小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

このニュースはどう調理すればいいのだろうか←

2012-06-26 17:12:06 | まぬけニュース
皆様に予めお断り申し上げますが、当エントリは扱う事件の内容から、かなりよろしからざる表現、表記、また嫌悪感を催す状況が記されておりますので、かような表現をお好みにならない読者の皆様方は、この先のボタンは絶対にクリックなさいませんようお願い申し上げた上、御了承いただいた方のみご覧いただければ幸いに存じます。
また内容上、食事しながらの御閲覧は、不快な気分を催す場合がございます。並べてお断り申し上げますことを御了承ください。

先月中旬、世にも猟奇的なイベントがライブハウスで開催され、官憲の手が入ったそうですが…。

イベントで人体の一部を調理=わいせつ物陳列容疑で告発―東京・杉並(時事通信) - goo ニュース
東京都杉並区のライブハウスで5月、手術で切除された人体の一部を調理して客に食べさせるイベントが開かれていたことが分かり、同区は25日、体の一部を提供した主催者の男を、わいせつ物公然陳列の疑いで警視庁杉並署に告発したと発表した。

 同区の田中良区長は「多くの区民らに不快感を与えた。明らかに一線を越えており、区として容認することはできない」とコメント。警視庁は男から任意で事情を聴くなどして、立件に向けて捜査を進めている。

 同区などによると、イベントは5月13日夕に開かれ、入場料4000~4500円を払った観客約70人が参加。男はポリ袋に入った自分の局部を参加者に見せた上で、ステージ上で知人に調理させ、別料金2万円を払った客5人に食べさせたという。

 男は自称芸術家といい、ライブハウス側は「まさか本当に人体の一部を食べさせるイベントとは思わず、半信半疑のまま会場を貸してしまった」としている。



((((;゜Д゜)))))))

いやあ…。
こりゃ怖い。怖すぎて見られない。
公器の記事だからそりゃ表現はあれこれぼかしてはいるけれど、単刀直入に書けば、ちんこを客の目の前で焼いて食わせたわけですよ。

うう。
あまりにも猟奇的過ぎて、ちんこを調理して食わせたという記事を、どうやって読者の皆様に調理してお出しすればよいものか皆目見当もつきゃしませんorz

この事件、法律学的観点から見れば、この事件をわいせつ物公然陳列罪での立件は難しいだろうとか、いやその前に食品衛生法じゃないかとか、いろいろ議論が沸き起こるところではあるようですが。
ちんこ焼きのこの事件が、わいせつ物公然陳列の判例の有するところの、「徒に性欲を興奮又は刺激せしめ、かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」にどう値するかが焦点になりそう。
ただ、局部切除はSMの究極的な快楽追求手段の一つであるとも言われているから立証できるという見方もあるかもしれないけれど、それはそれでかなりこじつけのような気もするしねえ…。
これを芸術と押し切るのも難しければ、模倣犯の抑止効果という理由もかなり難しそうで、結局はうやむやになりそうな予感。
まあ、出るとしたら主催者の男性がどこでちんこを切り落としたかで動きがありそうに思える程度かも。

しっかし、「杉並区のライブハウス」っつったら、敢えて実名は出さないけれど、阿佐ヶ谷駅南口にあるあそこか…。
この先ライブハウス経営をやっていけるのかな、あそこ。


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