<彫刻家>大河原タカノリの作品集【現代カノン派】・彫刻・絵画美術館

新制作展彫刻家/元新構造展会員/日展彫刻家画家大河原隆則の作品・クンストインハイデルブルク賞クリスチャン日本彫刻家

【若手彫刻家】「男の首」・・・新制作展初入選作品

2021-09-07 | 経歴

 

この作品は、

大学4年になる春休みに

彫塑室にて制作していました。

粘土の状態で3日間で完成、

その後型取り。(FRPにて)

そして、着色。

大学を卒業して

社会人一年目に新制作展に

初出品しました。

初入選でした。

実際の人間の頭部より

一回り大きく造りました。

大体の頭像が、一回り大きいんですけども。

 


【石彫】「マルス」

2021-09-06 | 立体アート・造形

 

初めての石彫です。

この作品を造ったのは

大学の時で、

見よう見真似で造っていました。

その頃は、無心で何も考えずに

集中してやってました。

さて、政治は石破さんが二階氏に

支持を頼んだとか

石破さんなら、やってくれるかな。

 


【若手彫刻家】「東北の男」・・・新制作展入選作(過去)

2021-09-04 | 経歴

 

昨日の続きという訳ではないんですが

遂に菅首相が辞任するという

ニュースを目にしました。

当然の帰結。

さて、作品は、ひきつづき

新制作の入選作です。

昨日の作品と同じく

御影石の作品です。

こちらの方が、硬かったのを

記憶しています。

黒御影石です。

1996年の作です。

昨日の作品「或る男」は、

収蔵されていますので

手元にはないのですが

こちらは、まだ手元にあります。

制作に3ヶ月程かかったものです。

作者の想いがどれほど入って

いるのか、計ってみたいものです。


【若手彫刻家】「或る男」・・・新制作展入選作品(過去)

2021-09-03 | 経歴

 

平成の不況の時に

生まれた子供達にも

時代は、重い影を落としました。

大人も大変でした。

20代後半から50代半ばまで

不況の煽りを受けました。

その途中に3.11があり

コロナが、今あるのです。

日本は、成長しない国に

なりました。

何もいらない、食べられればいい

という人が、増えました。

そう、生きていける最低限の

収入が確保できない人も

増えました。

ゆとりが、無いのです。

田中角栄のようなヴィジョンを持った政治家、

安倍晋三ではないのですよ。

リーダーとして相応しい人を

求めているのです。

話し変わってコロナですが、

ミューという新たな変異株が

出てきました。

イベルメクチンで効くのでしょうか?

終末を感じてしまうのは

私だけでしょうか?


https://www.mbs.jp/mint/news/2021/03/10/082714.shtml

 


【若手彫刻家】大河原隆則「Voice of the Earth」1991

2021-09-02 | 経歴

 

20代の頃の作品です。

今も、作業場にあります。

おかしな所が、目に付いて

お恥ずかしい。

新制作展入選作品です。

カメラマンが撮った写真です。

 

厳選の新制作、佐藤忠良、舟越保武も

健在だった頃。

入選するメンバーとして、地方大出身者は

数少なかった。


【若手彫刻家】大河原隆則「穿つ・人」

2021-09-01 | 立体アート・造形

 

若手彫刻家、若手と

囃し立てて若手に甘い

世の中になりましたね。

私も若手だと思っていたのは

つい最近のこと

年を食って

白髪が出てきた頃から

中堅だな、と思うように

なりました。

世の中、厳しい。