花山季記

花・山歩・季節

鐘撞堂山 展望・五百羅漢

2024年11月13日 | 山歩 - 南関東




鐘撞堂山にはかつて鉢形城の見張り台がありました。

そして、異変があった場合には鐘を鳴らしてそれを知らせたそうです。

現在、展望は主に南側が開けています。

他は北西の一部を除いて木々が邪魔をしています。

展望台もありますが、周囲の木々が成長してしまったので、ほとんど役に立っていません。

また、冬になって葉が落ちれば、少しだけ展望が広がります。




関東平野 - この日はダメでしたが、空気が澄んでいれば筑波山が見えます。



皇鈴山・登谷山・釜伏山など



釜伏山から大平山に続く稜線の鞍部の奥に和名倉山



その和名倉山をアップで - 鞍部の一番低い所は仙元峠



笠山・丸山・大霧山など


以下は北西側からの眺め



陣見山



奥に浅間隠山・本白根山・横手山



この日は久しぶりに羅漢山から少林寺を廻りました。

少林寺の裏手の山腹にある五百羅漢はかなり荒れていました。

幾つもの羅漢像が斜面を滑り落ちていて、倒木や落枝もありました。












少林寺 本堂




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