第１３６回天皇賞・秋

菊花賞の復習は、後でやりますm(_ _)m

昨日の天候、昨日の馬場なら、「雨が降ったらシャドウゲイト」で♪怯まず迷わず突き進め　ただ己を信じ～…ってやつだったのだが、さて。

出馬表はこちらから。

大きなレースだし、いろんなこじつけで買う人は買って頂ければと。
昨日、マリーンズファンに衝撃を与えた藤田戦力外で惜別！組長！！…と言う方は、素直に[１２]アドマイヤムーンから買うもよし、「１３６回目だから１３－６だな」という方は、素直にチョウサンとカンパニーの裏表から入る手もある（１９９５年天皇賞・秋は１１０回目の天皇賞で実際にネーハイシーザー→セキテイリュウオーの１－１０で決まったご記憶のある方は多いのではないかとww）し、マリーンズの選手の語呂合わせでヴィクトリアマイルの３連複２３万馬券を取っちゃうＦＭ番組だってあるのだから、下手にあーだこーだ考えるよりは、何かしらご自身のインスピレーションでもって数字を組み合わせて買って頂いた方が、よほど当たりやすいというもの。ましてや穴馬券などは特に。

さて、天皇賞。
ペースはそうはきつくはならないのかな。
シャドウゲイトが行くのは間違いないだろうが、コスモバルクが行くのかな？　前でやりあう展開にはなりそうもないし、極端なペースアップにはならないだろう。

いろいろ熟考の末、この水を含んだ馬場で、時計勝負にはならないと見て、穴から入って◎[４]デルタブルース。前哨戦は流れがこの馬にはきつすぎた。もとより時計勝負では一歩後れを取る馬だけに、この馬場になって底力勝負になれば出番。しかも今回はブリンカー着用で勝負気配。これが吉と出るか凶と出るかは分からないが、これまでの敗因が気性面になるとするならば、Ｂ着用で一変しても不思議はない。
二番手は、ここ府中で重賞勝ちを遂げた相性のいいコース○[１５]ポップロック。本来はここ目標ではなくオーストラリアへ行きたかったに違いなく、陣営の勝負気配からすればどうかだが、元がオーストラリアを向いていた馬だけに、ここでは負けられない。
毎日王冠は、あのきつい展開を前々で粘りに粘り、負けてなお強しの印象を与えた▲[１４]ダイワメジャー。重馬場も苦にしないタイプで、前々を取って早めに抜け出そう。
並んだら絶対に抜かせない♪恐怖の男になれ　根性ど根性～…と地で行く△[１]メイショウサムソン。一応、海外遠征予定組よりは、叩いた方を優位に取り上げているが、このレースの過去のデータ上、宝塚記念からの休み明けは実績があり、４ヶ月の休み明けは気にしなくても大丈夫。並ぶような展開になれば絶対に抜かせない。
以下、これも休み明けがどうかだが、オーナーが変わって無様なレースはできない△[１２]アドマイヤムーン、どこまで粘れるか[１１]シャドウゲイト、鉄砲実績と左回り２０００は相性がいい[５]ローゼンクロイツまで。
ほかに印を回したい馬はいるのだが、これ以上回すと大変なことになるんで…。
特注は、毎日王冠が、展開が向いたとはいえ強かった[１３]チョウサンかな…。

馬券は２連勝なら◎から流し、タテ目も要注意。
３連単は、素直に◎の軸１頭マルチ。来れば間違いなくハネます。
少しでも可能性を探るなら、◎○▲→◎○▲＋[１]→○▲△。
リスクを背負いたくなければ、素直にデルタブルースからワイドか複勝を。

一応、３週連続でアタマに推した馬が連絡みしているから、今回もなんとかならんかね…。