御用NHKが震撼【NHKから国民を守る党】大躍進!東京23区や関西を中心に26人が当選【立花孝志氏が党首】NHKは【今後の受信料をどう徴収するかの問題に直面する】NHKはウソの番組を放送している!スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している!
「NHKから国民を守る党」が東京23区中19区議会で議員を当選させていた(境治) - 個人 - Yahoo!ニュース(記事は下記に)
NHKから国民を守る党公式サイト
御用NHKが震撼「NHKから国民を守る党」大躍進: 植草一秀の『知られざる真実』「NHKから国民を守る党がNHK受信料不払いを薦める理由」として、以下の8項目を列挙している。
1 NHK役職員の給与が高すぎる
2 NHK関係者は犯罪者が多すぎる(犯罪者がNHK職員をしていると言っても過言ではない)
3 NHK集金人は悪質
4 NHKの経費の使い方に問題がある
5 NHKは【弱いものいじめ】をしている
6 73%の支払い率で黒字決算はおかしい
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している
8 NHKはウソの番組を放送している
このなかの7番の説明は以下のとおりだ。
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している。(記事は下記に)
統一地方選挙最後のお願い NHKから国民を守る党 - YouTube
「NHKから国民を守る党」が東京23区中19区議会で議員を当選させていた(境治) - 個人 - Yahoo!ニュース
「NHKから国民を守る党」が東京23区中19区議会で議員を当選させていた
2019/4/23(火)
筆者が住む大田区の区議会議員選挙のボードに貼られた植田氏のポスター
NHKの受信料に物申す不思議な政党
「NHKから国民を守る党」の存在を知っているだろうか。自身もNHKに在職していた立花孝志氏が党首として率いる政党で、訴えるのはNHKの受信料拒否。NHKを公然と批判するその語り口は驚きつつも潔さも感じる。これまでも都知事選挙に出馬して政見放送で喋る姿がテレビで流れている。政見放送なのでNHKの電波を使って「NHKをぶっ壊す!」と叫んだ時はものすごい衝撃を受けた。タブーに挑戦する姿には拍手を送りたくもなる。
ただ一方で、あまり効力がある運動をやっているようには見えなかった。正直言って、変わった人たちが変わった主張を繰り広げているだけで、世間的には相手にされない活動なのではないかと見ていた。高を括っていたと言っていい。それは多くの人が同じ反応だったように思う。
統一地方選挙に多くの候補を擁立、当選者も
ところが今回の統一地方選挙で名前を見かけた。政治家としての活動は立花氏一人と思い込んでいたのだが、私が住む大田区の区議会議員選挙に「うえだともかず」という候補が「NHKから国民を守る党」として立候補していたので驚いた。区議会議員選挙に候補を送りこむような政党とは思っていなかったのだ。
月曜日になって選挙の結果を見たら、自分が投票した候補の当落とともに「うえだともかず」の結果も気になった。落選を予想していたのだが、なんと当選していた。
そのことを友人たちに面白半分で伝えると、他にも「うちの区でも当選していた」と教えてくれた。そんなにあちこちに候補者を送り込んでいたのか?
そこでまずは東京23区の区議会選挙を一つ一つ調べてみたら、驚くべき結果が見えてきた。
表:23区のサイトから筆者が作成
まとめたのがこの表だ。「NHKから国民を守る党」は23区のうち19区にひとつずつ議席を得ていたのだ。まず党首の立花氏はすでに昨年11月の葛飾区議会選挙で当選していた。続いて台東区では3月に掛川氏が当選している。足立区だけは5月の投票なので、残りの20区に同党は候補を送り込んでいた。そして千代田区と港区、江戸川区で落選した以外、すべて当選している。20人中17人という、驚くべき当選率だ。すでに得ていた2つの区と合わせて23区のうち19区で議席を確保したことになる。ポッと出の新党の成績としては類い稀ではないだろうか。
なお23区以外にも多くの候補者を主に関東関西の市議会選挙に送り込んでいるが、現時点で全体を私として把握できないので23区に絞ってここでお伝えした。
NHKに対する反感が育ちつつある?
