エアコンの不調はまさかの水分だった

このクソ暑いのに、エアコンが不調になりました。

設定温度を下げても、冷風が出ない。

これはマズイ、と思い、室外機を点検→異常なし

フィルターを点検→異常なし

これは買い換え……と絶望しながら、取り外したフィルターを戻そうとしたら

何と、熱交換器がびしゃびしゃに濡れていた！



エアコンを稼働させると、水が出ます。

もともと、エアコンとはそういうものです。

それを、ドレンホースという排水機構によって、外に捨てる仕組みになっています。

それをふさぐと水が捨てられなくなるので、室外機まわりに物を置いてはいけないのです。

（それだけが理由ではありませんが）

ところが、この猛暑による連続稼働により、水を捨てきれず、熱交換器のまわりがびしゃびしゃになったようです。



汗をかきまくりながら、キッチンペーパーで水分を除去しました。

そしたら、エアコン復活！やったね！