<小中教員不足>「担任すら決まらず」自治体間で講師争奪
各地の小中学校で教員不足が広がっている状況が、都道府県と政令市の67教育委員会を対象にした毎日新聞の調査で浮かんだ。定数からの不足数は今年度当初の時点で少なくとも357人。学校現場からは人手不足と過重労働への悲鳴が聞こえてくる。(後略、詳しくは引用元をお読み下さい。)
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000005-mai-sociより)
前にも書いたが、
講師という契約社員的な立場の人に依存しながら、教育の質を維持しようと言うことが根本的な間違い。
講師なんて、昇級も見込めず、1年ないし数ヶ月契約で、正規教諭並の業務と責任を求められる貧乏くじポジションです。
喜んで引き受ける人なんて少ないに決まっている。
一部の人の自己犠牲、滅私奉公に依存した、今の公教育は、必ず近いうちに破綻するであろう。
それでも、直接家計に影響する、幼稚園の無償化などの話ばかりが話題になり、このようなことは話題にならない……
残念でなりません。
各地の小中学校で教員不足が広がっている状況が、都道府県と政令市の67教育委員会を対象にした毎日新聞の調査で浮かんだ。定数からの不足数は今年度当初の時点で少なくとも357人。学校現場からは人手不足と過重労働への悲鳴が聞こえてくる。(後略、詳しくは引用元をお読み下さい。)
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000005-mai-sociより)
前にも書いたが、
講師という契約社員的な立場の人に依存しながら、教育の質を維持しようと言うことが根本的な間違い。
講師なんて、昇級も見込めず、1年ないし数ヶ月契約で、正規教諭並の業務と責任を求められる貧乏くじポジションです。
喜んで引き受ける人なんて少ないに決まっている。
一部の人の自己犠牲、滅私奉公に依存した、今の公教育は、必ず近いうちに破綻するであろう。
それでも、直接家計に影響する、幼稚園の無償化などの話ばかりが話題になり、このようなことは話題にならない……
残念でなりません。