花山季記

花・山歩・季節

官ノ倉山

2023年01月10日 | 山歩 - 南関東




天王池



東武東上線の東武竹沢駅(近くにJR八高線の竹沢駅もある)から歩き始めます。

駅の線路を潜る通路にちょっと驚きの注意書きが ・・・ それは「マムシに注意」

今の時期は大丈夫ですが ・・・ こんな所に出たの?

陽射しを浴びながら里道を登山口の天王池に向かいます。



途中の三光神社



天王沼



日向と日陰、全く別の世界が隣り合っています。



薄暗い植林の中を登って行きます。









しばらくすると官ノ倉峠です。

峠で道を左にとり、少し登れば官ノ倉山の山頂です。

疎らに木があり、展望は悪いわけではありませんが、いいとも言い切れません。



山頂から北側の眺め



中ほどに鐘撞堂山、その奥に榛名山・小野子三山・子持山、そのさらに奥に上越国境の山々



赤城山



山頂直下から堂平山・笠山

官ノ倉山から隣の石尊山に移動します。



石尊山山頂

近い距離にあるので山頂からの眺めはあまり変わりません。



北側の眺め



中ほどに鐘撞堂山、その奥に榛名山・小野子三山・子持山、そのさらに奥に上越国境の山々



石尊山から急な道を下ると薄暗い林道にでます。



途中に北向観音があります。



薄暗い中を歩いてきたので、陽射しのある場所に出るとほっとします。

小川町駅に向かうのが一般的ですが、今回は東武竹沢駅まで戻りました。



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