えー、私「のブログ」事では御座いますが、ちょいとお時間をいただきたく存じます。
本日10月13日を迎えまして、当ブログは、2004年10月13日の開設以来、4周年を迎えることが出来ました喜びを、皆様にご報告致したく存じます。
これもひとえに俺様の努力の積み重ねと才能の賜物いや、陰ながら2828して頂きつつ読み逃げして下さる全ての皆様のお陰で御座います。
わざわざちょっとの時間を割いて、当ブログを飽きもせず、今こうしてお読み頂いている、全ての奇特且つ稀少で涙が出るほど有り難き皆様全てに、感謝の気持ちで一杯で御座います。
当ブログをお読み頂いている全ての皆様に、厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
あれからもう4年も経つのかと思うと、感慨もひとしおです。
4年前、2004年10月13日。
皆さんは何をなさっておいででしたでしょうか。
4年前は、パリーグは球界再編問題の波に大きく飲み込まれ、千葉ロッテマリーンズは、西武との合併が破談、ホークスとの合併も合意寸前で破談になり、辛くも生き残った状況で、オリックス・ブルーウエーブと大阪近鉄バファローズが消え、仙台ジェンキンスライブドア・フェニックスと楽天イーグルス、どちらに針が振れるかが争われて現在の楽天イーグルスが生まれたのも、この頃でした。(厳密にはその前の月)。
この針がもし、楽天ではなくてライブドアに振れていたら、今頃パリーグは本当にどうなっていたのか、見当もつきませんし、あれやこれやと考えるのもおぞましい…という意識はあります。
愛するチームの存亡の危機の陰で、私自身の存亡の危機が迫ったのもこの頃で、何処にも逃げ場すらなく、やっと見つけたはけ口がこのブログだった…というわけです。その辺の詳しいいきさつをお知りになりたい助平なあなたは、どうぞ過去ログを片っ端からひっくり返してお読み頂ければと存じます。わざわざリンクを貼るのもバカバカしいし。
これは過去に何度か書いているのですが、今でこそマリーンズ応援ブログとして、恥ずかしながら皆さんに駄文をお見舞いする立場になり、おこがましくも、それなりの皆さんには認知して頂いている当ブログですが、ブログ開設当初、マリーンズブログになるだなんて、これっぽっちも想像してませんでした。
…というよりも、正直申し上げて、ブログの方向性など考えている心の余裕は、当時は全く、欠片の微塵もなかったという方がいいでしょう。
好きなことを書いていく…ということを、唯一当時のはけ口としていた私にとって、マリーンズブログになっていくことなど二の次、三の次だったのです。
あれから4年。
地味に多くの皆様にお読み頂けるようになり、地味に日々繁栄しているのは喜ばしい反面、時折、当ブログが管理人たる私の手を離れ、一人歩きをするような気配もちらほら見えだしたのは、昔にない傾向かなと。
それが読者の皆様に受け入れられているうちはいいのですが、それが乖離するようだと…と、日々反省は欠かしたことは御座いません。やはり皆様に受け入れられてナンボのブロガー稼業なものですから。稼いでないけど(笑)。
端的な例を申し上げますと。
今まで、「ネット上の付き合い」というものに、かなりの疑問視をしていた私の姿勢から、普通のお知り合い以外の方からブログの話を受けることはほとんどと言っていいほど無かったのですが、方針転換をして、「ネット上の付き合い」で手を広げていこうと思った時に、まずお読み頂いている見知らぬ方とお会いすることすら慣れていない私、こうした反応には、嬉しさももちろんあったのですが、正直戸惑いの方が大きかったですね。
大したことを書いているだなんて全く思ったこともないものですから。
あたしのブログなんて、そんな大したもんじゃ御座いませんですから…。
改めて4年を振り返りますと、日を追うごとに、あるいは年を追うごとに、論調のトーンは段々下がっているのは、書いている私自身も感じていることですし、それはわざと抑えめに書いていると申した方が適切でしょう。
まあ、簡単に一言で言っちゃえば、「年を食ったな」ってーことですよ。
と同時に、実は書いている中身は4年間まるで変わりがないというのは、己に進歩の欠片もないと申しますか、人が変わるのは難しいと申しますか(笑)。
それでも4年を通してほぼ一貫しているのは、己の「私」の部分は「己自身すらネタにする」というモットーから、これでもかというほどさらけ出してはいるのですが、「公」の部分はまずもってひた隠し。このポリシーは今まで一度たりともぶれたことはありません。「公」の部分を見せて大火傷なんて、過去のネット上の「炎上」「祭り」を見ればお分かりの通り、挙げれば枚挙に暇がありませんから。
