今日はフラフラと現地に行って観戦してきたのだが、途中までは「こりゃ出来た!」と膝を叩いていたんだけどなあ…。
ソフトBが逃げ切る ロ-ソ評 (共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
師岡正雄 001500004=10 18 0
師岡正雄 020003002=7 11 1
○ ネ申 4勝
● 猪久保 6勝6敗
HR ゴリ7号
先制したまではいい流れだったと思うのだが…。
点を取ってもらったのにすぐに点を取られる嫌な展開に。
とりあえず3回表は1点だけで凌いだから、なんとか持つかな…と思ったのだが、そうは問屋が卸さなかった。
4回表。
全部初球打ちされてるんですけど(怒)。
その兆候は3回表から現れていて、川崎が初球で送りバント成功、続くあそこがカブレラにまたもや初球をセンター前にはじき返され、続く松中、運河を打ち取ったものの、それもこれも全部初球打ち。結果的には球数を放らずにピンチを脱したので、良くいえば省エネ投法…と思ったのだが…。
初球を置きに行って全部痛打されているので、こりゃもうアップアップと見受けていたが、ボビーはなかなかピッチャーを代えなかった。スタンドからはこの采配に疑問の声が多数上がっていたのだが、はっきりいって、ピカが突然崩れるようなことは想定していなかったに違いなく、あくまでピカに最低限4回は投げてもらおうとの思惑があったはずで、ボビーがピカを引っ張ったのは致し方ない。っていうか、「次を出せ!」と言ったところで、次に出てくるピッチャーの肩が出来上がっていなければ、火に油を注ぐだけである。「用意するのは当たり前だろ」と言われそうだが、先発投手には先発投手なりの仕事というものがあるわけで、4回にいきなり火だるまになったところで、いきなり出て行けと言われたって、それこそ延焼系○○式であろう。これだけははっきり言っておくが、とりあえず延焼させるだけさせておいて、酸素を絶って鎮火した後に手当てをするのがボビー采配、わき目もふらずに水を撒きまくって余計に延焼させ、手当てが出来なくなるのがエカ采配だと思っている。今日のピカ延焼は致し方なしと考える。
で、手当てが出来そうなところで、このところの不調を吹っ飛ばすかのような今江の一発で詰め寄り、さあこれからが本格的な手当ての始まり…。
無死2、3塁でクリーンアップが1点も返せなけりゃ、手当ても流れもへったくれもないだろうが。ここで勝負あったと思った。流れがあとちょっとのところであちらへ傾いてしまった。
何度でも書くが、勝負事にあっては流れが不可欠。おいらがこのブログで試合を振り返るたびに流れ流れ萩原流行…と書いて止まないのは、結局こうしたことで相手に勢いを呼び込んでしまうからなのである。賭け事でもそう。例えばスロットでも一回出して飲まれるのか、これは連チャンしそうなのか、引き際を考えないと、後々になって考えた時に後悔することになるのである。
結局これが痛烈に効き、続く8回にも1死1、2塁で青野君が併殺。
9回には神田が出てきて、なんとかこらえる自責点0.00の帳尻的神懸かり的ピッチングも、打ち取った当たりが風に流されポテンヒットになってしまい万事休す。
今日はピカと里ちゃんの攻め方だよなあ。
初球から狙われていることが分かっていながら全部甘く入る。これはピカもそうだが、里も一工夫してやらなければならない。里ちゃんも内に構えたりして、なんとか交わそうという魂胆は見え隠れしたのだが、いかんせんピカの投げた球が悪すぎた。ピカもアップアップだからストライクを欲しがったところを狙われてしまった。あとはもう火だるまというか雪だるまというか、為す術もなくいいように嬲られるだけである。
一日挟んで、七夕で賑わう杜の都仙台に乗り込んでのイーグルス戦。
今のイーグルスは反則以外ならなんでもやってくるぞ。怖いぞ。
小倉→河本→小倉をやってくるぞ。
これをやられて、試合には勝てても精神的ダメージが残りそうな予感(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
ソフトBが逃げ切る ロ-ソ評 (共同通信) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
師岡正雄 001500004=10 18 0
師岡正雄 020003002=7 11 1
○ ネ申 4勝
● 猪久保 6勝6敗
HR ゴリ7号
