清志郎ちゃん続き。

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ああ！岡山はもう済んでしまっちょる！！

１０代の頃、でかいウォークマンで聴いてた曲ばっかりだわ。

関東は間に合うみたいなので、行ってくださいね・・

美しい。

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家が南向けなので吹き抜け部分の窓からの熱気がひどい。
断熱シートを探して、ホームセンター巡りするが、どこも在庫が少ない。
なので一目ぼれした商品を品番控えてアマゾンで購入する。

明後日の休みに貼りたかったのに間に合わず・・・

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勤務先でＤＩＹ担当になってしまったので、図面を描いてポスト作成中。
プレカットした商品が全然希望通りになってなかったのでまた行った。

木製、赤。　マスコットはフクロウ。　なんとか準備済み、これからが大変で楽しい。

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作業台を探してまたホームセンター巡り、昔持ってた軽量で赤いイメージ。
これがまたいいのがないので、ネット検索して一番売れてるの
(お高いし経費で落とせないし)を思い切って購入する。



なんでも、身の回りのものは美しいがいいよねえ。

昔、弟に言われた「マックがない生活って美しくないじゃん」
ＰＣのことなんですけどね。　結構衝撃を受けた。

一目ぼれって大切だ。　機能美って一部の人にはこだわりあり。
車も元は赤だったけど、全破損して、店頭にあった紫の車を「あ、これください」
て大根買うように選んでしまったことに今も悔やんでます。

愛せないとね、すべて。

パイプラインの中。

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溺れかけたことが２回ある。

仲間に手を振りＳＯＳを送ると、笑顔で手を振ってきた。勘違いだ・・・

ああ、このまま死ぬのかな・・と冷静に覚悟。
パイプラインの中に入った。

サウンド・オブ・サイレンス、無音のなかで、
母体に帰った気持ちになり、美しくて優しい、となぜか幸福感。

子宮のなかってこんな感じなんだなと。

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気づいたら波打ち際にいた。
海が助けてくれた。

海から生まれて海へ還るって素敵だな。
もうちょっと生きてなさい、って追い返されたんだな。

ＤＩＹ。

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施設の入居者さんの居室ネームプレートを作って欲しいと言われ、
いくつか作って持っていったら、好評で、次はポストを作って欲しいと言われた。
(リハビリ用・自分で取りに行ってもらうための新聞受け)

自立支援の手すりも、材料だけ買うから私が付けることになってるらしい。
つくづく思う、建築の仕事や、大工の勉強してて良かったな、と。

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この写真は、訓練校の卒業日、離れがたくて最後まで先生と話してた。

授業は４時に終わるのだけど、私が廃材で家具や小物ななど作ってて、
みんなも面白がって夜までそれぞれ縁台や本棚やなんや作り始めた。
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ある日学校から許可が下りた。　なんでも使っていい、作っていいよって。

先生ありがとうございました。

みんな地元や家でヒーローになりました。
私もなんかいるならあいつに、てな立場になりうれしいです。

リフォームが始まるよ。

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雨漏りからのリフォーム決意、全塗装と雨樋の交換、なら好きな色にしちゃえばいい。
新築の時は色が規制されてたけど、かっこいいスクエアな樋も今は廃番だけど、
メーカーの「ありません」をゴリゴリでなんとかなりました。

青いおうちに住むのが夢だったので、色見本もたくさん作ってもらい、
デザイン系の仕事してる方たちに聞きまくって決めました。　

自分も住宅のＣＧ作っててわかるんだけど、陽が当たるとこ、影、凹凸。微妙。
光沢ありなし、イメージと違うと施工やり直しで大変なのよー。

明日足場を組んで１ヶ月で完成。洗濯物も駐車も出来ないよ、大変だあ。

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弟や自分が作ったエクステリアや表札、ポスト。
よく２０年も持ったなと思いつつ、これも自宅で頑丈に作り直すわ。

モチーフは海、新しい外壁の色もブルー、運命的なもの感じますわ。
海から生まれて海に還るんだもの、みんな。











さあ大工ココロに火がつきました。
勤務先でも、表札、ポスト、ベンチなど作成依頼が来ました。
楽しいな、大工仕事。　さてそろそろ寝ようかな・・　ポストのデザイン考えながら！！

