お別れ
2010-10-12 | ねこ
今日
メイとお別れしました。
病院ではもう出来る事は無いそうで
私が仕事から帰るのを待って病院に連れて行く事にしました。
私が帰宅した時のメイは
もう息をしているのかも分からないくらいになっていて
病院に向かう車の中で息絶えるんじゃないかと思いました。
病院に着いた途端
お腹が大きく動き出して、呼吸しているのが分かるようになり
まんまる状態だった黒眼も、光に反応出来るようになって少し小さくなり
まだ大丈夫なんじゃないか?
と思ってしまうほど。
目をつぶりながら、メイに話しかけると
かすかにまばたきをして返してきたメイ。
それでも身体は
朝よりも動けない状態になっていて
目だけを動かしてコッチを見つめていました。
最期の最期の瞬間には立ちあう事が出来ず
最期に 『ありがとう』 と目をつぶって
メイがまばたきで返してくれたのが最期になりました。
安楽死
あまりにも重いものがのしかかってきて
耐えられなくなりそうだったけど
号泣するお嬢をなだめながら
自分の気持ちの整理をしている状態です。
ありがとう、メイちゃん。
安らかに眠ってね。
また、訪問させていただきます
よろしくお願いします
PS
最近のブログに書いていただいた、ショピングポイントは、制度の改変とかが頻繁にあり戸惑ってしまうことがありますね
初めまして…でいいでしょうか?
コメント有難うございます
こうやってコメントを頂けて
メイもきっと喜んでいると思うし、
私も嬉しいです
また遊びに来てください。
私もこれからお邪魔させていただきます
メイちゃん、天国で安らかに
またたびちゃんへ
虹の橋
漠然としたイメージしかなかったので調べてみたよ。
そっかぁ…。元気な頃の状態に戻って待っててくれるんだね。
バァバに付いて行かないように、伝えてから見送れば良かった…と思っちゃったよ。
安楽死。
辛いね…。
思う事は後悔ばかり。
メイはこの選択をどう思ったんだろうか?とか、
麻酔注射は痛くなかっただろうか?とか。
病院に連れて行くまで
私の部屋で吐血を繰り返してたメイ。
なんとなく血生臭い状態なんだけど
まだメイがソコにいる気がして…
換気する気にもなれないよ。
O嬢へ
コメントありがとう。
玉ねぎを切っても大丈夫なくらい枯れてた私の涙腺が…
久しぶりに涙を流しました。
おそらく今日(13日)の午前中に
荼毘にふされるだろうってことで
それを考えてたら
それまでは何も出来なかったよ。
まだね、
家の中でメイの姿を探しちゃうしねぇ。
しばらくの間、家にいる時は辛いかもしれないや。
家族や大切な仲間達を見送るのも私たち人間の宿命。
私も小学生から飼っていたチワワのチコがその時を迎えようとしていたとき、友人とハワイに旅行していて、発つ前から帰るまでもたないかもと言われ、ハワイから毎日電話を掛けながら、生きていてほしい気持ち半分、別れの悲しさに耐える自信が無くいっそ私がいないときに旅立ってほしい気持ち半分でした。
結局、私がハワイから帰った翌日に旅立ちました。
私の帰りを待っていてくれました。
今日が最期になるから連れて帰りなさいと言われた病院からの道中、何度も息が止まりそうになりながら家まで頑張り、家に入った瞬間ワンと鳴いて横に寝かせたすぐに、最期を迎えました。
今、仕事が辛くても、恋がまったく相手の気持ちが分からなくて辛くて辛くて悩んでいても、チコや今の愛犬フロッシーに励まされ、ちっぽけな悩みと笑って明日への希望を胸にまた、生きていかなきゃと思うのです。
今日と明日はメイちゃんのために涙をたっぷり流して、また明後日からはメイちゃんのためにも、感謝の気持ちで明るく生きましょ!
生きている彼に最後に触れたのは、前日の午後
病院へ姿を見に行き、その時には『明日は家へ
帰れそうですよ』と医者にも言われ、私たちが
行く少し前に痛み止めを打たれたせいで、頭が
朦朧としているにも関わらず、私と相方の姿を
見ると、フラフラしながらも起き上がろうとし
て、私の手に頭をこすりつけて来たディビス。
メイちゃん、本当に長い間、お疲れ様でした。
メイちゃんとさよならするのは辛いけど、でも
これは決して永遠のさよならじゃないよね?
またいつか、虹の橋の向こうで会える日が来る
まで・・・またね。