天王池
東武東上線の東武竹沢駅(近くにJR八高線の竹沢駅もある)から歩き始めます。
駅の線路を潜る通路にちょっと驚きの注意書きが ・・・ それは「マムシに注意」
今の時期は大丈夫ですが ・・・ こんな所に出たの?
陽射しを浴びながら里道を登山口の天王池に向かいます。
途中の三光神社
天王沼
日向と日陰、全く別の世界が隣り合っています。
薄暗い植林の中を登って行きます。
しばらくすると官ノ倉峠です。
峠で道を左にとり、少し登れば官ノ倉山の山頂です。
疎らに木があり、展望は悪いわけではありませんが、いいとも言い切れません。
山頂から北側の眺め
中ほどに鐘撞堂山、その奥に榛名山・小野子三山・子持山、そのさらに奥に上越国境の山々
赤城山
山頂直下から堂平山・笠山
官ノ倉山から隣の石尊山に移動します。
石尊山山頂
近い距離にあるので山頂からの眺めはあまり変わりません。
北側の眺め
中ほどに鐘撞堂山、その奥に榛名山・小野子三山・子持山、そのさらに奥に上越国境の山々
石尊山から急な道を下ると薄暗い林道にでます。
途中に北向観音があります。
薄暗い中を歩いてきたので、陽射しのある場所に出るとほっとします。
小川町駅に向かうのが一般的ですが、今回は東武竹沢駅まで戻りました。
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