別に私は「ネットの中の人間」ではないし、ネットの中の人間と、実際の人間を使い分けようだなんて器用な真似は、とてもできた物ではありませんから。
これからも、目指せ5周年をモットーに、時に必要以上に暑苦しくなりながらも(泣)、決して背伸びせず、日々まったりと、「マンネリ万歳」で参りたい所存で御座います。
これは去年も書きましたが、どうせ私のような中途半端な人間は、大してネタに恵まれているわけでも無し、打率10割の「芸人」になどなれるわけがありませんので、「分かって頂ける人にだけ分かって頂ければ」をコンセプトに、かといって己の等身大だけで運営してもつまらないですから、等身大よりもちょこっとだけ突き抜けられればいいかな…なんて思いつつ、日々箸にも棒にもかからぬ戯れ言を、日ごと皆様にお見舞い致したいところで御座います。
皆様の生温いご声援を、どうぞよろしくお願い申し上げて、私からのささやかな挨拶とさせて頂きとう存じます。
ありがとうございました。
目指せ5周年、10周年。
目指せマンネリ、目指せタイムボカンシリーズ(笑)。
本日10月13日を迎えまして、当ブログは、2004年10月13日の開設以来、4周年を迎えることが出来ました喜びを、皆様にご報告致したく存じます。
これもひとえに
わざわざちょっとの時間を割いて、当ブログを飽きもせず、今こうしてお読み頂いている、全ての奇特且つ稀少で涙が出るほど有り難き皆様全てに、感謝の気持ちで一杯で御座います。
当ブログをお読み頂いている全ての皆様に、厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございます。
あれからもう4年も経つのかと思うと、感慨もひとしおです。
4年前、2004年10月13日。
皆さんは何をなさっておいででしたでしょうか。
4年前は、パリーグは球界再編問題の波に大きく飲み込まれ、千葉ロッテマリーンズは、西武との合併が破談、ホークスとの合併も合意寸前で破談になり、辛くも生き残った状況で、オリックス・ブルーウエーブと大阪近鉄バファローズが消え、
この針がもし、楽天ではなくてライブドアに振れていたら、今頃パリーグは本当にどうなっていたのか、見当もつきませんし、あれやこれやと考えるのもおぞましい…という意識はあります。
愛するチームの存亡の危機の陰で、私自身の存亡の危機が迫ったのもこの頃で、何処にも逃げ場すらなく、やっと見つけたはけ口がこのブログだった…というわけです。その辺の詳しいいきさつをお知りになりたい助平なあなたは、どうぞ過去ログを片っ端からひっくり返してお読み頂ければと存じます。わざわざリンクを貼るのもバカバカしいし。
これは過去に何度か書いているのですが、今でこそマリーンズ応援ブログとして、恥ずかしながら皆さんに駄文をお見舞いする立場になり、おこがましくも、それなりの皆さんには認知して頂いている当ブログですが、ブログ開設当初、マリーンズブログになるだなんて、これっぽっちも想像してませんでした。
…というよりも、正直申し上げて、ブログの方向性など考えている心の余裕は、当時は全く、欠片の微塵もなかったという方がいいでしょう。
好きなことを書いていく…ということを、唯一当時のはけ口としていた私にとって、マリーンズブログになっていくことなど二の次、三の次だったのです。
あれから4年。
地味に多くの皆様にお読み頂けるようになり、地味に日々繁栄しているのは喜ばしい反面、時折、当ブログが管理人たる私の手を離れ、一人歩きをするような気配もちらほら見えだしたのは、昔にない傾向かなと。
それが読者の皆様に受け入れられているうちはいいのですが、それが乖離するようだと…と、日々反省は欠かしたことは御座いません。やはり皆様に受け入れられてナンボのブロガー稼業なものですから。稼いでないけど(笑)。
端的な例を申し上げますと。
今まで、「ネット上の付き合い」というものに、かなりの疑問視をしていた私の姿勢から、普通のお知り合い以外の方からブログの話を受けることはほとんどと言っていいほど無かったのですが、方針転換をして、「ネット上の付き合い」で手を広げていこうと思った時に、まずお読み頂いている見知らぬ方とお会いすることすら慣れていない私、こうした反応には、嬉しさももちろんあったのですが、正直戸惑いの方が大きかったですね。
大したことを書いているだなんて全く思ったこともないものですから。
あたしのブログなんて、そんな大したもんじゃ御座いませんですから…。