これがどういうことなのか、これから調べてみたい。この記事では推測と私なりの解釈しかできないが、変わった政党だからと言って決してふざけ半分の投票の結果ではないと思う。ふざけ半分の人はそもそも投票しに来ないはずだからだ。受信料のことを中心にNHKに対する反感を持つ人が少なからず存在するということではないだろうか。
そして実際、これからNHKは「今後の受信料をどう徴収するか」の問題に直面する。放送と同じ内容をネットで視聴可能にする常時同時配信が実現に向かっている。だからと言って「ネットで受信料を取る」ことは現状の法律では無理だ。だからと言ってそれを可能にする法改正なんて簡単にはできない。下手をすると国民全体を敵に回しかねない。そんな中での「NHKから国民を守る党」の躍進は、さほど興味がなかった層にもこれからの受信料の問題を喚起しそうだ。
もう一つは、NHKと政権との距離にはこのところ気になる部分が多いこともある。最近もNHKの役員人事について疑問を投げかける報道があった。受信料と直接は関係ないが、政権との距離を見誤ると受信料拒否の大きな運動に火をつけかねない。「守る党」はこの意味でも影響を及ぼす団体になる可能性もある。
党首・立花氏のツイートによると今回は23区以外でも議席を確保し、所属する政治家は39名になったそうだ。
各地方議会に一人ずつでは大した勢力になりそうにないが、「参議院選挙の土台」と言うからには、次の動きも準備しているのだろう。この党の今後の動きはチェックしていきたい。
境治コピーライター/メディアコンサルタント
1962年福岡市生まれ。東京大学卒業後、広告会社I&Sに入社しコピーライターになり、93年からフリーランスとして活動。その後、映像制作会社ロボット、ビデオプロモーションに勤務したのち、2013年から再びフリーランスとなり、メディアコンサルタントとして活動中。有料マガジン「テレビとネットの横断業界誌 MediaBorder」発行。著書「拡張するテレビ-広告と動画とコンテンツビジネスの未来」宣伝会議社刊 新著「爆発的ヒットは”想い”から生まれる」大和書房刊 2014年より、TVメタデータを作成する株式会社エム・データ顧問研究員
御用NHKが震撼「NHKから国民を守る党」大躍進: 植草一秀の『知られざる真実』
御用NHKが震撼「NHKから国民を守る党」大躍進
植草一秀の『知られざる真実』
2019年4月25日 (木)
4月7日と4月21日に投開票日を迎えた統一地方選で特筆すべき事項がある。
「NHKから国民を守る党」
が大躍進を遂げたことだ。
今回の統一地方選で同党は東京23区や関西を中心に26人が当選。
所属議員が13人から39人に急拡大した。
この党は元NHK職員の立花孝志氏が2013年6年に設立した政治団体。
立花氏は2013年9月の摂津市議選、2104年2月の町田市議選で落選したが、同年4月の船橋市議選で初当選した。
この任期中に市議を辞職して2016年東京都知事選に立候補して、NHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す!」と発言して話題を呼んだ。
翌2017年1月の茨木市議選、同年7月の都議選葛飾区選挙区で落選したが、翌2018年11月の葛飾区議選で当選して約2年ぶりに議員職に返り咲いた。
今回の統一地方選で実施された東京都区議会議員選挙で同党は20人の候補者を擁立し、17人が当選した。
すでに当選していた議員を合わせて、東京23区のなかの19区で議席を確保している。
新興政党としては驚異的な選挙実績を上げている。
立花氏は4月21日の統一地方選第2弾投票結果が明らかになった段階で、
「江戸川区が落選して、最終結果が出ました。
47名立候補して、当選者が26名
現職13名と合わせて、NHKから国民を守る党の所属議員が39名になりました。
7月の参議院選挙に挑戦する土台が出来ました。」
とツイートした。
同党は公式サイトに
「NHKから国民を守る党は、NHKにお金(受信料)を払わない方を全力で応援・サポートする政党(政治団体)です。」
と自己紹介している。
NHKから国民を守る党公式サイト
同サイトは
「NHKから国民を守る党がNHK受信料不払いを薦める理由」
として、以下の8項目を列挙している。
1 NHK役職員の給与が高すぎる
2 NHK関係者は犯罪者が多すぎる(犯罪者がNHK職員をしていると言っても過言ではない)
3 NHK集金人は悪質
4 NHKの経費の使い方に問題がある
5 NHKは【弱いものいじめ】をしている
6 73%の支払い率で黒字決算はおかしい
