小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

エアラインビューホテルで泊まろう@ロイヤルパークホテル ザ 羽田(前編)

2015-06-11 12:23:17 | Weblog
旅行記はカシオペアの途中ですが、ここで突然全く別件バウワーの宿泊記を織り交ぜてみたいと思いますw

実は嫁さんとの結婚記念日で、嫁さんが飛行機好きなもので、どうせ記念日を祝するなら、飛行機が見えるホテルに泊まっちゃうのはどうかしら…なんてーことを持ちかけましたらやたらと気に入っていただけましてw
そんなこんなで、休みの都合上どうしても結婚記念日に宿泊することが叶わず、その前日に休暇を取る形で、羽田空港国際線ターミナル内にあるこのホテルに宿泊しました。
そのときの様子をば。

家のある稲毛海岸から羽田空港に行くには、何はともあれ稲毛海岸から羽田空港行きリムジンバスが鉄板中の鉄板で、稲毛海岸駅前のチケットショップでは、回数券がバス定価の1250円より100円安い1150円で売られているところからも、どれほどの需要があるかうかがい知れようというもの。
近所のバス停から稲毛駅へ出ても、四街道駅始発のバスがあるにはあるけれど、なぜか稲毛海岸より200円近く高く本数も少ない。
稲毛駅へ出たなら、羽田空港は快速で品川~京急というルートになるだろうか。

まあ、稲毛海岸からリムジンバスもつまらんっちゅーことで、浜松町から東京モノレールで国際線ターミナルへ出ることに。
ちょうどおあつらえ向きに、浜松町から国際線ターミナルまでノンストップの空港快速がやってきました。



東京モノレール、最近は大井競馬場に行くときによくお世話になるかしら。京急立会川経由でも問題ないのだけれど、立会川駅から歩くのがかったるいw
一旦ボックス席に座ってしまえば、羽田空港までミニクルーズ気分。



ビルの谷間からはレインボーブリッジが一望できます。
この一瞬の景色が大好き。



昭和島で先行する普通列車をブチ抜き、17分ほどで羽田空港国際線ターミナルに到着。



目指すホテルは、ターミナルビルの奥まった西側にあります。



2014年秋に開業した真新しいホテル。
外観も真新しい。



ロビーはこのような感じ。
ロビーには外貨両替機も備え付けられ、急場の日本円への両替にも対応しております。



これらの機能を備えているところからもお分かりいただける通り、このホテルは、国際線トランジットを主目的とした宿泊施設で、羽田空港ハブ空港化の目的の一環として設置されたもの。
なのでロビーは当然国際色豊かで、数多くの外国人旅行客の姿を目にすることが出来ます。

というわけでチェックイン。
ルームキーをエレベーター内でかざさないと、部屋のあるフロアまで上がれない設計になっており、セキュリティは万全。

今回は直接フロントに出向いて「飛行機が見える部屋」と指定したため、フロント「超」お勧めの最上階8階のプレミアムツインに宿泊しました。

フロアの感じからして高級感が漂い、旅の疲れも一瞬にして癒される造り。
これが長旅ならなおのこと早く部屋に入って荷物を解きたいとせかされること間違いなし。



今回宿泊したお部屋は、こちら。



さあ来た!滑走路がうっすらカーテンの向こう側に来た!

はい。
カーテンを早速開けますよ。

はい。
どーん。



おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお飛行機が飛んでるうううううううううううううううううううううううううううううう\(^O^)/

いやあ…。
カーテンを開けていきなりこれですよ。
すごいですねここは。
国際線ターミナルからやや北東側を向いた部屋だから、真正面には羽田空港第1ターミナル、その奥には第2ターミナルも見えるから、遠く第2ターミナル側から離陸する飛行機も、何の障害物もなく見ることが出来ます。

それはまたおいおいご紹介すると致しまして。
今回はお部屋のご紹介。

プレミアムルーム最大の特徴。
トイレから。



トイレに座りながら飛行機を見ることが出来ます(・・;)

ブラインドは開けていませんが、外はよう見えますよ。
飛行機からはさすがに見えないとは思うけどw

バスルームはこちら。



ベッドルームのテレビ。



国際線の出発、到着情報、国内線の出発便の情報もモニターで流れます。

エレベーターホール脇には各種ドリンク、おつまみ、大人向けコンテンツの番号発行機などの自動販売機、アイスマシーンが揃っています。
指差し確認はなしよw



部屋は思ったより広くなく、シティホテルよりむしろ狭い印象だけれども、トイレとバスルームはガラス張りになっていて、こちらに部屋面積を奪われている感じもするけれど、それを圧倒するばかりの、ベッドルームとトイレからの空港の眺め。

それは後編に続きます。
ご了承ください。

※以下続きます。


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