改めて4年を振り返りますと、日を追うごとに、あるいは年を追うごとに、論調のトーンは段々下がっているのは、書いている私自身も感じていることですし、それはわざと抑えめに書いていると申した方が適切でしょう。
まあ、簡単に一言で言っちゃえば、「年を食ったな」ってーことですよ。
と同時に、実は書いている中身は4年間まるで変わりがないというのは、己に進歩の欠片もないと申しますか、人が変わるのは難しいと申しますか(笑)。
それでも4年を通してほぼ一貫しているのは、己の「私」の部分は「己自身すらネタにする」というモットーから、これでもかというほどさらけ出してはいるのですが、「公」の部分はまずもってひた隠し。このポリシーは今まで一度たりともぶれたことはありません。「公」の部分を見せて大火傷なんて、過去のネット上の「炎上」「祭り」を見ればお分かりの通り、挙げれば枚挙に暇がありませんから。
別に私は「ネットの中の人間」ではないし、ネットの中の人間と、実際の人間を使い分けようだなんて器用な真似は、とてもできた物ではありませんから。
これからも、目指せ5周年をモットーに、時に必要以上に暑苦しくなりながらも(泣)、決して背伸びせず、日々まったりと、「マンネリ万歳」で参りたい所存で御座います。
これは去年も書きましたが、どうせ私のような中途半端な人間は、大してネタに恵まれているわけでも無し、打率10割の「芸人」になどなれるわけがありませんので、「分かって頂ける人にだけ分かって頂ければ」をコンセプトに、かといって己の等身大だけで運営してもつまらないですから、等身大よりもちょこっとだけ突き抜けられればいいかな…なんて思いつつ、日々箸にも棒にもかからぬ戯れ言を、日ごと皆様にお見舞い致したいところで御座います。
皆様の生温いご声援を、どうぞよろしくお願い申し上げて、私からのささやかな挨拶とさせて頂きとう存じます。
ありがとうございました。
目指せ5周年、10周年。
目指せマンネリ、目指せタイムボカンシリーズ(笑)。
開設4周年おめでとうございます。
移動日になった体育の日に迎えるというのも、なんともハッピーマンデーという感じですね。
> まったりと、「マンネリ万歳」
いいですね(笑)参考にさせていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします
どうせなら、なんで10月13日などという中途半端な日を選ばず、一日だけ、いやあと1時間ちょい待って、鉄道の日である10月14日にしなかったのか…は、もちろん当時はここまで発展するだなんて夢にも思わなかった何よりの証左で御座いまして。
基本「まったり、マンネリ」が、長続きの秘訣のようです。
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
4周年おめでとうございます。
ほんと、始めた時は続くかどうかも考えもせず、今読み返すとかなりこっ恥ずかしいことも書いたりしておりますが、自分の書いたものを読んでいただける喜びというのは、何にも表現し難い感動がありますね。。
私も(それどころじゃない私生活ですが、現実逃避のようにブログは続けてしまっております)しぶとく続けて参りますので、これからも宜しくお願い申し上げます。
生きてるからブログを続けられるんですよ。
ありがたい話じゃないですか。これからも生きてブログを続けて下さい。マンネリ万歳!
>>「己自身すらネタにする」が「公」の部分はまずもってひた隠し
大事な事ですね。まったくもってその通りです。
年末にでもまたお会いしたいものですね。
辛いこともたくさんあったと思いますが、継続するだけでも尊敬します。
小馬君の更新頻度について行けず、たまにしか覗けませんが、これからも頑張って下さい。
これからも2828させてくださいね(笑)
いや~4歳ですか?たった?4年間のハズなのに…実に!色々な事がありましたなぁヽ(゜▽、゜)ノ。
マンネリ万歳!‥ていうか、私個人的にはマンネリ感は‥あまり感じてないですが…(・ω・)ゞ。
このブログを通して‥結構!良い勉強をさせて貰ってるんで、これからも小馬ワールドの炸裂・飛躍を期待してますよvv。
まぁ…力まず、、肩の力を抜いて‥時と場合によっては⇒「バカヤロー!!」スタイルでいきましょう(笑)。
一緒かな?(笑)
会えてよかったです。
これホント( ´艸`)
これからも5周年、10周年に向けて
アレとかソレとか、お見舞いしちゃってくださ~い♪
笑いのツボは人それぞれ、「分かる人だけ分かる」って基本ですよね。
私も、「分かる」時はコメント(つっ込み?、笑)させて頂きたいと思います。
4周年、おめでとう御座います!