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ライブ振り返りシリーズ 3

印象に残ってるライブと言えばやはり
2/26に相方A1と出たSTAX FREDを
挙げないわけにはいかない。
若林哲平と初めて対バンして意気投合した日。

ライブ全体も盛り上がったし
そのままマスターも交えた打ち上げも盛り上がって
皆でラーメン食いに行ってものすごい楽しかった。
その時がきっかけで哲平君のサポートをしたり
バイト先紹介してもらったり
その後の生活に大きく関わる重要な日となった。

哲平君のサポートで印象に残ってるライブは
その1ヶ月後の3/26、同じくSTAX FREDでの
若林哲平ワンマン。
急造ユニットだったので3曲限定サポートとなった。
なにしろワンマンだ。
お客さん全員が哲平君を見に来ているのだ。
サポートの立場としてはかなりの緊張感だったが
短くも濃密な楽しい3曲のライブとなった。

さて、このシリーズ年内に完結させるのは
時間的にちょっと難しくなったな。
他に印象に残ってると言えば・・・
ナカネチエコのサポートで
本番になって思うようにギターが弾けず悔いを残した事、
タカギA1&紅次郎の牛久大仏ツアーで大盛り上がりだった事、
アコースティックダイニングFで弾き語り中に地震が来た事、
・・・・・・
まだまだたくさんあるけどもういいや。
来年ももっともっといろいろあるに違いないし
明るく楽しく真剣にやって行きたい。
頑張るぜい!

皆さんよいお年を。来年もよろしく。
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ライブ振り返りシリーズ

今年前半だけで長期休業に入ってしまった
我らがソラモちゃん。

ファースト・アルバム出したのが今年1/26。
今年?そうかあ、今年のことだったんだよな。
もう数年前のような気がする・・・

そしてリリース後すぐに大阪京都ツアー。
これは思い出深い物となった。
個人的にバンド生活長いわりにツアー経験がなかったので
楽しいこともつらい事もたっぷりと堪能した。

初日梅田ハードレインでメンバー皆浮き足立ってたこと、
二日目京都ガケ書房で若干やりにくいながらも
一応リベンジできたこと、
おまけに笑いを取ったこと。
運転があるため打ち上げで飲めなかったこと。
空き時間にふらっと出かけた銀閣寺が素晴らしかったこと。
そしてそして道中長くてエライ疲れたこと。

でも帰ってきて最初のプラネットKでの
ミラクルライブが一番印象に残っている。
あん時はなんか皆イケイケでノリノリだったなあ(笑)
ああ・・・あれからもうすぐ1年か。
まあいろんな意味で実に感慨深い・・・

考えてみればこの頃からやたらとライブ多くなって来たんだよな。
今数えてみたら大小あわせて66本だった。
やはり月5本以上のペース。
うーん、きっと来年もこの感じで(苦笑)

さて、まだまだ思い出のライブいっぱいあるが
残り1日でどれだけ振り返れるかな。
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年内のライブ全て終了!

大晦日年越しイベントが残っているが
出番は明けてからになるので
一応昨日で年内終了ということになる。

いや~、今年はライブいっぱいやったな~。
月平均5本くらいだな。
場所もいろんなとこ行ったなあ。
北は水戸から西は京都・大阪まで。
あと川崎も。

印象に残ってるライブはたくさんあったが
中でも3/25W杯最終予選アウェーのイラン戦の真っ最中に
大久保水族館でスクリーンに映しながらやったライブを
キョーレツに覚えている。

MCの最中に得点を決められたもんだから
なんか俺が悪いみたいな雰囲気になって
しかもライブ後に皆で飲みながら見てたら結局負けちゃって
なんとも言えない重い空気になったんだよな。
今じゃ笑い話だけど。

よし、あと3日だけどライブ振り返りシリーズ
続けようかな。
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トリノへ行くのは誰?

