでは、よほど展開に恵まれないとゴールまで粘りこむのは至難の業だろう。
馬券はまずはワンダーアキュート、ミラクルレジェンド、ローマンレジェンドの三つ巴の馬単が本線。
そしてエスポワールシチーとシビルウォーへワンダーアキュートからのアタマの馬単、計8点。
まあ、ヒモ推理の御一考にどうぞ(´・ω・`)
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