2019年4月22日(月)
熊本駅を 13:31
通過します。
熊本交通センターに到着
今日は熊本地震の
復興中の
熊本城の見学をします。
幸島公園前交差点付近から
熊本城が見えました。13:41
大天守は、
ほぼ補修が終わったように見えます。
下の左側の石垣が
崩れたままです。
この崩れた石垣の上には
一本石垣で崩壊をまぬがれた
飯田丸五階櫓があった
あたりのようです。
熊本交通センターから
東側に
アーケード街があるので
行ってみます。
サンロード新市街を 13:57
歩きます。
アーケード街を左に曲がると
下通りショッピング街になります。
雨の日でも屋根があるので
大丈夫です。
電車通りに出ました。
西を見ると
熊本城が見えます。 13:59
下からの源之進櫓、本丸御殿、大天守の順です。
城内に入らず、
坪井川沿いに
熊本城の南側から
左回りで見て歩きます。
最初は平御櫓(ひらおんやぐら)がある石垣 14:02
ここは大丈夫そうに見えますが、
続塀(昭和35年再建)が地震により
解体撤去されてありません。
次の長塀は 14:03
石垣は大丈夫そうですが
塀が全部解体され
再建に向けて全体が
工事用足場で覆われています。
長塀の端にあった馬具櫓の下の 14:08
石垣が崩れています。
正面から見ると 14:10
内側の小石もだいぶ崩れ落ちてます。
本震(2016年4月14日)の約1ヶ月後に崩れたそうです。
行幸橋(みゆきばし)を渡り、
行幸坂を登っていきます。
真っ直ぐに行くと南大手櫓門ですが、
通行止めです。
左に曲がり、法華坂を進んで行きます。
隅櫓の未申櫓(ひつじさるやぐら)です。 14:33
未申は南西の方角の意味です。
奉行丸の南西隅にある隅櫓なので
未申櫓と名づけられそうです。
2003年(平成15年)8月に復元されてます。
未申櫓の奥に
石垣や塀が
崩れているのが見えます。
崩れてる 14:34
その先も同じように
未申櫓がある奉行丸の 14:37
西側の石垣が崩れて
塀が全滅です。
二の丸広場から見た 14:39
右から大天守、真ん中は小天守
そして左の重要文化財宇土櫓(うとやぐら)
宇土櫓の南側に繋がっていた
平左衛門丸長櫓、
平左衛門丸続櫓が倒壊し
宇土櫓も1階の
白壁が剥がれています。
手前の西出丸長塀も
全て倒壊。
塀の左側を見ると 14:40
石垣が崩れ
塀も空堀まで崩れ落ちています。
二の丸広場から見ています。 14:41
西出丸長塀の北側の隅櫓 14:42
戌亥櫓(いぬいやぐら)です。
2003年(平成15年)8月に復元
櫓は大丈夫そうですが、
左下に石垣が何個か崩れている。
同じ場所から
本丸を見ると
小天守の下が無いように見えます。
行幸坂出て
戌亥櫓の北側が見えると 14:43
崩れてるー!
櫓の下も 14:46
抜けています。
隅石が残っている!
ズームしてみます。
ここも飯田丸五階櫓と
同じように隅石に支えられています。
ただ、こちらは復旧の
順番が遅いようです。
天守閣に最も近い
加藤神社方面に向かいます。
加藤神社の入口付近から 14:55
宇土櫓がよく見えます。
ここから先の南には行けません。
高石垣というのが 14:56
よくわかります。
二の丸広場からは
見えなかった面の
左側白壁も剥がれてます。
西側 3階の破風の
付け根部分の白壁も
落ちています。
まるっきり無傷では
ないですね。
棒庵坂を下ります。
櫨方三階櫓台石垣です。 15:08
ここは無傷のように
見えますが
左の木の中ほどに
白いシートが掛かっている
石垣部分が見えます。
天守の北東にある平櫓 15:10
石垣が膨らんで崩れるのを防止するため
鉄骨で支えています。 15:11
ここから熊本城の東側になります。
不開門(あかずのもん)付近です。 15:22
五間櫓と 15:24
北十八間櫓です。 15:25
東十八間櫓 15:27
北東部分の櫓はすべて
ありませんでした。
ここは上段、下段とも石垣が
崩れています。15:28
自然のちからは一瞬で
広範囲を壊します。
でも、時間をかけても
補修することが出来ると思います。
銀座通り歩道橋から
補修工事中の大天守が見えます。15:42
熊本城を一回りし、
熊本交通センターに戻って来ました。15:47
21時発の高速夜行バス
サンライズ号で
大阪に向かいます。
