哲学日記

映画「体操しようよ」

 

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Wikipedia『体操しようよ』あらすじ
より引用させていただきます。

老舗の文具メーカーで38年働き定年退職を迎えた道太郎。妻を早くに亡くし、無遅刻無欠勤で長年真面目に働いてきた道太郎を妻の代わりにずっと支えてきたのはしっかり者の一人娘の弓子だった。定年退職後、道太郎はのんびり自由に暮らすつもりでいたが、娘から「これからの新しい主夫は、お父さんあなたです!」と宣言され、さらに弓子には結婚を考えている恋人がいることも知ってしまう。生きがいを失い時間を持て余して毎日を過ごしていた道太郎は、そんなとき公園で涙ぐむ女性・のぞみと出会う。のぞみは喫茶店オリビエの店主で、お店で彼女の話を聞いていくうちに彼女が参加しているラジオ体操に誘われ、道太郎も参加することになる。ラジオ体操のメンバーには様々な人がいて道太郎は彼らと一緒に奮闘し、だんだんと地域の人々に馴染んでいく。さらにメンバーのマドンナ的存在ののぞみに道太郎は徐々に惹かれていく。

[引用終]

 

 


 おれは、町主催の体育館で行なう健康体操の常連だ。
 
それとは別に、
自主ウォーキング会の初期からの最古参メンバーでもある。
この8月9月の強烈な陽刺しの下でも、
週1回なるべく休まず参加し、マスクして歩く。

どちらも、参加者のほとんどは高齢者で、9割女性だ。
その実体験があるので、この映画は、
けっこう思い当たることもあり、
共感できて楽しく観た。

昔は、みんなで集まって体操するなんて大嫌いだったのに、年取ると変わるもんだ。

これは、若い人にはわからない味わいだろう。


 たまには、こんな日常的なほのぼの話もいいね。

 

 草刈正雄が、和久井映見が、木村文乃が!オールキャストでラジオ体操に挑戦/映画『体操しようよ』特別映像 - YouTube

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(My Favorite Songs) 
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