タエタンとの戦い。

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私とたえたんは付き合いが長いけれど、今回初めて気づいた成長。
「現地に着いたら別行動」　お互い疲れない、いい感じの関係。

映画もよく行ったけど「タイタンとの戦い」は解釈に論争になり、
「これじゃタエタンとの戦いだ」と叫んだ。　絆より溝が深まる。
・・・・でもたいてい彼女が正しい。

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まずは数時間かけて目的地に着くわな。





彼女は自撮棒でスマホを使い、私は三脚デジカメ、いちおう記念写真。

そんで入館したら、もう彼女はいない、電話も出ない。

定年後の夫婦みたいな。
少し寂しかったり、相手も自由に楽しんでるのを思って幸せだったり。
見かけても声もかけず、自分の行きたいとこへ行く。

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急に「お腹すいたから帰る」ですって。





また５分おきに通行人に道を聞きながら走るけど、ナビが使いこなせず・・・





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渋滞と空腹に耐えかねてまた争いが起こる。
美味しそうな店に入ったら、三田牛の専門店で、１人前５０００円以上、ありえんので出る。



バーミヤンで「さっきの店に比べたら、何でもすごく安く思える」効果で、注文するが、
たえたんの「これは自分ひとりで食べる、お腹すいてるから」宣言にまた驚く。
でもきっと彼女が正しい。　シェア出来る量ではなかったし。

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と、途中でおやすみなさい。

忌野清志郎展に行った 続編。

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日本のジョンレノン。　本当はマンガ家になりたかったそうで、浦沢と画力対決原画。

そしてマラソンで世界一周する寛平を励まし続けた清ちゃんの訃報を聞いて、
崩れ落ち号泣しても地面にけして頭は付けず、前へ進む寛平さんの映像。何度見ても泣く。←クリックぽち

手塚ミュージアムの特設会場って、エヴァンゲリヲンもだったけど、心理学的な導入経路が実にうまい。
悲しい涙じゃなく、笑顔で手を振るように、上手に泣かせてくれるんだよね・・
宝塚を首都にすれば日本はうまく回るんじゃないかと思うくらい、感性高いです。

話はつきませんが、一部写真だけアップします。

彼は平和主義者で、自転車と絵が大好きでした。
歌いたい曲が国家圧力で発売禁止になったときは偽名使ってましたしね。

ヘイヘイ、愛し合ってるかい。　すごい言葉だと今気づきます。

愛し合ってるかーい。

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宝塚の手塚ミュージアム、忌野清志郎展に行きたいと言われたときは驚いた。

私は昔からファンだったけど、彼女とその話もしたことなかったし。
いつも思慮深く、癒し系の彼女がめちゃ調べてくれたのが嬉しかった。

どう行けば安くて楽に行けるか、打合せしてたけど、車で行くことに。
時間に縛られたくないという理由。

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道がわからなくて、５分おきに通行人に聞いて、一番安い駐車場も(上限５００円)も。
で、みんな優しいのね。　「わからない」と言いながら、追いかけてきて教えてくれるの。
そんな小さなピースのかけら集めて、無事到着。





圧倒的・・・
清志郎ちゃんのすべてがある。

中でもタエちゃんが泣きそうだといったのがこの展示。
清志郎が病気になり、それでも書き続けた自画像。







たくさん話したいけど、今日はここでおやすみなさい。
これは見ないと。　ぜひ行ってくださいね。

もう恋なんてしないなんて。

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言わないよ絶対・・・　by　マッキーの歌が好きだけど、

わがままを言い合って、やきもち焼いたり、泣いて笑って。

「まだ君に恋してる」の方が似合うバレンタイン。

大好きな人がいつまでも幸せでありますように。

リフォーム。

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借家で育ってきたから、自分の家を建てたときは嬉しかった。
だって、猫が飼えるんですもの！

