「コ〇〇に罹ってしまった2~受診する」の続きです。
※地域によって多少対応が違うかもしれませんが、札幌市での場合です。
少しでも参考になればと記録してます。
陽性の判定を目と耳にし、クリニックを後にしました。
私の場合、熱と咳、軽い頭痛、喉の痛み、タンがありました。
濃厚接触者になる人には自分で連絡しなくてはなりません。
私はたまたま発症前の約1週間は、他人様とは会いませんでしたので誰にも連絡しませんでした。
そして、以前なら病院から保健所に連絡がいき、その後、保健所から患者に連絡がきたそうですが、今は自分でスマホから札幌市の療養判定サイトに登録するようになっています。
病院でもらった用紙のQRコードを読み込んで、名前、住所、症状、自宅(またはそれ以外)療養希望か、その他項目を入力します。
※残念ながら、りんちゃんの毛並みは読み取れません⤵
あと、保健所による健康観察、自宅療養セット(食料など)、パルスオキシメーター貸し出し、の希望するしないも選んで送信です。
うちの場合は自宅に複数人いたので(お互いに管理)、健康観察は遠慮しました。
そして10日分もの食料の在庫が無かったため自宅療養セットを希望。
パルスオキシメーターは希望。
最後にあなたの自宅療養終了予定日が出ました。
順調であれば自宅療養終了後に、陰性になったかどうかの検査を受ける必要はありません。
終了予定日には、自分の判断で外出OKのようです。
(ただし熱が下がっており、咳など症状の改善がみられて72時間経過が条件)
手続きとしてはスマホを使い慣れた現代人とって、難しいことは何もありません。
電話で話すより楽かな?
(自分で入力出来ない方用に、入力代行コールセンターなるものもあるようです)
療養セットが届くまで、家に残ってた野菜と白米、カップ麺生活。
私は熱と咳があり、料理をする気になれませんでした。
長くなりそうなので
続きは次回、最終回へ<(_ _)>
宜しかったら続きも読んでくださいね。