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再生医療、脳梗塞、がん治療の星!多能性幹細胞【ミューズ細胞】脳梗塞…治験開始、腎不全、皮膚培養!体のさまざまな組織の細胞に変化する修復細胞!今ある医療現場の他の治療法に比べ製造コストも低く使い勝手も

2019-07-07 21:31:39 | 健康
再生医療、脳梗塞、がん治療の星!多能性幹細胞【ミューズ細胞】脳梗塞…治験開始、腎不全、皮膚培養!体のさまざまな組織の細胞に変化する修復細胞!今ある医療現場の他の治療法に比べて製造コストも低く使い勝手もいい治療法となるだろう!脳神経細胞が死滅して起きる、まひなどの後遺症など!発見者・出澤真理教授・東北大学!ノーベル賞候補!ミューズ細胞は生体が傷ついた時、自然と集まって組織を修復する、誰もがもつ細胞=万能細胞なのです!


プレスリリース:脳梗塞に対するMuse細胞治療の治験開始 | 東北大学病院 脳神経外科 | 東北大学病院 脳神経外科(記事は下記に)


【現場から、】新しい時代に、注目のMuse細胞 研究本格化 TBS NEWS(記事は下記に)



【現場から、】新しい時代に、注目のMuse細胞 研究本格化 - YouTube


東北大、慢性腎不全マウスの組織修復に成功-ヒト多能性幹細胞を投与 | 科学技術・大学 ニュース | 日刊工業新聞 電子版(記事は下記に)

NEDO:Muse細胞を用いたヒト3次元培養皮膚が実用化へ(記事は下記に)

今、注目のMuse細胞の発見者 出澤真理氏が第4回がん撲滅サミットに登場!|第4回がん撲滅サミット実行委員会のプレスリリース(記事は下記に)

NEDO:Muse細胞を用いたヒト3次元培養皮膚が実用化へ(記事は下記に)




【現場から、】新しい時代に、注目のMuse細胞 研究本格化 TBS NEWS


【現場から、】新しい時代に、注目のMuse細胞 研究本格化

 シリーズ「現場から、新しい時代に」。今回は「Muse(ミューズ)細胞」と呼ばれる新たな万能細胞についてお伝えします。いま研究が本格化していて、近い将来、脳梗塞などの後遺症を点滴で治せるようになるかもしれないと、注目されています。

 仙台市に住む針生敏郎さん(66)。1年半前、脳出血で倒れ、妻の幸美さん(55)と一緒にリハビリを続けています。

 「痛がったり、したいことが伝わらない。聞いても答えてくれない。意思が伝わるようになれば」(妻 幸美さん)

 脳神経細胞が死滅して起きる、まひなどの後遺症。治療に効果を発揮すると期待されているのが、Muse細胞です。こちらの実験映像。脳梗塞を起こしたラットは歩くことすらままなりません。しかし、Muse細胞を投与してから3か月後、回復を遂げました。一体何が起きたのか。Muse細胞を発見した東北大学の出澤真理教授。この万能細胞には、壊れた神経細胞などを再生させる力があると話します。

 「血管に投与しただけで傷の場所に行き、壊れた複数の細胞に同時多発的になり代わってくれる」(Muse細胞発見した 出澤真理教授)

 Muse細胞を血液中に投与。すると、傷ついた場所までたどり着き、新たな細胞に変化して、機能をよみがえらせるというのです。驚くべき力を持つMuse細胞。実は、私たちの体内に存在しています。

 「体はいろいろな所が傷ついたり、細胞がなくなったりしている。それをメンテナンスして、恒常性を保つ一端を担っているのがMuse細胞」(Muse細胞発見した 出澤真理教授)

 しかし、まひなどの後遺症は、体内のMuse細胞では足りず、ドナーから取り出した他の人のMuse細胞を投与することで、あのラットのように回復が見込めるのです。

 そして、いま、実用化に向けた研究が本格化しています。東北大学病院では去年9月から、Muse細胞の点滴を実際の患者に投与する治験が始まっています。まひなどの後遺症を点滴で治せるかもしれないMuse細胞。厚生労働省の承認を得て再来年にも製品化される期待が高まっています。

 「すごく楽しみにしている。一日でも早く実用化されればトライしたい」(妻 幸美さん)

 「Muse細胞の点滴ができると、再生医療が一般のクリニックでもできるようになる。医療を大きく変えることができるのではないか」(Muse細胞発見した 出澤真理教授)


プレスリリース:脳梗塞に対するMuse細胞治療の治験開始 | 東北大学病院 脳神経外科 | 東北大学病院 脳神経外科


プレスリリース:脳梗塞に対するMuse細胞治療の治験開始

2018/09/07

9月3日に、共同研究を行っている株式会社生命科学インスティテュートと共に東京で記者会見を行いました。
内容は、「脳梗塞患者を対象としたMuse細胞製品の探索的臨床試験の開始」についてです。

