小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

鉄道ジャーナルを読んでみた

2006-05-20 23:41:32 | 鉄ネタなんてどうよ?
というわけで、マリーンズの試合が行われている最中だというのに余裕ぶっこいて、今日発売の鉄道ジャーナルを買いに出かけた。

結論から言うと、種村氏の鉄道ジャーナル「撤退」はないらしい。
先月からはじめた連載ものは来月、再来月と3回に分けて掲載するし、これからも鉄道ジャーナル誌上での活動は行うとのこと。

しかしながら、鉄道ジャーナル社さんよ←某大御所競馬サイト風
33年間連載していたものを突如取りやめるのなら、編集部からひとことあってもいいんじゃないの?
確かに、一度脳を患っているし、このところ文章からしても目に見えて衰えが進んだなということは、長年読者をやっているからよくわかる。まあ、仕事量を少し減らしては…という配慮はあるだろう。
しかし、である。
両さんの連載より長い33年間にわたって連載を持っていた、雑誌の看板を長年にわたって背負っていた、いわゆるトップライターを下ろしておいて、編集部からは読者に何一つのおことわりすらなく、全部を種村氏に帰結させるやり方は感心しない。っていうか、外部のライターにはそんな扱いしかしないのかよ。
もっというならライターにそんな扱いをしているから、書ける編集部員がどんどん辞めていくんだろ。松本氏に鍋倉氏、数え上げたらきりがない。

でもってなんですか。
来月号の特集はまたまたアーバンネットワーク特集だと。
1年に1度の特集キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
去年の1月号と2月号(2004年11月、12月発売号)でも2号ぶち抜きでやってるじゃん。
もういいです。もうお腹いっぱいです。
どうせ西日本の提灯記事しか書かないんでしょ?
批判しろとは言わないけれど、もうちょっと他の特集を組まないの?
このままだと、種村派の読者も離れるぞ。
俺? 俺は…。もうちょっと趣味的な話題を提供してくれる雑誌に乗り換えるかなあ。
マジで考えてしまう。


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