序盤の攻撃を見ていたら、よくぞ勝てたと腰を抜かしてもおかしくない試合。
佑ちゃん好投報われず…日本ハム痛恨4連敗(サンケイスポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 君津住宅のCMで台詞がほとんどないのはなぜ? 7勝8敗
S 安田薮彦 1勝4敗20S
● 榊原利彦 1勝2敗
え~。
二日ぶりの御無沙汰でした。
本当は日曜日のマリンの試合を現地観戦しており、試合には負けたものの、鬱憤晴らしで立ち寄った正面ステージ前で円楽こなつ相手に繰り広げられていた「きゃらくたー大喜利」がことのほか面白くて、試合には負けたけれど大喜利で癒されて、最終の直通バスで幕張本郷駅に着いたら21時05分くらい。
着いたら総武線上りの各駅停車が変な位置で停車していて、駅では「ただいま当駅で人身事故が発生しました」とのけたたましいアナウンス。
京成が巻き込まれなければいいな…とおもいつつ京成の階段を下りたら、見なきゃいいものを京成下り閉塞信号機の裏手に轢死体要救助者が倒れているのを見ちゃった…。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
このショックで、書く気力が沸いて来ませんで…。
足止めは食らわなかったものの、史上2番目に最悪な野球観戦になっちまいました…。
まあ、俺史上最悪の野球観戦は言うまでもなく、今年の3月11日のロッテ浦和球場ですが。
さて、試合。
まあ、酷いねえ、打線が。
1回表・2死1、2塁から0点。
2回表・1死2塁から0点。
3回表・2死1、3塁から0点。
5回表・2死1、2塁から0点。
6回表・2死1、3塁から0点。
これで勝てって方が無理ありすぎだろ。
勝ったからいいけどさ(´・ω・`)
そりゃいくら成瀬だって堪えられないってば。
まあああいう場面で先制されるから成瀬がエースに向けていまいち皮がむけない要因になっていると言われたらそれまでなのだが。
7回に1点を取り返したのもサード小谷野のエラーで貰った1点だし。
8回にようやく2死1、2塁から、正人の代打工藤が、古巣日ハム相手に左中間を襲う半分ラッキーな2塁打でようやっと勝ち越し。
この2ベースにしても、捕球の瞬間糸井と中田で交錯しかけて譲り合った部分があり、その結果が左中間に落ちる2ベースになったのであって、純粋に左中間の間、或いは頭の上を深々と破って行った文句なしの当たりではない。それにもましてサトが1塁からよう走ったとも思う。
まあ、形はどうであれ、工藤が試合を動かしたのは紛れもない事実で、これは本人も嬉しいだろう。やっと一員になれたみたいな。
しかしながら、敢えて苦言を言わせて貰うとするなら、状況にそぐわぬヘッドスライディングは要らぬ。
例えば日曜日、1、2塁間を抜けようかという当たりをセカンド内村が回りこんで捌き、ヒットを損したくないがために1塁へヘッドスライディングしたのはいいとして、終盤の打席でチャンスにボテボテの内野ゴロでのヘッドスライディングまではいかがなものか。気持ちは分かるけどね。だったら内野の間を割ってくれよ…と思ってしまう。
そして8回裏、ようやく味方が成瀬の援護射撃をしたかと思ったら、今度は成瀬が捕まってしまい1死満塁。
ここで4番中田はショートゴロ、ゲッツーが取れるかと思いきや、ショート高口は握りなおして2塁封殺、1塁には間に合わず1点返される。
う~ん…。
こういうところがちぐはぐなんだよなあ…。
それにもまして、日ハムの中継ぎ陣を打てたのは収穫といえば収穫なのだが、その一方で、斎藤攻略にはまだまだ時間がかかるのかと。
斎藤視点で見れば、今日の投球内容は「粘りのピッチング」だったが、粘ったというよりは、ロッテが絶望的に打ち崩せなかったとも言い換えて差し支えないだろう。
今日みたいにうまく嵌ればいいけれど、嵌らずに全くはしにも棒にもかからぬ結果だって十分想定しうるわけで。
明日とって勝ち越し…できるかなあ…。
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佑ちゃん好投報われず…日本ハム痛恨4連敗(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、日本ハム2-3ロッテ、10回戦、ロッテ6勝4敗、2日、札幌ドーム)日本ハムは先発の斎藤が6回4安打無失点の好投。0-0の六回裏に中田が適時二塁打を放ち勝ち投手の権利を得たが、チームは七回に同点に追いつかれ、4勝目はお預けとなった。
ランナーを出してもホームだけは踏ませなかった。一回。斎藤は簡単に二死を取った後、井口に四球、カスティーヨに左前に運ばれ一、二塁のピンチを迎えたが、福浦を内角直球で見逃し三振。札幌ドームの観衆から温かい拍手が送られた。
右腕にとって後半戦初登板。「初めての後半戦で1軍にいられること、(試合で)使ってもらえることをうれしく思います。目の前の試合で勝つことが大事。勝ちにこだわりたい」。相当な意気込みを持って臨んだ。
暑い季節が大好きだ。「夏(6月6日)に生まれたので夏は好きです。バテたこともない。夏にはいいイメージがありますね」。その『いいイメージ』とは早実高3年時に出場した2006年夏の甲子園。灼熱(しゃくねつ)のマウンドで7試合に先発して6完投。948球を投げきり、チームを初優勝へ導いた。
あれから5年。夢をかなえ、プロの世界に飛び込んだ斎藤。この日は右打者へのツーシームが効果的だった。二回一死二塁は里崎をツーシームで右飛。この打球を処理した右翼手の陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)が素早く二塁へ送球、飛び出していた二走・清田を刺した。
