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仮面ライダーキバ。
複雑で謎が多く分かりにくい話だったが
ここへ来てぐぐっと展開して
何だかヒジョーに面白くなってきた。
脚本の井上敏樹氏。
2001年の名作「アギト」以来
メインの脚本で良い印象がなかった。
具体的に言うと「ファイズ」と「響」の30話以降
ストーリーよりも表面的な展開で
一瞬惹きつけるが終わってみればそんなに面白くない
っていうパターンが多かった。
「響」に関しては
急な製作スタッフの交代やらでいきなり書かされ
厳しい状況ではあったと思うが
あまりにも・・・な脚本で
前半が好きだったファンにとっては
相当な恨みを買う結果となってしまった。
だが今回の「キバ」はちょっと違うかも。
大ウケだった「電王」の後ということもあって
かなり力が入ってるのではないだろうか。
複雑で分かりにくいながらも丹念に作られていて
なかなか楽しめるストーリーになってる。
今のところ張られた複線も破綻せず
これから年末年始のクライマックスに向けて
期待が持てる感じだ。
いろいろあるが
そうは言ってもあの「アギト」を
ほぼ一人で作り上げた脚本家だ。
やるときはやってくれるはず。
最近仕事の帰り道に新しいラーメン屋がオープンした。
気になるので行ってみた。
「節の一分」
映画「武士の一分」に鰹節の「節」をかけてるのね。
上手いのか上手くないのか・・・
ラーメン屋の店名としては
個性的と思わせて結構ビミョーな気が。
ただ、魚系のスープは好きなので
ここは試してみるべきだろう。
店の一押しという「節つけ麺」をいただく。
ストレートの太麺に
鰹の効いたミックス出汁(通じゃないのでよく分からんが)
醤油味が濃い目だがサラサラしてるので
麺に全く絡まない。
味は悪くないのだが
何かこう、訴えかけてくるものが無い。
店名と同様
一瞬個性的と思わせて実はそうでもない。
もっともっと美味い店は他にあるよ
って言いたくなる。
決して不味いわけではないんだけどね
何か残念。
後で調べたら
あの池袋「大勝軒」で修行した人が立ち上げた店らしい。
なるほど~
って、大勝軒食べたこと無い・・・
複雑で謎が多く分かりにくい話だったが
ここへ来てぐぐっと展開して
何だかヒジョーに面白くなってきた。
脚本の井上敏樹氏。
2001年の名作「アギト」以来
メインの脚本で良い印象がなかった。
具体的に言うと「ファイズ」と「響」の30話以降
ストーリーよりも表面的な展開で
一瞬惹きつけるが終わってみればそんなに面白くない
っていうパターンが多かった。
「響」に関しては
急な製作スタッフの交代やらでいきなり書かされ
厳しい状況ではあったと思うが
あまりにも・・・な脚本で
前半が好きだったファンにとっては
相当な恨みを買う結果となってしまった。
だが今回の「キバ」はちょっと違うかも。
大ウケだった「電王」の後ということもあって
かなり力が入ってるのではないだろうか。
複雑で分かりにくいながらも丹念に作られていて
なかなか楽しめるストーリーになってる。
今のところ張られた複線も破綻せず
これから年末年始のクライマックスに向けて
期待が持てる感じだ。
いろいろあるが
そうは言ってもあの「アギト」を
ほぼ一人で作り上げた脚本家だ。
やるときはやってくれるはず。
最近仕事の帰り道に新しいラーメン屋がオープンした。
気になるので行ってみた。
「節の一分」
映画「武士の一分」に鰹節の「節」をかけてるのね。
上手いのか上手くないのか・・・
ラーメン屋の店名としては
個性的と思わせて結構ビミョーな気が。
ただ、魚系のスープは好きなので
ここは試してみるべきだろう。
店の一押しという「節つけ麺」をいただく。
ストレートの太麺に
鰹の効いたミックス出汁(通じゃないのでよく分からんが)
醤油味が濃い目だがサラサラしてるので
麺に全く絡まない。
味は悪くないのだが
何かこう、訴えかけてくるものが無い。
店名と同様
一瞬個性的と思わせて実はそうでもない。
もっともっと美味い店は他にあるよ
って言いたくなる。
決して不味いわけではないんだけどね
何か残念。
後で調べたら
あの池袋「大勝軒」で修行した人が立ち上げた店らしい。
なるほど~
って、大勝軒食べたこと無い・・・
風呂敷広げっぱなしがいいです、彼は。まとめるのが下手つうか、うまくドラマに仕組めない。
ここ数年の作品を見ていると『アギト』の面白さは奇跡だったのではないかと思える。もっとも、木野さんが死んでからのクライマックスはイマイチだったが。
しかし、この浮き沈みの激しさは正直プロとしてはどうなのかと思う。
ははは。
確かにそうかも。
最後の方散漫になっちゃったしね。
今回のキバ
どうなるのかな~
このままドドーッと最後まで盛り上げてほしいな。