この前紹介した「みかんの丘」もそうだが、
今ひときわ目立つ戦争映画2本観た。
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バンデラス ウクライナの英雄
GYAO!情報より引用させていただきます。
極秘任務を遂行し、潜入者をあぶり出せ!
ウクライナ政府軍と親ロシア分離派の対立が激化! 戦闘が激しさを増す中、政府軍に潜入する裏切り者を見つけ出し、危険地域の住民を守るために孤軍奮闘する男の生き様を描く、魂揺さぶる紛争アクション!
映画『バンデラス ウクライナの英雄』予告編 - YouTube
これも。
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1944 独ソ・エストニア戦線 吹替版
GYAO!情報より引用させていただきます。
同胞(エストニア人同士)が殺し合う、独ソ戦史上、最も残酷な戦いが遂に映画化!
アカデミー賞外国語映画賞エストニア代表作品として選出!ドイツ武装親衛隊に属する、エストニア人のカール・タミクの両親と妹は、ソ連赤軍によって極寒のシベリアに追放された。1940年から始まったソ連による弾圧は、多くのエストニア人が悪評高きナチス・ドイツに身を寄せるきっかけとなり、カールもその中の一人となっていた。一方、カールと同じエストニア人のユーリ・ヨギはソ連赤軍の上級軍曹であり、彼は1939年、兵役によりソ連のエストニア国防軍に召喚されていた。上官からの信頼も厚い彼は、ソ連に忠実に任務をこなす毎日を送っていた。そんな中、同じエストニア人であるカールとヨギは敵同士に分かれる形で、戦場で遭遇する。それはエストニアの独立が不可能な時代に起きた悲劇の戦いであった。愛するエストニアの国土がドイツとソ連の戦車、地雷に埋め尽くされ、同胞同士のあまりにも苛烈な戦闘が続く。爆炎と硝煙の中で二人が見たものとは一体、、、、
映画 『1944/独ソ・エストニア戦線』 公式予告 - YouTube
何でもすぐ信じる者も、
その逆の者も、災いだ。
戦争でむき出しになる
人間の根源からくる愚かさと狂気。
戦火の中にもあるかに見える
希望自体が虚しい。
救いはどこにもない。
今この瞬間もウクライナで起きてる地獄の惨状。
人間の愚かさと狂気は昔も今も変わってない。
変わる気配すらない。
政治で争いはしずまらない。
道徳で争いはしずまらない。
宗教で争いはしずまらない。
人間の歴史はもう十分証明してる、
政治、道徳、宗教は
争いを根本から解決しないで、
救いようないまで悪化させたと。
争いは、
ブッダの導きで
人間を根源から
諦めないうちは
決してしずまらない。
(ブッダの真理のことばDh.6 中村 元 訳)
から引用させていただきます。
「われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。
――このことわりを他の人々は知っていない。
しかし、このことわりを知る人々があれば、争いはしずまる。
(引用終。強調は私です)
サティ
「瞬間の現在(今・ここ)」に気づくこと。
ヴィパッサナー実践
「瞬間の現在」に気づき続けること。