第23節 大宮アルディージャ対ツエーゲン金沢
大宮 0:1 金沢
今回 手話応援の試合で清水市長から挨拶
があった。
前半 全く盛り上がりにかける。
大宮のシュートはない。金沢からは危ないシュートを一本凌いだ。
またこの試合より飲水タイムが取られている。
後半 再三相手にコーナーキックを与えながらしのぐ展開。
後半24分 河田と栗本の投入は、澱んだゲームを展開させた良い
交代だった。河田もシュートを放ち、栗本も前線にボールをフィード
する力強さ、体幹の強さを感じさせた。この2人だけが収穫かと
思う。後半41分 魔の終わりの 5分間でまたも失点0:1
スピード感にかける、守備から攻撃への切り替えがもたつく
中盤まで持っていくと相手にボールを取られて攻め入れない
何やっているのかという感じがした。
ネットでもみんな悲痛なコメントが多い。
泉澤の批判的なコメントを球団側が消去した問題、ゲーム終了後
選手たちが最後まで一周回らず、一部サポーターは無視されてしま
った件を球団が謝るコメントを出すなど。
ゲームする前の、組織的な一貫性が足りないように思えてきた。
泉澤のコメントは、個人的には愚痴っぽいコメントをなぜみんなで
話し合わないのか? 監督交代の副作用が出ているように思える。
霜田流から相馬流にチームは簡単には変わらない。どんどん日程は
過ぎてゆく。結果は出ない。また降格圏に落ちてしまった。!!!
矢島はやはりサイドではなくボランチで使うべきだろう。栗本と
高田、河田を最初から使うべきではないかと思う。大山選手は
意識はすごく高くて、皆を発奮させようとするのはわかるが
技術的には栗本選手の方が上だと思う。