ハウスメーカーで勤務しているとき、みんな「飽ない、でもつまんない」
色を選んでたけど、私は営業の反対さえ押し切って、ヨーロピアンな色を選んだ。

嬉しくて、カーテンも、エクステリアも「青と白」で自分で作って、
弟がポストやプレート作ってくれた。　全部海モチーフなの。


作ってくれた表札をアレンジ。


インターフォンの飾り。タイルや木の端材で作った。


これはトレリスにキシラデコール塗布、何度も作り直し、次は家に合わせて作り直す。


プレゼントのポスト、傷んできたのでまたアレンジします。

建築の仕事してて良かったなあ。と思う。


リフォーム指定色が「つまんない色だけ」なので「日塗工のサンプルで、見本も作って」もらう。
さらに樋の形状、ＣＧ作成も指定で、嫌な客だと思うわ。

自分で作ったものは一旦撤去ですが、もっと海モチーフにします。

一気にではなくて、手前の必要最低限な夢から叶えていくチャンス。
家なんて１０年たったら価値なくなるから、どうしようか迷ったけど、

でも・・
「いつか青い家に住みたい」願いが叶う。
どんだけ海が好きか、思い知れ　←だれに？
夢をひとつ叶えよう、きっと気分も上がるよ。　

でもまた家を建てたい。
一生に結婚と家は３回あるのがいい、って話本当だと思うよ。
今は日本建築にすごーく興味がある。なんでも意味があるね。　

乾杯しよ！

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新しく忙しい日々、視野が広がったり考え方変わったり、
でも間違いなく成長か変化か、最悪退化してるよねと思うこの頃。

チャンスがあるのにチャレンジしないのは、もったいないわ。

アンテナは何本でもいい、立ってなければ自分から拾いに行こうと思った今週。　
いろんな国、仕事、性別、趣味の人に出会えてハッピー。

ありがとうございました。みんな！！

喪失っていうもの。

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後藤さんの母親は、「誇りに思う」と、いつものようにきちんとした身なりで言った後で

「ケンジちゃん、なぜ死んじゃったの」と泣き崩れた。

湯川さんの父親も同じだった。

彼らが産まれた日の喜び、成長を見守った日々、過ごしたいくつもの季節と笑顔。
全部が脳裏に蘇った瞬間だと思う。　喪失っていうのはそんなもの全部連れてくる。

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それでもイスラムの人たちを核攻撃してしまえとは思えない。
そこにも子供たちがいる。　大丈夫だと抱きしめる親が居る。

豊かな環境でもそうでない人たちも、守るべきものがあるからあきらめていない。
せめて、太陽を黒く描くのではなく、金色に輝いてると知って欲しいなと思った。

世界中が平和になんて思わないし、そんな贅沢な願いはかなわないはず。
でもその思いを次にバトンしよう。　

生き物って大変だな。

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今回は鳥インフルエンザで、Ｋ市の鶏が、全処分って。
増やされたり殺されたり、かなしいわ。

人間なら、海外渡航で感染しても入国検査で処分されることはない。
心が痛むけれど、畜農家の人はもっと辛いだろうな。

世話して愛して、最後はありがたく食させて頂くのが本当だから。

半世紀生きてきて、私もまだ少ししか世界がわからない。
私たちはすべてを知るまでに死ぬようにできてるんだと思う。
賢くなりすぎたんじゃないかな。

体内時計もＤＮＡ保存の本能も神様が決めたことなんだろう。
レミングみたいに、生命バランス保つ方法も。

同じ月を見て生きているのにね。

節分か・・

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最上稲荷に毎年行ってた。楽しかった。
今年は行かない。　上書きしない。

今日もボランティアで海外に靴やタオル、毛布送ったよ。
裸足の子供たちが怪我しませんように、暖かい夜を過ごせますように。
生活必需品を送りきったら、文具を送ろう。
勉強して、文字を覚えて、絵や未来を描けますように。

争いや憎しみのない世界を作ってくれますように。

新しい職場。

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昨日は、体験学習ということで、車椅子で過ごした。
学校で体験してたので、楽そうだなーと思ってたら、恐ろしくキツかった。

今まで介護してきた方が、こんなにしんどい思いをしてたとは。
ガツンガツンとドアや家具にぶつかりながら、施設内を回る。

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新人が珍しいらしく、みんなが手招きして部屋へ案内してくれる。
そして必ず同じことをする。
家族の写真を見せて、自分の半生を話してくれる。

今話したことは忘れてしまうけれど、消えないものもある。
それは亡くした家族と、お孫さんなどの新しい生命の記憶。
悲しみも思い出だけど、喜びが上書きしていく。

メディアでイスラムのニュースをしなくなった、
悲しいことばかりじゃないよと言いたいのかなと思った。
他国がいかに協力的だったか聴くと、少し痛みが消える。

こんな日は「ＪＡＭ」聴きたいね。