Muse 細胞(Multilineage-differentiating Stress Enduring cell)は、2010 年に本学の出澤真理教授らのグループにより発見された、ヒトの多様な細胞に分化する能力を有する多能性幹細胞です。もとから生体内の間葉系組織内に存在する自然の幹細胞であることから腫瘍化の懸念が少ないことに加え、目的とする細胞に分化誘導する必要がなく、そのまま静脈内に投与するだけで傷害部位に遊走、集積し、生着して組織を修復するという特長を有しています。

私たち脳神経外科も早くからこの細胞に注目し、前臨床試験(動物実験)を行ってきました。前臨床試験の結果、Muse細胞で治療することにより、運動機能や知覚障害の有意な改善が得られることが証明されています。

今回の治験では、発症後亜急性期の脳梗塞患者さんを対象に、細胞製剤を静脈内投与することにより治療します。プラセボを対照とし、二重盲検で35例の患者さんを治療します。9月中に当院で治験を開始予定です。
本治療により、脳梗塞の患者さんの転帰改善につながれば幸いです。

NHK、テレビ朝日(報道ステーション)からはテレビ取材も入りました。下記にそれぞれの記事・動画へのリンクを用意しました。
文責:新妻邦泰


三菱ケミカル系バイオ企業、再生細胞で脳梗塞を治療へ  :日本経済新聞


三菱ケミカル系バイオ企業、再生細胞で脳梗塞を治療へ 

2018/9/3 15:25

三菱ケミカルホールディングス傘下の生命科学インスティテュート(東京・千代田、木曽誠一社長)は3日、開発中の再生医療製品「Muse(ミューズ)細胞」の新たな臨床試験(治験)を始めると発表した。すでに急性心筋梗塞の治験が1月からスタートしており、今回は2つめの治験として脳梗塞治療を狙う。有効性や安全性を確認し早期実用化を目指す。

治験について説明する生命科学インスティテュートの木曽社長(写真(左))=東京都中央区

脳梗塞の治験について説明する東北大の
冨永教授(東京都中央区)

ミューズ細胞は東北大学の出沢真理教授らの研究チームが発見した多能性細胞の1つで、様々な細胞に分化する性質が知られている。点滴で静脈に送り込むと体内の傷ついた場所に集まり、組織や細胞を再生する性質がある。この性質を使った様々な研究が進んでいる。

生命科学インスティテュートは東北大学病院で9月から脳梗塞患者を対象にした治験を始める。脳梗塞による年間死亡者数は6万人以上とされ、脳梗塞を含む脳血管障害は日本における入院原因の第2位。発症後に運動機能障害などの後遺症も起きるため、要介護になる可能性も高い。

これまでのラットを使った治療実験では運動機能の改善効果が確認されており、今回、実際の脳梗塞患者を対象にした治験で安全性や有効性を確かめる。

木曽社長は「今ある医療現場の他の治療法に比べて製造コストも低く、使い勝手もいい治療法となるだろう」と強調。研究代表の東北大の冨永悌二教授は「脳梗塞の後遺症は生活の質を落とす原因だが、ミューズ細胞で介助不要な状況に改善できる可能性がある」と話した。

今回の治験は脳梗塞発症後2週間以上が経過し20歳以上80歳以下の患者が対象で、身体機能の障害などを起こしていることが治験に参加できる患者の条件となる。約35人を対象に治験を進め、2020年1月の終了を見込んでいる。(高田倫志)


今、注目のMuse細胞の発見者 出澤真理氏が第4回がん撲滅サミットに登場!|第4回がん撲滅サミット実行委員会のプレスリリース


今、注目のMuse細胞の発見者 出澤真理氏が第4回がん撲滅サミットに登場!

2018年9月5日 10時00分第4回がん撲滅サミット実行委員会

 2018年11月18日(日)午後1時から東京ビッグサイト国際会議場で開催される第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)。
 その医療スペシャル講演に先日の『報道ステーション』(ANN系列)でも取り上げられたMuse細胞の発見者 出澤真理氏(東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野教授)がいよいよ登場する。

 東北大学大学院医学系研究科   

細胞組織学分野教授 出澤真理氏

 Muse細胞とは2010年に出澤氏らのグループによって発見されたもので、現在、第3の万能細胞として期待されており、体のさまざまな組織の細胞に変化する修復細胞である。古代よりトカゲやヤモリなど生物の体中に存在していたMuse細胞だが、人間に関して言えば、進化と共に減少し、さらに老化によって失われていくため、Muse細胞の活力は他の動物に比べて減退していると言わざるを得ない。
 
しかし、もともと人間の体の中に存在しているものだから、これを人為的に補強することによりストレス耐性があり、腫瘍性を持たないため、他の幹細胞よりも短時間でDNA損傷の修復を安全に行うことができるのである。そこで、このMuse細胞を点滴で静脈に投与することで、脳梗塞、腎不全、肝障害、皮膚損傷などの医療に応用しようという動きが加速化され始めた。その一つに出澤氏の東北大学大学院と岐阜大学大学院とのグループで急性心筋梗塞患者への臨床が2018年1月から開始されたほか、早ければ今年の9月から脳梗塞患者への臨床試験が開始される予定である。