今宵クリスマスに大注目の女子フィギュア。
フリー演技のハイレベルな戦いに感動。

荒川静香
前日に比べ完璧な演技とは言えなかったが
リンクに立てば圧倒的なオーラがあり
実力を十分に証明してみせた。

浅田真央
ワールドクラスの天才だな。
激しい代表争いの中1人別世界にいた。

恩田美栄
表情豊かで貴重なキャラ。
滑る前から気合い入りまくりで
演技も気合いを感じる力強さ。
ガッツポーズも決まり観客の心を掴む。

村主章枝
情熱のアーティスト健在。
表現力は間違いなくナンバー1。
実に感動的な演技だった。
オリンピックにはこういう選手を出すべき。

中野友加里
ダークホースから飛び出してきたが
安定していて切れのある滑り。
得点が伸びず残念。

安藤美姫
大人の演技力を身につけ
帰ってきた傷心のアイドル。
良い演技だったが何かが足りないと感じさせたのは
コンディションの問題かもしれない。

そして試合後オリンピック代表選手が発表された。
村主章江
荒川静香
安藤美姫
の3選手。
獲得ポイントにより選ばれたミキティより
中野選手を押す声が多いと思うが
まあ逆の結果なら逆の批判を浴びるだろう。
積み重ねたポイントの高い方か
旬で伸び盛りの勢いに賭けるか
判断は難しかったと思うが
この3選手で全員メダルの可能性があると思うし
コンディションを整えて頑張って欲しい。
個人的には村主選手に期待。

残念なのは恩田選手。
記憶に残るスケーティングだったし
応援してるファンも多いと思う。
オリンピック行けなくても落ち込まずに頑張って欲しい。

ちなみに男子代表は高橋大輔。
織田君より表現力がありヒジョーに期待している。
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フィギュアスケート

実家の家族の影響でフィギュアスケートが結構好きだ。
最も芸術性の高いスポーツの1つでもあり
最も表現力が問われる競技の1つであり
音楽をやっている自分と共通する部分がある
と、勝手に思って結構感情移入しながら見てしまう。

トリノオリンピックを目指す戦いが注目されているが
今日の全日本フィギュア選手権の女子ショートプログラムは
すごい戦いだった。
トリノの代表候補選手全員がノーミスで
素晴らしい演技を披露した。
ハイレベルで実にスリリングな戦いだ。

個人的に、フィギュアは技術より表現力だと思っている。
そういう意味で現時点代表に入れたいのは
荒川静香、村主章枝、恩田美栄のベテラン3選手。
久々ノーミスでガッツポーズのミキティも良かったが
(ていうかちょっと感動しちゃった)
表現力ではこのベテラン3選手が突き抜けてると思う。
ミキティ、中野も素晴らしかったが
彼女らはまだまだ若いしこのベテラン達の演技を見て
何か感じるところはあったと思う。
今後の成長に期待、って感じかな。

しかしまあ浅田真央ちゃんはすごいね。
あの瑞々しいオーラは何なんだ?
実に末恐ろしい(笑)
トリノの次のオリンピックで
金メダルぶら下げてる姿が目に浮かぶ。

なんか普通のスポーツ評論だったかなあ。
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7分の1、哲平君

てなわけで今回は若林哲平。

STAXでの対バンで意気投合して以来
ベースでお手伝いしている。
最初はギターを頼まれたんだけど
ベースの方が幅広くバックアップできると思い
基本的にベースから入ってく形をとっている。

まあとにかくオレは哲平君の音楽が好きだ。
メロディーがとても良く詩がとても良く
歌声がとても良い。
人としてもつき合いやすいし
一緒にやれてとても楽しい。
良い音楽を作るために頑張っている
同じ志を持つ仲間だ。
と、オレは勝手に思っている。

だが楽しいけど実はものすごく難しい。
哲平君の音楽は「引き算」で成り立つ部分があり
その結果1音1音がすごく大事になる。
この「引き算」こそが
哲平君とやる時の最重要キーワードだ。
これがちゃんと分かっていないと
哲平君の音楽を引き立てられない。