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している
8 NHKはウソの番組を放送している
このなかの7番の説明は以下のとおりだ。
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している
73%の支払い率を一気に99%以上にする方法があります。それはNHKの番組だけ映らないようにするスクランブル放送です。すでにWOWOWやスカパーが実施している制度を、NHKが取り入れられない事はありえません。
産経新聞のアンケート調査では、88%の人がNHKのスクランブル放送を希望しています。NHKは「みなさまのNHK」を標榜しながら、視聴者にスクランブル放送に関する調査を一度も行っていません。
私たちNHKから国民を守る党は、NHKを観たい人が受信料を支払い、NHKを観たくない人は受信料を支払わなくていいよう、スクランブル放送の実現を目指しています。スクランブル放送が実現されれば、憲法19条の思想の自由が保障される事になり、NHKを観ないで民放だけを観る権利や、NHKと契約しない自由が生まれます。
極めて正当な主張である。
第二次大戦での敗戦後、GHQが日本民主化を主導した。
このなかで戦後日本の土台となる日本国憲法が制定された。
日本民主化の一環としてNHK改革が動き始めたが、「逆コース」で雲散霧消してしまった。
「逆コース」とは、米国の外交方針が転換し、対日占領政策の基本方向が転換してしまったことを指す。
「民主化」が「非民主化」に転換してしまったのである。
NHK改革が雲散霧消したのはこのためである。
改革はNHKを政治権力から独立させることを目指したものだが、「逆コース」によって、NHKは政治権力の完全支配下に置かれることになった。
これが権力の御用放送機関としてのNHKの現状を生む原因になった。
そのNHKの抜本的改革が求められている。
立花氏の政党はNHK改革をもたらす原動力になる可能性を秘めている。
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1 NHK役職員の給与が高すぎる
2 NHK関係者は犯罪者が多すぎる(犯罪者がNHK職員をしていると言っても過言ではない)
3 NHK集金人は悪質
4 NHKの経費の使い方に問題がある
5 NHKは【弱いものいじめ】をしている
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8 NHKはウソの番組を放送している
このなかの7番の説明は以下のとおりだ。
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している。(記事は下記に)
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「NHKから国民を守る党」が東京23区中19区議会で議員を当選させていた(境治) - 個人 - Yahoo!ニュース
「NHKから国民を守る党」が東京23区中19区議会で議員を当選させていた
2019/4/23(火)
筆者が住む大田区の区議会議員選挙のボードに貼られた植田氏のポスター
NHKの受信料に物申す不思議な政党
「NHKから国民を守る党」の存在を知っているだろうか。自身もNHKに在職していた立花孝志氏が党首として率いる政党で、訴えるのはNHKの受信料拒否。NHKを公然と批判するその語り口は驚きつつも潔さも感じる。これまでも都知事選挙に出馬して政見放送で喋る姿がテレビで流れている。政見放送なのでNHKの電波を使って「NHKをぶっ壊す!」と叫んだ時はものすごい衝撃を受けた。タブーに挑戦する姿には拍手を送りたくもなる。
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統一地方選挙に多くの候補を擁立、当選者も
ところが今回の統一地方選挙で名前を見かけた。政治家としての活動は立花氏一人と思い込んでいたのだが、私が住む大田区の区議会議員選挙に「うえだともかず」という候補が「NHKから国民を守る党」として立候補していたので驚いた。区議会議員選挙に候補を送りこむような政党とは思っていなかったのだ。
月曜日になって選挙の結果を見たら、自分が投票した候補の当落とともに「うえだともかず」の結果も気になった。落選を予想していたのだが、なんと当選していた。
そのことを友人たちに面白半分で伝えると、他にも「うちの区でも当選していた」と教えてくれた。そんなにあちこちに候補者を送り込んでいたのか?
