小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

totoビッグが買えません

2007-05-15 11:03:57 | Weblog
ビッグに注文者殺到!toto全種、15日の販売を中止(サンケイスポーツ) - goo ニュース

サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは14日、1等当せんで日本のくじ史上最高となる6億円の可能性がある「ビッグ」に購入希望者が殺到し、くじ購入ができなくなるトラブルが続いているため、15日はtoto全種類の販売を中止すると発表した。16日以降も販売再開の見通しが立っていない。

 購入注文が集中し、販売を管理するコンピューターシステムの対応能力を超えたことが原因。14日夜からシステムの能力を大幅に上げる作業が始まったが、同センターは「短期間では問題の解決ができない」として販売中止を決めた。


 第277回の販売最終日だった12日、システム障害でくじを買えなくなる事態があった。システムを一部改善して14日午前8時に第278回の販売を再開したが、くじの購入希望者が予想以上に多く、午後2時ごろから購入しにくい状況となり、一部店舗では行列ができるなど混乱した。


 同センターの概算では、サッカーくじ全体で約4億円を14日だけで売り上げた。6日から12日までに約13億円を販売した前回を上回る売れ行きという。


えー。
読者諸兄におかれましては、私めのことをギャンブル狂と思っていらっしゃる方もいらっしゃることと存じますが。

ちなみに、私はきっと怒りませんから、私のことをただの一度でもギャンブル狂と思ったことのある方、きっと怒りませんから、画面の前でこっそり手を挙げておくんなさいな。











ゴルァ( #゜Д゜)!!

おいらが本当にギャンブル狂っていうんでしたらですよ、給料を貰ったその場で握りしめて神田駅前のパチンコ屋に飛び込んで、パチやスロで一気に3分の2くらい使い果たしてまんがな。うちの仕事場で、本当にそのような生活をして、給料明細を貰うたびに上司から「そんな使い方をしてはいけませんよww」と言われている人もいるっちゃあいるんだが、そのような豪快な使い方が出来ないおいらは、やっぱり博才に決定的に欠けているんですな。
仮においらに博才があるとすればですよ、天災予想にしたって100万馬券をドーンとぶち当てているわけで、たまに当たっても2万とか5万、ちょっと惜しいな…っていう馬券で20万とか30万っていうレベルですよ。基本的にうちの家系ってーのが、そもそもギャンブルとはずいぶん縁遠いスジなもので、そもそも博才という才能には徹底的に縁がない流れなんで、他の才能を分け与えてくれるのならそれも我慢しようというものだが、どうせこのブログのネタの捌き方も下手くそだしなかなかそういった才能には恵まれないもので…。うちの母方の祖父みたいに、好色系の才能を受け継いでいれば、今頃はもう(ry

それはともかく。
皆さんは一度でも、totoをお買い求めになったことが御座いますか?

恥ずかしながらおいらは一度もありませぬ。

なんか買うのが面倒くさくって…。馬券を買う方がもっと買いに行くのが面倒くさいっていう話もあるんだが。
いや、決して「スポーツたるサッカーにギャンブルなどそぐわない」なんていう、左向きの姿勢で一席ぶったりするつもりはさらさらなくって、サッカーでくじが当たればそれはそれで面白いし、身を崩さない程度にやれば面白いものだとは思うのだが、totoを買ってみようとまでは思ったことはない。
前の職場で、仕事をさぼって倉庫に籠もって、同僚と週末のゲームの予想にあーでもない、こーでもない…と語りつつマークカードを塗りたくっていたのを見た事なら何度かあるのだが…。買おうと思わない限り、なかなか機会には恵まれないもので。

しかしtotoも現場は大変なようで。
売り上げ不振で身の丈経営を目標に、規模を縮小すれば今回のような爆発的な売り上げになって需用に追いつかなくなるなんて…。かといって、日頃のtotoなんてニュースになることもないから、これに懲りてシステム増強をすれば、また過剰な設備投資と言われても仕方ないだろうし…。
いずれにしても売り上げが増えるのは結構なことだが、それによって増収の機会を奪われることになっては、「本来であれば」本末転倒なわけで…。

話は変わって、それじゃあ「プロ野球12球団6試合の対戦結果を当てるくじ」が発売されたら、おいらは買うのかなあ…? 
予想としては面白いとは思うけれど、サッカー以上に国民のアレルギー反応は強いだろうねえ。もともと日本国民のギャンブルアレルギーはかなりのものがあって、それは日本の歴史と深く関わっているので、一概にそれが良いとか悪いとか言えない深い話になるので、その手の話は割愛するけれど、話の種としては面白いだろうねえ。

まあ、6億だなんて夢のような金額を追うのは、おいらは止めて、地道に3競オートで100万200万を狙いましょうかの(←地道かよ)。
いや、だって、皐月賞、NHKマイルカップ、先週末のヴィクトリアマイル、いずれも100万超えの配当が出ているが、162万の皐月賞、900万のNHKマイル、200万のヴィクトリアマイル、いずれも三番人気以内の馬が3着以内若しくはG1連対実績馬が3着以内というデータがあるので、結果論だが、これらの馬を狙い撃ちして3連単の軸1頭マルチを買い、ヒモに薄目の馬を選べば、ヒモの馬を選べるかどうかの問題はあるけれども、あながち無理筋な馬券ではない。じゃあサンツェッペリンとかピンクカメオとかムラマサノヨートーとかコイウタとかをヒモに絡める根拠はなんなんだ…っていう話にもなるんだけどね。

ただ、やっぱり言えるのは…。
それなりの金額をぶち込まなければ、でかい穴なんて取れませんってことですわね。
前にも書いたけれど、「3連単軸1頭マルチ勝負」を見直した次第で御座います。

  
↑こいつをドカンと一発押して頂ければ、穴が取れる…かもしれませんww


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