ふと思い出したが、幼稚園や小学校低学年の頃の遠足に持っていった
水筒のフタには方位磁石が着いてた
意味が分からなかったけどなんかカッコ良かった。
遠足の話しでよくあるのが「おやつ300円分」
当時はコンビニなんかは無いしスーパーも子供達で行ける所には
無かったので近所の駄菓子店にみんなで集まって買ったもんです
自分は10円~30円程度のオヤツを大量に買うタイプでした。
うまい棒、カルミン、ラムネ、フィリックスガム(何故かサルガムと言ってたが)
チロルチョコ、よっちゃんいか、サラミ、飴、ベビースター、等が王道で
オヤツは量の多さで勝負派でした。
遠足で他の人のオヤツを見てみると、ポテチとかポッキーとかアーモンドチョコ等
1つ100円のオヤツを3つ買ってる人もいる、なんて大胆なオヤツなんだ…
遠足のオヤツ一つにしても、その人の生活が表れますね(笑)
あと10円の粉ジュースを毎回、水筒の水で作ろうと買って行くんだけど
水の量をいつも間違えて、かなり薄くなって毎度マズイのを飲んだ思い出が
あります。ただの水の方がまだましでした(笑)
宮古市は市長選挙の真っ最中。
選挙権を獲得してからは一度も棄権した事はありません。
政治には特に興味はありませんが、投票に行くのは嫌いじゃありません(笑)
今回は接戦という話もあったり、片方有利という話を聞いたり
どうなるかは3日の夜わかりますね。
まだ住所が実家にあったころは当然投票は実家の近くの投票所
いつの選挙の時かは忘れたけど、まだ車を持ってない頃なので
22、23歳頃の時の話。
その日は大雨洪水警報の中、カッパを着て250ccのバイクで投票にむかった
実家までは約2時間の距離(笑)
途中、野田の国道45号線が崖崩れで通行止め…
野田過ぎるとすぐ久慈なのに…泣きで
「バイクだから通れるかもしれないから、通して!」の言葉も
「バカ言うなダメに決まってるだろう!」の言葉で一蹴
下安家から安家を通り山根回りで久慈に抜けた、土砂降りの中とんだ遠回りだった。
ボロボロになりながら、やっとの事で実家に到着…
そこで耳を疑う言葉を聞いた…
「こったさ雨ん中、何ぃすんさ来てぇ?」
「選挙に決まってっぺ」
「バガ選挙ぁ来週でぇ~」
へ?・・・・・・・・・・・
ガーーーン・・・・・
選挙というとこの事件を思い出す。
まだ古い家の頃だったなぁ…
そんとき近所のIさんのおばちゃんも来てて笑われたよなぁ…