梅越しに武尊山
秋間丘陵の東の端にある天神山です。
一帯の丘陵地には梅林が広がり、榛名梅林と呼ばれています。
ですから、今の時期だと梅林の白い広がりをあちこちで見ることができます。
アプローチは高崎と室田を結ぶ二つのバス路線の内の里見経由(他は本郷経由)の方です。
行きは下里見局前で降りて、登山口のあるクリスマスローズガーデンに向かいます。
案内など一切ありませんから、地図と勘を頼りに進みます。
勘にも頼るのは、地図が完全に現地を反映しているわけではないからです。
梅林の白い広がりの中を進みます。
梅林と赤城山
最初の写真もこの途中で撮ったものです。
クリスマスローズガーデンまで来ると、直売もやっているようで結構人が来ていました。
クリスマスローズには興味がないので、天神山に向かいます。
あっけなく山頂に到着です。
小さな石祠があり、これが天神社なのでしょう。
山頂から赤城山
展望は一方向のみで、他は木々が邪魔をします。
他に誰もいないので、一人で静かに休憩してから ・・・
天神山自然の森に向かいます。
自然の森という名前に少し期待していたのですが、期待外れでした。
帰りのバス停は降りた下里見局前の隣の八丁目にしました。
再び、地図と勘を頼りに向かいます。
当初予定していた道は少し進むと藪が煩い状態になっていました。
進めないわけではありませんが快適ではないので、戻って別のルートにしました。
相変わらずの梅
子持山・武尊山
この辺りは、梅だけでなく、梨畑が結構見られました。
梨畑と榛名山
予定の八丁目のバス停に辿り着き、高崎まで戻りました。
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