前回の「コ〇〇に罹ってしまった1~嫌な予感」の続きです。
(※地域によって対応が多少違うと思います。今回、私が受診した内科での対応になります。参考までに。)
家族が発熱、咳などの症状を訴え、数日置いて私も同じ症状が出ました。
特に私の場合、寝不足が続き、免疫力落ちていたのは間違いありませんでした。
今のご時世、特に発熱の場合、勝手に病院へ行くことは出来ません。
まずは、電話予約からです。
受診の申し込みをし、診察は発熱専門時間帯です。
そして、出来れば自家用車で来てほしいと言われました。
車の中で待機してもらいたいのだとか。
自宅から徒歩数分の場所だったのですが、車で行き、駐車場に到着。
車中から「着きました」と電話してから中へ。
見慣れたクリニックでしたが、中はビニールのカーテンは勿論のこと、スタッフ達の重装備?不織布の割ぽう着みたいなの、マスクに加えてフェイスシールドも付けていました。
そして、ほぼ貸し切り状態。私が本日の発熱外来受付1番だったみたい?
検査はPCRか抗原がどちらがいいか?と希望を訊かれましたが、先生の判断で抗原検査をしました。
※PCR検査の場合、結果は2日くらいかかってしまうようです。
(もしかしたら地域によって違うかもしれませんが)
長い綿棒を鼻の奥に入れられました。(抗原検査)
これ、先生がやってくれたのですが、奥まで綿棒を入れてくれるので相当痛かったです。
以前、無料の抗原検査を受けたことがあるのですが、あの時は自分でやったので痛くない程度までしか鼻の奥に入れてません。
今回はマジ痛かった~大人だから我慢したけど。
結果はすぐに出ました。
「やっぱり陽性でした」と医師から結果を告げられ、その後すぐに車へ。
会計や薬は車中にて対応とのこと!!
クリニックのスタッフが、近くの薬局で薬の受付などをしてくれて、薬の受け渡しも全て車中で済ませました。(陽性のため薬代はかからなかった。)
薬剤師からの薬の説明も車中の電話にて。
厳重だわ~。
携帯電話の無い時代だったら、どうしてたんだろう~などと考えてしまいました。
時間的には40〜50分程度、家を留守にしてましたが、その間りんちゃんはと言えば・・・?
さすが、りんちゃん。
いい子で待っててくれたもよう~!!
気になるあれこれ、
また続きます <(_ _)>