花山季記

花・山歩・季節

鐘撞堂山 五百羅漢

2023年01月12日 | 山歩 - 南関東




五百羅漢



鐘撞堂山は交通の便を考えると家から一番近い山といっていいです。

鍛錬目的で歩きますが、久しぶりに少林寺の五百羅漢へ ・・・ 。

日頃鍛錬を行えば、その効果は確実にあります。




大正池



馬騎ノ内付近の山道



山頂直下からの眺め



山頂直下には蝋梅の木が何本かあります。この木は葉がまだ残っています。



円良田湖への道

この道を湖畔近くまで辿り、羅漢山へ上がれば少林寺の五百羅漢です。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


寄居町末野にある少林寺、その背後にある山腹に列をなして五百羅漢が並んでいます。

斜面からずり落ちたり、首が取れたり、笹に埋もれたり、と年々荒れてきています。

冬の陽射しの木漏れ日で、少しコントラストが強くなってしまいました。




少林寺 本堂































コメント    この記事についてブログを書く
« アオキ 果実 | トップ | 大和錦、唐衣、銀竜 »

コメントを投稿