分かってるつもりでもなかなか難しい。
単純なアレンジになればなるほど
増々気が抜けなくなる。
でもすごく難しいからこそすごく楽しい。
うまくいった時はその場の空気を支配できる。
音が客席に浸透して行くのが分かる。
やってる方は快感だし
お客さんもきっと心地よいに違いない。

これからも哲平君&バックバンドで行くのか
1つのバンドとして固めて行くのか
いろいろ探ってる部分もあるが
まだまだこれから良くなってくと思うし
どんな形であれ皆さんに良い音楽を届けるべく
オレもできる限り力を貸したい。
来年はレコーディングもあるし
ますます楽しみだ。

ついでに宣伝。
大晦日、渋谷WASTED TIMEのカウントダウンイベントに出る。
若林哲平は大トリ。オンタイムで午前2時。
まあ多分かなり押すだろうな。大晦日というより元旦だ。
対バンも素晴らしいのでぜひ遊びにきて欲しい。
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John Lennon再考

ジョンの命日、12月8日から数日過ぎてしまったが
せっかくなのでジョンにまつわる話を。

紅次郎7分の1、哲平君編はまた次回書きます。

以前「Peace!」って曲を書いてCDにした時に
ジョンのイマジンにインスパイアされたと
あちこちで話したり書いたりした。
もちろんイマジンの足下にも及ばないが
それでも「Peace!」はいろんな人に評価していただき
自分でもまあまあ上出来ではなかったかと思っている。

Peace!を書くきっかけになったのは
例の9.11テロとその報復のために起きた
アメリカとアフガンの戦争である。
あの9.11を生中継で見て
その後の戦争を見て
ああ、こんな時ジョンがいてくれたら
と何度も思った。
改めてイマジンという曲の意味を噛みしめた。
そしてビートルズで育った自分も
非力ながら歌で意思を表明しなければと思った。

そして、やってみてやはりジョンの偉大さを実感した。
イマジンってどんだけ良い曲なんだよと。
そういう曲を書いて歌うって
どんだけ難しい事なんだよと。

ラブソングは割と人々に受け入れられやすいが
でも平和とか反戦とか言うと
とたんにビミョーな空気になって
へたしたら拒絶されたりする。
だから詩はもちろんだが
特にメロディーにとても気を使った。
何かを訴えるなら聞く人に受け入れられてナンボである。
受け入れられなければ歌う意味が無いのだ。

実際オレもジョンをある意味拒絶してた時期があった。
ジョンの曲は聞くと何か痛みを感じるような気がしたのだ。
ヨーコとの絡みも何か嫌だった。
そして何よりビートルズ時代より
明らかにクオリティの落ちる楽曲が嫌だった。

でも今はそうは思わない。
ひたすら頑固に愛と平和を掲げて
世の中と戦い続けたジョンとヨーコを尊敬する。
イマジンとかウーマンとかジェラスガイとかetc.・・・
世界中の人々に愛されてしかるべき素晴らしい曲だ。

ジョンが亡くなって25年。
あの頃僕らが思い描いた未来の世界、
夢の21世紀に我々は相変わらず戦争をしている。
人が人に向かって銃を撃ちミサイルを発射し
殺し合いをしているのだ。
ジョンが生きていたら我々に歌と言葉と行動で
愛と平和を訴え続けているだろう。

一介の無名インディーズミュージシャンが
一曲歌ったところで何を変えられるわけでは無いけど
それでも再び平和な未来を思い描いて
迷う事無く行こう、と思うのであった。
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見つからない

アメリカンドック売ってるローソンとampmが見つからない。
apはそもそも売ってないのかもね。
ローソンは何時どこ行っても売り切れてる。
B級グルメシリーズ、アメリカンドック編は
1回で終了の予感・・・

次回のブログは若林哲平について書く予定。
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