久しぶりに飯能の多峯主(とうのす)山へ出かけました。
「多峯主」を何故「とうのす」と読むのかは分かりません。
東飯能駅から街中を通って、まず天覧山に向かいます。
東京方面の人は飯能駅が基点でしょうが、八高線利用の私は東飯能駅が基点になります。
能仁寺の脇から天覧山への道に入ると、直ぐに十六羅漢像があります。
岩壁に羅漢像が並んでいますが、ここからあっという間に天覧山に着きます。
雲が多く、眺めも冴えないので、そのまま多峯主山に向かいます。
一旦、入の谷津田に下ります。
そこから多峯主山への道を辿ります。
展望の無い道が続きます。
最後、少し登ると多峯主山の山頂です。
多峯主山山頂
低い山ですが、眺めは悪くありません。 (クリックで拡大)
ただ、この日は雲が多く、秩父や奥武蔵方面以外はハッキリしませんでした。
大持山・武甲山
関八州見晴台・越上山
川苔山・蕎麦粒山
天覧山の先に飯能の街並み
山頂から付近を散策しながら、東飯能駅まで戻ります。
黒田直邦の墓
上に御嶽八幡神社が鎮座する大岩
牛頭天王
雨乞い池
やはり展望の無い道を戻ります。
天気に期待したのですが、なかなか思うようにはいきません。
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