第42節 今季最終節
大宮アルディージャ対
V・ファーレン長崎
大宮3:3 長崎
絶好の観戦日和にもかかわらず仕事で
見に行けず、帰宅後のDAZN観戦
スマホを見ず、情報をシャットアウトして
DAZNを見た。前半途中まで見てこれは
負けたのかなと思わせる展開であったが
最終的にはドローに終わった。
4分 栗本ヘッド1:0
22分 1:1クレイソン FK
48分 1:2Eジュリオ シュート
61分 袴田ヘッド2:2
65分 柴山PK 3:2
78分 3:3植中 ボレー
この中で特筆すべきは柴山初PK 矢島から
譲り受けたPKを冷静に決められた。ナイス!
78分 ゴール前のゴチャゴチャから栗本が
外に運びクリア直前 相手山崎選手に奪い取られて
一点を失う。気合いの入ったプレーだった。
諦めないことが点に結びつく良い例だと思った。
順位に関係ないので許せるが、栗本で始まり
栗本で終わった試合かもしれない。
後どうして長崎は外人選手が4名もいるのか
監督もブラジル出身なのでその人脈で獲得
出来ているのだろうが、来季大宮は外人選手
をどう獲得するかは戦力的に重要だと思う。
以前のように北欧から給料高い選手を呼んで
ベンチにも入れないようなことはやめて欲しい。
最後にセレモニーで大宮アルディージャ社長が
挨拶している間スタンドからブーイングが続き
何度か社長の顔が歪んだように思える。今にも
泣きそうだった。原本部長を呼んだのも社長だ
ろうし、霜田監督を解任したのも社長だろうから
功罪全て背負うことになるのは立場上致し方ない。
会社的に、スポンサー企業からも、社長を続投
するのかどうかが心眼が問われる判断になりそうだ。