フリーター中高年

会社員卒業した中高年が大宮アルディージャの観戦の感想を書きます。

大宮アルディージャ 新潟で勝てず

2022-09-25 16:31:00 | 日記
第38節 大宮アルディージャ対
         アルビレックス新潟
大宮0:1新潟
現在J2リーグ首位の新潟とのアウェイゲーム
前半の入りは ボール保持率大宮15%新潟85%
という守備から入る展開、新潟ペースで始まり
その後対応して大宮の時間もできるになり
少しずつボールを持てる時間も増えてきたが
前半は0:0
小島のミドルシュートも届かなかった。
後半は大宮の時間もあったのだが、新潟が
3人の交代を使い攻撃力を強化した直後
対応できず、1点献上してしまった。0:1
試合的には負けたが、小島選手が非常に活躍し
決定的なシュートも2本打って入らなかったのは
惜しかった。が嬉しい。
DAZNで観戦したが、岡庭がコーナーキックして
いるのにアナウンサーが柴山、柴山と絶叫して
いるのがもっと勉強してほしいと思ったし
訂正しないのもダメだなと思った。
本当に個人的な好き嫌いで申し訳ないが
大山が 残り30秒か最後にファールして時間をなくし
イエローカードをもらい相手にボールを渡した
のは信じ難い。
次節累積イエロー4枚で出場停止になったのは
良かったと思う。大山の代わりの選手いっぱい
いると思うのでぜひ残り5試合出してほしい。
ボーンヘッドな選手は嫌いである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮アルディージャ  強いじゃない

2022-09-18 22:22:00 | 日記
第36節 大宮アルディージャ対大分トリニータ
    大宮2:2大分
第37節 大宮アルディージャ対栃木SC
    大宮3:1栃木
この2試合とも先発メンバーは同じ
富山、中野の2トップ
推しの小島選手もレギュラーを取ってくれている。
後半は河田投入という作戦になってきた。
第36節と37節ともホームNACK5スタジアム
久しぶりに参戦した。
第36節 大分
コーナーキックから1点を先制するも大分も
攻めるスピードは速く、2点を献上。
このままいつものような 負けパターンかと
思ったが、栗本が相手からボールを奪取し
芝山に繋ぐとゴール前にラストパスそこを
今節100試合目の記念の出場の中野が
冷静に押し込んで同点2:2
後半は、両者とも譲らず、そのままドロー
第37節 栃木
先制点は最近の試合では早い時間帯で取れるのだが
この試合は栃木の守備に押されて前半は点奪えず。
後半 栃木は2枚変えて臨んだが、大宮にとっては
小島が自由に動けるようになり得点チャンスが
広がった、コーナーキックから1点
さらに小島のペナルティーエリアからの混み入った
状況下でのラストパスで中野が追加点
山崎が切り込みまた中野にラストパスで3点目
中野はハットトリックかと思ったが足が攣ってしまい
途中交代。
2試合を通じて、山崎、初スタメン、2試合目とぐんぐん
実力が出てきている、柴山といい山崎といい
アカデミー出身選手の能力の高さが際立っている。
確かに、こんなにも人材がいるのに活用していないのは
おかしかったんだと思う。原さんのいう通りだ。
アディショナルタイムでの失点は惜しい。
クリーンシートで勝ってこそ本当に強いと言えると思う。
一応でも 今は強いと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮アルディージャ  連敗脱出クリーンシート勝利

2022-09-11 12:32:00 | 日記
第35節 大宮アルディージャ 対
      ヴァンフォーレ甲府
大宮3:0甲府
 久しぶりのクリーンシート(失点0)
天皇杯でベスト4まで勝ち進めている
甲府、中二日で迎えた試合
やはり精彩は欠けているように思えた。
このところ連敗し後のない大宮 闘争心
では勝っていたように思えた。

前半5分 矢島の絶妙なスルーパスに対し
走り込んできた富山がシュートを決めて
1:0
今節は先発FWの入れ替えがあり河田に
代わり富山が入った。この采配が功を奏し
前半25分の追加ゴールを生んでいる。
柴山のラストパスが光っていた。

後半 河田が入り追加点を期待したが
後半20分 GK志村からのロングフィード
に素早く対応した柴山がキーパーをかわし
絶好のシュートチャンスで相手DFに倒され
PKと思ったが、審判は笛を吹かなかった。
この審判はPKを取れないんだと思った。
(解説者は 押されたのはわかるが
 決めてほしかった、彼の課題だと成長を
 期待するコメントだった。)

その後柴山に代わって入ってきた山崎が
倒されフリーキックを得て、大山のFKに
袴田が合わせて追加点。これで安心して
見ていられる状態になった。3:0
最後も攻め入れられたが、危ないペナルティ
エリアの守備にも審判はPK判断しないので
安心してみていられた。
今節 富山、袴田は得点者として功労者だが
ラストアシストを出した。矢島、柴山は
素晴らしい。また2度のファインセーブで
失点を防いだGK志村もよかった。
残り8試合 (第33節の山形との再試合含め)
徐々に実力なのか、相馬監督のサッカーを
実践し始めた大宮アルディージャ この後半
最後の第4コーナーで成長カーブにのって
きたように思える。袴田、岡庭の加入が大きい。
今節は声出し応援のトライアル試合
やはりサポーターの応援が後押ししたのは確か
だと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮アルディージャ 熊本に散る

2022-09-06 23:28:00 | 日記
第34節 大宮アルディージャ対
        ロアッソ熊本
大宮0:1熊本
  奥抜が移籍しチームを離れた。
ポーランド グールニクサブジェへの
期限付き移籍との事。
 前節は山形の試合が相手チームの
コロナ感染で試合が延期され2週間ぶりの
試合となった。
前半も後半も 出だしの5分間は大宮の
時間であった。河田と中野の2トップによる
シュートまでは良いのだが点には結び付かない。
これに尽きる。
あとは地力に勝る熊本の試合だった様に思える。
後半78分相手の高橋選手によるゴールも高橋選手を
終始止められなかった事に尽きると思う。
再三 左サイドから攻め上がってきて小野
矢島が対応していたようだが、矢島が交代で
不在になった穴をついてきたように見える。
結果論ではあるが。
熊本の一体感は、そうそう真似できない。
大宮は相馬監督になって4ヶ月弱程度か
熟成ができてない。形も定まらない。
これからの9試合がどうか、前期より
イバラかもしれない。前期は一体感はあった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする