第４７回京都金杯

懲りずに東西金杯の予想を行きますorz

やっぱり金杯は１月５日でないと…と書いたら、本当に枠の１－５だもんなあ…。

さて、京都金杯。
競馬のセオリーに「人気薄の逃げ馬」という言葉があります。
人気薄だから前はどうせいつでも捕まえられる、それより後ろの馬を気にしなければ…、或いは逃がせばしつこいのは分かっていた、けれども自分だけ動いて逃げ馬を潰せばその時点で目標は自分の馬になる…ということで、なかなか各馬とも動きづらい展開になって、気がついたときは遅かったりするパターンが往々にしてありますが。
過去の実績で背負わされているのが気がかりだけれども、◎[４]コンゴウリキシオーの逃げ一発はないか。
要はどれだけ気分よく逃げられるか…というところだと思うので、藤田に手が戻って２戦目、「藤田の恫喝逃げ」でどこまで行けるか興味津々。直線でタレたら一銭もいらないが、気分よく走れればゴール前まで初夢を見られそう。
脚元を気にしているうちにもう明け６歳。○[２]マルカシェンクよもう一度。
度重なる故障に泣かされ続け、昨年はやっと軌道に乗ったかと思えば外傷で４ヶ月の休養。外傷以外に目立った故障がなくなってきたのが救いで、とにかくこの馬は順調に使い続けられることが一番。
▲[７]ショウナンアルバはとにかく行きたがり。
鞍上が豊になって折り合い面がどう出るか。がっちり折り合えばこの馬の一発があっても不思議ではない。
まあ、普通に考えればマイルまでならこなせる△[５]ファリダットの近走の調子で行けそうな気がするが…。
以下、嵌れば大外一閃[１４]ホッコーソレソレー、ダートから芝へ転戦した前走が大健闘の７着でむしろ狙って妙味有り[１０]アドマイヤスバル、連闘をかけてきた組なら、人気よりはむしろ近走それほど負けていないのに人気がない[１２]ナスノストロークが妙味。

馬連馬単は◎から流せば確実に高配当。お年玉を貰って資金に余裕があるといううらやましい方はタテ目も押さえて下さいな。
３連単は◎の軸１頭マルチだが、◎は基本的にアタマかパーかのどちらかだと思うので、◎の１着固定、或いは１、２着のフォーメーションで買い散らかすのも一考。