斎藤は四回を3者凡退に抑えリズムに乗ると、2四球を出した五回二死一、二塁の場面で井口をツーシームで遊ゴロに。六回一死一、二塁のピンチも清田を三ゴロ、里崎を右邪飛に打ち取った。
ルーキーの奮闘に応えたのは中田だ。六回二死二塁から右中間を破る先制の適時二塁打。斎藤は6回4安打無失点で降板。中継ぎ陣にバトンを託した。
日本ハムは七回に小谷野の失策で同点とされると、八回には工藤に2点二塁打を浴びた。斉藤の後を継いだ中継ぎ陣が崩れ、痛恨の4連敗となった。
[ニッカン式スコア]
○ 君津住宅のCMで台詞がほとんどないのはなぜ? 7勝8敗
S 安田薮彦 1勝4敗20S
● 榊原利彦 1勝2敗
え~。
二日ぶりの御無沙汰でした。
本当は日曜日のマリンの試合を現地観戦しており、試合には負けたものの、鬱憤晴らしで立ち寄った正面ステージ前で円楽こなつ相手に繰り広げられていた「きゃらくたー大喜利」がことのほか面白くて、試合には負けたけれど大喜利で癒されて、最終の直通バスで幕張本郷駅に着いたら21時05分くらい。
着いたら総武線上りの各駅停車が変な位置で停車していて、駅では「ただいま当駅で人身事故が発生しました」とのけたたましいアナウンス。
京成が巻き込まれなければいいな…とおもいつつ京成の階段を下りたら、見なきゃいいものを京成下り閉塞信号機の裏手に
このショックで、書く気力が沸いて来ませんで…。
足止めは食らわなかったものの、史上2番目に最悪な野球観戦になっちまいました…。
まあ、俺史上最悪の野球観戦は言うまでもなく、今年の3月11日のロッテ浦和球場ですが。
さて、試合。
まあ、酷いねえ、打線が。
1回表・2死1、2塁から0点。
2回表・1死2塁から0点。
3回表・2死1、3塁から0点。
5回表・2死1、2塁から0点。
6回表・2死1、3塁から0点。
これで勝てって方が無理ありすぎだろ。
勝ったからいいけどさ(´・ω・`)
そりゃいくら成瀬だって堪えられないってば。
まあああいう場面で先制されるから成瀬がエースに向けていまいち皮がむけない要因になっていると言われたらそれまでなのだが。
7回に1点を取り返したのもサード小谷野のエラーで貰った1点だし。
8回にようやく2死1、2塁から、正人の代打工藤が、古巣日ハム相手に左中間を襲う半分ラッキーな2塁打でようやっと勝ち越し。
この2ベースにしても、捕球の瞬間糸井と中田で交錯しかけて譲り合った部分があり、その結果が左中間に落ちる2ベースになったのであって、純粋に左中間の間、或いは頭の上を深々と破って行った文句なしの当たりではない。それにもましてサトが1塁からよう走ったとも思う。
まあ、形はどうであれ、工藤が試合を動かしたのは紛れもない事実で、これは本人も嬉しいだろう。やっと一員になれたみたいな。
しかしながら、敢えて苦言を言わせて貰うとするなら、状況にそぐわぬヘッドスライディングは要らぬ。
例えば日曜日、1、2塁間を抜けようかという当たりをセカンド内村が回りこんで捌き、ヒットを損したくないがために1塁へヘッドスライディングしたのはいいとして、終盤の打席でチャンスにボテボテの内野ゴロでのヘッドスライディングまではいかがなものか。気持ちは分かるけどね。だったら内野の間を割ってくれよ…と思ってしまう。
そして8回裏、ようやく味方が成瀬の援護射撃をしたかと思ったら、今度は成瀬が捕まってしまい1死満塁。
ここで4番中田はショートゴロ、ゲッツーが取れるかと思いきや、ショート高口は握りなおして2塁封殺、1塁には間に合わず1点返される。
う~ん…。
こういうところがちぐはぐなんだよなあ…。
それにもまして、日ハムの中継ぎ陣を打てたのは収穫といえば収穫なのだが、その一方で、斎藤攻略にはまだまだ時間がかかるのかと。
斎藤視点で見れば、今日の投球内容は「粘りのピッチング」だったが、粘ったというよりは、ロッテが絶望的に打ち崩せなかったとも言い換えて差し支えないだろう。
今日みたいにうまく嵌ればいいけれど、嵌らずに全くはしにも棒にもかからぬ結果だって十分想定しうるわけで。
明日とって勝ち越し…できるかなあ…。
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日ハム時代の工藤に対する私のイメージは、
カキーンと野手の間を抜くのではなくて、ボコッと打った当りが内外野の野手の間に落ちるのに乗じて2塁まで達する小癪な奴、でした。
ロッテに来てからもあんまり変わっていなくてむしろうれしいです。
その晩眠れんかった
そのあたりは斎藤に有利なように取ったんでしょうかねえ。
審判にもストライクゾーンにはかなり癖がありますので、その辺も合わせてじっくり見ていくと面白みが増しますね。
まあ、ビジターで辛い判定はして欲しくないところではありますが。
>ジャムジャムジャムケンさん
日ハム時代の工藤には、あまりいい思い出はありません(^^;)
目立った活躍はされなかった反面、小技でうまいこと塁に出られるイメージしかないんですよね。
ただ守備面での貢献はでかいと思います。プラス控え南竜の肩で、攻撃力はともかく、守備力は飛躍的に高くなりました。
あとはここぞという場面でいやらしいのをお願いします(笑)。
>たこちゅーさん
>ほっぴーさん
6月は大変申し訳ないことをしてしまいました。改めて深くお詫びするものであります。
たこちゅーさん、電車に乗って、主婦に「そこに死体があるよ」みたいな感じで話してませんでしたか(・・;)?