そこでまずは東京23区の区議会選挙を一つ一つ調べてみたら、驚くべき結果が見えてきた。
表:23区のサイトから筆者が作成
まとめたのがこの表だ。「NHKから国民を守る党」は23区のうち19区にひとつずつ議席を得ていたのだ。まず党首の立花氏はすでに昨年11月の葛飾区議会選挙で当選していた。続いて台東区では3月に掛川氏が当選している。足立区だけは5月の投票なので、残りの20区に同党は候補を送り込んでいた。そして千代田区と港区、江戸川区で落選した以外、すべて当選している。20人中17人という、驚くべき当選率だ。すでに得ていた2つの区と合わせて23区のうち19区で議席を確保したことになる。ポッと出の新党の成績としては類い稀ではないだろうか。
なお23区以外にも多くの候補者を主に関東関西の市議会選挙に送り込んでいるが、現時点で全体を私として把握できないので23区に絞ってここでお伝えした。
NHKに対する反感が育ちつつある?
これがどういうことなのか、これから調べてみたい。この記事では推測と私なりの解釈しかできないが、変わった政党だからと言って決してふざけ半分の投票の結果ではないと思う。ふざけ半分の人はそもそも投票しに来ないはずだからだ。受信料のことを中心にNHKに対する反感を持つ人が少なからず存在するということではないだろうか。
そして実際、これからNHKは「今後の受信料をどう徴収するか」の問題に直面する。放送と同じ内容をネットで視聴可能にする常時同時配信が実現に向かっている。だからと言って「ネットで受信料を取る」ことは現状の法律では無理だ。だからと言ってそれを可能にする法改正なんて簡単にはできない。下手をすると国民全体を敵に回しかねない。そんな中での「NHKから国民を守る党」の躍進は、さほど興味がなかった層にもこれからの受信料の問題を喚起しそうだ。
もう一つは、NHKと政権との距離にはこのところ気になる部分が多いこともある。最近もNHKの役員人事について疑問を投げかける報道があった。受信料と直接は関係ないが、政権との距離を見誤ると受信料拒否の大きな運動に火をつけかねない。「守る党」はこの意味でも影響を及ぼす団体になる可能性もある。
党首・立花氏のツイートによると今回は23区以外でも議席を確保し、所属する政治家は39名になったそうだ。
各地方議会に一人ずつでは大した勢力になりそうにないが、「参議院選挙の土台」と言うからには、次の動きも準備しているのだろう。この党の今後の動きはチェックしていきたい。
境治コピーライター/メディアコンサルタント
1962年福岡市生まれ。東京大学卒業後、広告会社I&Sに入社しコピーライターになり、93年からフリーランスとして活動。その後、映像制作会社ロボット、ビデオプロモーションに勤務したのち、2013年から再びフリーランスとなり、メディアコンサルタントとして活動中。有料マガジン「テレビとネットの横断業界誌 MediaBorder」発行。著書「拡張するテレビ-広告と動画とコンテンツビジネスの未来」宣伝会議社刊 新著「爆発的ヒットは”想い”から生まれる」大和書房刊 2014年より、TVメタデータを作成する株式会社エム・データ顧問研究員
御用NHKが震撼「NHKから国民を守る党」大躍進: 植草一秀の『知られざる真実』
御用NHKが震撼「NHKから国民を守る党」大躍進
植草一秀の『知られざる真実』
2019年4月25日 (木)
4月7日と4月21日に投開票日を迎えた統一地方選で特筆すべき事項がある。
「NHKから国民を守る党」
が大躍進を遂げたことだ。
今回の統一地方選で同党は東京23区や関西を中心に26人が当選。
所属議員が13人から39人に急拡大した。
この党は元NHK職員の立花孝志氏が2013年6年に設立した政治団体。
立花氏は2013年9月の摂津市議選、2104年2月の町田市議選で落選したが、同年4月の船橋市議選で初当選した。