先制したまではいい流れだったと思うのだが…。
点を取ってもらったのにすぐに点を取られる嫌な展開に。
とりあえず3回表は1点だけで凌いだから、なんとか持つかな…と思ったのだが、そうは問屋が卸さなかった。
4回表。
全部初球打ちされてるんですけど(怒)。
その兆候は3回表から現れていて、川崎が初球で送りバント成功、続くあそこがカブレラにまたもや初球をセンター前にはじき返され、続く松中、運河を打ち取ったものの、それもこれも全部初球打ち。結果的には球数を放らずにピンチを脱したので、良くいえば省エネ投法…と思ったのだが…。
初球を置きに行って全部痛打されているので、こりゃもうアップアップと見受けていたが、ボビーはなかなかピッチャーを代えなかった。スタンドからはこの采配に疑問の声が多数上がっていたのだが、はっきりいって、ピカが突然崩れるようなことは想定していなかったに違いなく、あくまでピカに最低限4回は投げてもらおうとの思惑があったはずで、ボビーがピカを引っ張ったのは致し方ない。っていうか、「次を出せ!」と言ったところで、次に出てくるピッチャーの肩が出来上がっていなければ、火に油を注ぐだけである。「用意するのは当たり前だろ」と言われそうだが、先発投手には先発投手なりの仕事というものがあるわけで、4回にいきなり火だるまになったところで、いきなり出て行けと言われたって、それこそ延焼系○○式であろう。これだけははっきり言っておくが、とりあえず延焼させるだけさせておいて、酸素を絶って鎮火した後に手当てをするのがボビー采配、わき目もふらずに水を撒きまくって余計に延焼させ、手当てが出来なくなるのがエカ采配だと思っている。今日のピカ延焼は致し方なしと考える。
で、手当てが出来そうなところで、このところの不調を吹っ飛ばすかのような今江の一発で詰め寄り、さあこれからが本格的な手当ての始まり…。
無死2、3塁でクリーンアップが1点も返せなけりゃ、手当ても流れもへったくれもないだろうが。ここで勝負あったと思った。流れがあとちょっとのところであちらへ傾いてしまった。
何度でも書くが、勝負事にあっては流れが不可欠。おいらがこのブログで試合を振り返るたびに流れ流れ萩原流行…と書いて止まないのは、結局こうしたことで相手に勢いを呼び込んでしまうからなのである。賭け事でもそう。例えばスロットでも一回出して飲まれるのか、これは連チャンしそうなのか、引き際を考えないと、後々になって考えた時に後悔することになるのである。
結局これが痛烈に効き、続く8回にも1死1、2塁で青野君が併殺。
9回には神田が出てきて、なんとかこらえる自責点0.00の
今日はピカと里ちゃんの攻め方だよなあ。
初球から狙われていることが分かっていながら全部甘く入る。これはピカもそうだが、里も一工夫してやらなければならない。里ちゃんも内に構えたりして、なんとか交わそうという魂胆は見え隠れしたのだが、いかんせんピカの投げた球が悪すぎた。ピカもアップアップだからストライクを欲しがったところを狙われてしまった。あとはもう火だるまというか雪だるまというか、為す術もなくいいように嬲られるだけである。
一日挟んで、七夕で賑わう杜の都仙台に乗り込んでのイーグルス戦。
今のイーグルスは反則以外ならなんでもやってくるぞ。怖いぞ。
小倉→河本→小倉をやってくるぞ。
これをやられて、試合には勝てても精神的ダメージが残りそうな予感(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
精神的ダメージよりもボビーが対抗心からレフトに薮田を入れて薮田→藤田→薮田をやりそうなので、それが一番心配です。
念には念を入れて、薮田→福浦→薮田→藤田をやりそうな予感…。
フィールドウイングシートの2列目という絶好の位置でありながら、ゲームはご存知の通り。
クリーンアップが打たなきゃならないところで打てないという展開でした。
6月は楽天の方がマリーンズより勝率いいですからね・・・
試合内容がグダグダだと、下手に飲み食いは出来ないし、売り子はほとんど回ってこないし、買い物に行くにも面倒だし、功罪が相半ばするギャンブルシートですね。
前にも書いたのですが、楽天はノムさんの野球がようやく選手達に浸透しだしたようです。怖いですよ。
コメントありがとうございます。
投手陣は深刻ですね。まさか表ローテが計算できない事態になるとは思ってもみなかったので…。
まあ、今が調子の底だとは思うのですが…。