六日のあやめ

「Mist」私的感想・ハラハラなんだけどね~(^^;)

<「Mist」私的感想>
さださんの新アルバム「Mist」の発売日。
前作「美しき日本の面影」発売の頃はスマコン真っ最中で、自分も参加できた9/9の国立競技場の余韻にどっぷり浸っていたから、さださんの新アルバムはとりあえず聴いたって感じで、ごめんなさい~、だったけど、今日は帰宅して即聴いたぜっ!

ということで感想なぞ。

「51」
さださんやっぱり鋭いなぁ、と思う。
ライナーノーツもその通りと思う。
でも正直なところ私は、広島で初めて聴いたときにも思ったんだけど、こんなに「前夜」に似せて欲しくはなかった。(^^;)
多分あえて意識したのかな?とも思うんだけど、私は「前夜」の存在が大き過ぎるし、その次に時事ネタ入りの曲で衝撃を受けたのは「さよならにっぽん」
タイトルも内容も、さださん、さすが!とは思うんだけど、ついつい「前夜」を気にしてしまう。

「赤い月」
これ、これ、これですよ!
やっぱりドラマティックマイナーはいいわ~。
「飛梅」や「まほろば」のように具体的な情景描写があればもっとうれしいって気もするし、「赤い月」というタイトルはなかにし礼さんが既に使ってはいるんだけど、それでもここ最近で一番好き。
どちらかというと静かなイメージだと思う「月」に「赤」を持ってきて”言伝をせよ”という激しさ、大満足です。

「白雨」
”はくう”で変換できた、私は今まで知らなかったけど実際にある言葉なのかな?
別れの内容で”捨ててったんだね”なんてきついこと言ってるし、タイトルのイメージとも違うんだけど、なんか軽い感じで聴けて、”爽やかさ”さえ感じたりもする。
ライナーノーツで納得、なるほど~、初恋を語るおじさんの感情なのね~。(笑)

「窓」
MFで矢野真紀さんが歌ったときにも少し思ったけど、さださん歌唱になると余計に、曲も割とさださんっぽく感じる。
寺岡呼人さんの作品を他に知らないけど(バンド名は知ってるからテレビで少しは聴いたことあるかもしれないんだけどロックなのかな?と思ってた)案外私好みの曲を作られる方なのかも?

「桜桜咲くラプソディ」
なんちゅうタイトルじゃ~、と思うんだけど、聴いてみたら予想してたよりずっといいじゃん。(笑)

「かささぎ」
かつて「流星雨」を聴いた友人が、”宇宙空間に広がるようなバラードは天下一品”というようなことを言っていたけど、この曲もそうゆう感じがする。
比べると私は「流星雨」のほうが好きだし、バラードだったら私は「October」と「絵画館」がダントツに好きなんだけど、アルバム最後に相応しいスケールの曲だと思う。


<ハラハラなんだけどね~(^^;)>
「がんばった大賞」
私は、つよぽん可愛い!面白い、笑える~、って見てたけど、職場のお仲間から、司会下手だね、みたいに言われちゃった。
やっぱり一般の人にはそう思われちゃうんだろうなぁ。
だから木村くんもハラハラしちゃうんだろうなぁ。
私が思うに、司会下手キャラってことを強調して笑いを作る番組作りになってて、ほんの少しのことにも周りが突っ込み過ぎのようにも感じるんだけどなぁ。
でもずっとニコニコして楽しそうな剛くんだから、私も批判的な言葉は気にしないようにしようっと。

お名前間違えるのは失礼で申し訳ないことだけど、スマスマの”桃尻さん”には大笑い。
Fさんにも大ウケだった~。
「計算してたら凄いけど、あれは天然なのか?」だって。
すっごく面白いんだけど、確かに剛くんってハラハラする言動あるのよねぇ。(^^;)

ぷっすまは全くハラハラしなくて大丈夫。(笑)
コヒさん最高!面白かった~。

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