哲学日記

「1日2食、あとは何でもいい」では、当然トラブル

 体調がよろしくない。
 
 
テレビで医者が言っている。
1日3食がベスト。
1日1食は血糖値急上昇を伴いインスリン障害、糖尿病の道を進むことになる、
1日2食も良くないと。

 

 
 一人の例外もなく老病死する人生の事実全体を、医者は直視していない。

 

 
 
 昔の仏法修行者達は、揚げ物炒め物などめったに口にしていなかったとおもう。
そして、毎日充分身体を動かし清規しんぎに則り生活した。
 
 
このベースがあって実行された1日2食乃至1食だったから、健康で見事な人生を溌剌と過ごすことができた。
 
 
 
 
 おれの場合、1日のうち1食がガストやジョイフル等の激安日替りランチで、必然的に脂っこい揚げ物炒め物ばかりになっている。
 
 
 
1日2食にしても1日1食にしても、単純にそれさえ守れば後は何でもいいでは、トラブルが生じるのは当然だ。
食事の回数だけまねてもだめで、修行僧の生活をトータルで見習って初めて期待通りの効果も得る。
 
そうでない場合は、上記の医者の言うようなマイナスの結果を招く。

 

 

おれは 高カロリー外食を止め、揚げ物抜きのあっさり自炊の1日2食乃至1食で、連日の夜更かしも改め規則正しい生活をすれば、諸トラブルは解消されるはずだ。

 

 
 
 
 実行しようとおもうが、現実問題、毎日続けられるか…何日続くか……まあ、やれるだけ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
(My Favorite Songs)
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