続く
熊本駅を 13:31
通過します。
熊本交通センターに到着
今日は熊本地震の
復興中の
熊本城の見学をします。
幸島公園前交差点付近から
熊本城が見えました。13:41
大天守は、
ほぼ補修が終わったように見えます。
下の左側の石垣が
崩れたままです。
この崩れた石垣の上には
一本石垣で崩壊をまぬがれた
飯田丸五階櫓があった
あたりのようです。
熊本交通センターから
東側に
アーケード街があるので
行ってみます。
サンロード新市街を 13:57
歩きます。
アーケード街を左に曲がると
下通りショッピング街になります。
雨の日でも屋根があるので
大丈夫です。
電車通りに出ました。
西を見ると
熊本城が見えます。 13:59
下からの源之進櫓、本丸御殿、大天守の順です。
城内に入らず、
坪井川沿いに
熊本城の南側から
左回りで見て歩きます。
最初は平御櫓(ひらおんやぐら)がある石垣 14:02
ここは大丈夫そうに見えますが、
続塀(昭和35年再建)が地震により
解体撤去されてありません。
次の長塀は 14:03
石垣は大丈夫そうですが
塀が全部解体され
再建に向けて全体が
工事用足場で覆われています。
長塀の端にあった馬具櫓の下の 14:08
石垣が崩れています。
正面から見ると 14:10
内側の小石もだいぶ崩れ落ちてます。
本震(2016年4月14日)の約1ヶ月後に崩れたそうです。
行幸橋(みゆきばし)を渡り、
行幸坂を登っていきます。
真っ直ぐに行くと南大手櫓門ですが、
通行止めです。
左に曲がり、法華坂を進んで行きます。
隅櫓の未申櫓(ひつじさるやぐら)です。 14:33
未申は南西の方角の意味です。
奉行丸の南西隅にある隅櫓なので
未申櫓と名づけられそうです。
2003年(平成15年)8月に復元されてます。
未申櫓の奥に
石垣や塀が
崩れているのが見えます。
崩れてる 14:34
その先も同じように
未申櫓がある奉行丸の 14:37
西側の石垣が崩れて
塀が全滅です。
二の丸広場から見た 14:39
右から大天守、真ん中は小天守
そして左の重要文化財宇土櫓(うとやぐら)
宇土櫓の南側に繋がっていた
平左衛門丸長櫓、
平左衛門丸続櫓が倒壊し
宇土櫓も1階の
白壁が剥がれています。
手前の西出丸長塀も
全て倒壊。
塀の左側を見ると 14:40
石垣が崩れ
塀も空堀まで崩れ落ちています。
二の丸広場から見ています。 14:41
西出丸長塀の北側の隅櫓 14:42
戌亥櫓(いぬいやぐら)です。
2003年(平成15年)8月に復元
櫓は大丈夫そうですが、
左下に石垣が何個か崩れている。
同じ場所から
本丸を見ると
小天守の下が無いように見えます。
行幸坂出て
戌亥櫓の北側が見えると 14:43
崩れてるー!
櫓の下も 14:46
抜けています。
隅石が残っている!
ズームしてみます。
ここも飯田丸五階櫓と
同じように隅石に支えられています。
ただ、こちらは復旧の
順番が遅いようです。
天守閣に最も近い
加藤神社方面に向かいます。
加藤神社の入口付近から 14:55
宇土櫓がよく見えます。
ここから先の南には行けません。
高石垣というのが 14:56
よくわかります。
二の丸広場からは
見えなかった面の
左側白壁も剥がれてます。
西側 3階の破風の
付け根部分の白壁も
落ちています。
まるっきり無傷では
ないですね。
棒庵坂を下ります。
櫨方三階櫓台石垣です。 15:08
ここは無傷のように
見えますが
左の木の中ほどに
白いシートが掛かっている
石垣部分が見えます。
天守の北東にある平櫓 15:10
石垣が膨らんで崩れるのを防止するため
鉄骨で支えています。 15:11
ここから熊本城の東側になります。
不開門(あかずのもん)付近です。 15:22
五間櫓と 15:24
北十八間櫓です。 15:25
東十八間櫓 15:27
北東部分の櫓はすべて
ありませんでした。
ここは上段、下段とも石垣が
崩れています。15:28
自然のちからは一瞬で
広範囲を壊します。
でも、時間をかけても
補修することが出来ると思います。
銀座通り歩道橋から
補修工事中の大天守が見えます。15:42
熊本城を一回りし、
熊本交通センターに戻って来ました。15:47
21時発の高速夜行バス
サンライズ号で
大阪に向かいます。
続く