本日は木曜定休なんですが
日曜日に久慈へ行くのでスタッフをシフトを入れ替えて出勤です。
久慈も遊びではないのですが、少ないスタッフでの業務…
たくさん給料が出てるワケじゃないので出来る限り職員の週休2日は
身を削って守っております…(笑)
でも今日は夜7時に上がったんで、少しは楽かな。
先日こんな記事↓もありましたが、「ガッツリ仕事してちゃんと休む」
というのが私の基本ですので、これはあまりに極端すぎますね(笑)
そんなことは労働基準法違反ですから
ちゃんと時間外手当はつけてるんでしょうがね。
まぁ…”ちゃんと休む”ってのが一番難しいですが…(;^_^A
「休みたいならやめればいい」――日本電産の永守重信社長は23日
記者会見で「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。
たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」と
持論を展開。10年間で売上高が6倍超という成長の原動力が
社員の「ハードワーク」にあることを強調した。
この時期は各団体さんの総会が立て続けに入ってます
土曜はマリンフィールドの総会、水曜は同業者組合の総会で盛岡へ
来月は生協関係、文化鑑賞会…etc.
なにより自分の所の準備が大変だなぁ…(;^_^A
6月に入らないと落ち着かない感じかな…まず頑張ろう…。
週休2日も、労働時間短縮も、男性の育児休暇も、お役所が音頭をとって進めてきました。「よりゆとりのある生活」という錦の御旗を掲げて。
その結果、どうでしょう? 言うまでもないですが。
民間は短縮分だけ収益は下がり、休みを取った人間は現場に復帰できなくなる。当然です。 当たり前です。 「休んだ人間を休む前と対等に扱う」事ができたら、それは休まなかった人間からすれば不公平でしょう。 所詮、公務員レベルでしか通用しないんです。
「賃金の基本は労働にみあったものである」と、開業当時に税理士さんに教わりました。決して、年齢に見合ったものではない。
当然です。 労働に見合っていない給与をもらっている方々には解らないでしょう。『当然の給与である』と、勘違いしてますから(爆)。
結局、学校の”ゆとり教育”もそうでしたよね…。
ウチなんて休み取れない上に給料安いですからねぇ…
自給で働いた方が高かったりするかもです(苦笑)