この任期中に市議を辞職して2016年東京都知事選に立候補して、NHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す!」と発言して話題を呼んだ。
翌2017年1月の茨木市議選、同年7月の都議選葛飾区選挙区で落選したが、翌2018年11月の葛飾区議選で当選して約2年ぶりに議員職に返り咲いた。
今回の統一地方選で実施された東京都区議会議員選挙で同党は20人の候補者を擁立し、17人が当選した。
すでに当選していた議員を合わせて、東京23区のなかの19区で議席を確保している。
新興政党としては驚異的な選挙実績を上げている。
立花氏は4月21日の統一地方選第2弾投票結果が明らかになった段階で、
「江戸川区が落選して、最終結果が出ました。
47名立候補して、当選者が26名
現職13名と合わせて、NHKから国民を守る党の所属議員が39名になりました。
7月の参議院選挙に挑戦する土台が出来ました。」
とツイートした。
同党は公式サイトに
「NHKから国民を守る党は、NHKにお金(受信料)を払わない方を全力で応援・サポートする政党(政治団体)です。」
と自己紹介している。
NHKから国民を守る党公式サイト
同サイトは
「NHKから国民を守る党がNHK受信料不払いを薦める理由」
として、以下の8項目を列挙している。
1 NHK役職員の給与が高すぎる
2 NHK関係者は犯罪者が多すぎる(犯罪者がNHK職員をしていると言っても過言ではない)
3 NHK集金人は悪質
4 NHKの経費の使い方に問題がある
5 NHKは【弱いものいじめ】をしている
6 73%の支払い率で黒字決算はおかしい
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している
8 NHKはウソの番組を放送している
このなかの7番の説明は以下のとおりだ。
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している
73%の支払い率を一気に99%以上にする方法があります。それはNHKの番組だけ映らないようにするスクランブル放送です。すでにWOWOWやスカパーが実施している制度を、NHKが取り入れられない事はありえません。
産経新聞のアンケート調査では、88%の人がNHKのスクランブル放送を希望しています。NHKは「みなさまのNHK」を標榜しながら、視聴者にスクランブル放送に関する調査を一度も行っていません。
私たちNHKから国民を守る党は、NHKを観たい人が受信料を支払い、NHKを観たくない人は受信料を支払わなくていいよう、スクランブル放送の実現を目指しています。スクランブル放送が実現されれば、憲法19条の思想の自由が保障される事になり、NHKを観ないで民放だけを観る権利や、NHKと契約しない自由が生まれます。
極めて正当な主張である。
第二次大戦での敗戦後、GHQが日本民主化を主導した。
このなかで戦後日本の土台となる日本国憲法が制定された。
日本民主化の一環としてNHK改革が動き始めたが、「逆コース」で雲散霧消してしまった。
「逆コース」とは、米国の外交方針が転換し、対日占領政策の基本方向が転換してしまったことを指す。
「民主化」が「非民主化」に転換してしまったのである。
NHK改革が雲散霧消したのはこのためである。
改革はNHKを政治権力から独立させることを目指したものだが、「逆コース」によって、NHKは政治権力の完全支配下に置かれることになった。
これが権力の御用放送機関としてのNHKの現状を生む原因になった。
そのNHKの抜本的改革が求められている。
立花氏の政党はNHK改革をもたらす原動力になる可能性を秘めている。
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