すでに出澤真理氏の発見は世界でも注目されており、2018年4月にこれまで29人のノーベル賞受賞者が受賞してきたノーベル賞への登竜門『米国National Academy of Inventors』を受賞している。
 
新しいことを開始した人を見ると、とかく委縮させがちな日本だが出澤真理氏や中村祐輔氏のように物事を発見したり、開発した人物の話を聞くことは個人的にも、国益的にも重要であろう。
 
 果たして出澤氏はMuse細胞をいかにして発見したのか、そしてMuse細胞は人類の医療にどんな変革をもたらすのか。その意外なエピソードは必聴、必見である。

第4回がん撲滅サミットの入場エントリー受付はすでに開始されている。詳しくは第4回がん撲滅サミット(https://cancer-zero.com)をご覧いただきたい。

お問い合わせは下記の通り。
【大会事務局】
公益財団法人がん研究会有明病院 総務課
〒135-8550 東京都江東区有明3丁目8番31号
TEL 03‐3570‐0397(直通)
担当:山﨑・高橋

【大会長事務局】
社会医療法人厚生会 木沢記念病院 経営支援部
〒505-8503 岐阜県美濃加茂市古井町下古井590
TEL 0574‐25‐2181(代表)
担当:南條


NEDO:Muse細胞を用いたヒト3次元培養皮膚が実用化へ


Muse細胞を用いたヒト3次元培養皮膚が実用化へ

-医薬品・化粧品等のスクリーニングや製品性能検証用キットとして販売開始-

2014年12月11日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
国立大学法人東北大学
株式会社Clio
DSファーマバイオメディカル株式会社

NEDOは、東北大学、(株)Clio等のグループとともに、Muse細胞から皮膚のメラニン色素を産生するヒトのメラニン産生細胞を安定的に調製する方法を開発し、ヒト3次元培養皮膚を作製する実用化可能な技術を確立しました。(株)Clioは今回確立した技術をDSファーマバイオメディカル(株)にライセンスし、同社がヒトMuse細胞由来のメラニン産生細胞を組み込んだ3次元培養皮膚の安定的な製造技術を開発することで、医薬品・化粧品等の開発におけるスクリーニングや製品性能検証等用途に用いるキットの販売開始に至りました。
 これにより、医薬品や化粧品などの開発において動物実験を用いず、ヒトの皮膚により近い培養皮膚を用いることで、医薬品や化粧品等による白斑症等の副作用や、化粧品による美白効果の検証が可能になることが期待されます。

図1.Muse細胞からヒト3次元培養皮膚による医薬品・化粧品等の研究・開発用キット作製の流れ

1.概要

20世紀末に多能性幹細胞※1の培養に成功して以後、これを用いて様々な細胞や器官を作製し、新薬開発や移植医療などへの利用を目指す再生医療技術は、従来の医療技術では根本的な治療が難しい組織・臓器の損傷や機能不全等に対する革新的な治療技術開発への取組として大きな注目を集めています。NEDOは、最先端医療技術の実用化を目指す中で、こうした再生医療技術の開発を進めてきました。その成果の一つとして、2010年に東北大学大学院医学系研究科出澤真理教授らのグループによって発見されたMuse細胞は、我々の皮膚、骨髄、脂肪等に広く存在する腫瘍性を持たない多能性幹細胞であり、生体内において傷害を受けた組織に自発的に移動し修復する働きを有していることから、こうした機能を利用することで安全で有効性の高い再生医療が実現されるものと期待されています。
 このたびNEDOは、「次世代機能代替技術の研究開発」(2010年度-2014年度)プロジェクト※2において、東北大学、(株)Clio等のグループとともに、Muse細胞から皮膚のメラニン色素を産生するヒトのメラニン産生細胞を安定的に作り出す方法を開発しました。また、そこで得られたメラニン産生細胞を用いてヒト3次元培養皮膚を作製する実用化可能な技術を確立しました。
 ヒトのメラニン産生細胞は皮膚において重要な役割を果たすものの、従来の技術ではこれを大量に培養することが難しく、メラニン産生細胞を含むヒトの3次元培養皮膚の安定的な製造は困難でした。(株)Clioは、今回確立した技術をDSファーマバイオメディカル(株)にライセンスし、同社がヒトMuse細胞由来のメラニン産生細胞を組み込んだ3次元培養皮膚の安定的な製造技術を開発し、医薬品・化粧品等の開発におけるスクリーニングや製品性能検証等の用途に用いるキットの販売を開始することで、本技術の実用化に至りました。
 この実用化により、医薬品や化粧品等の開発において動物実験を用いず、ヒトの皮膚により近い培養皮膚を用いた製品機能の検証が可能になるとともに、医薬品や化粧品等による白斑症等の副作用や、化粧品の美白効果も検証可能になり、安全性や効能の高い製品の開発が促進されることが期待されます。

2.今回の成果

メラニン産生細胞の安定的な供給が可能

メラニン産生細胞は、紫外線による皮膚の障害や悪性腫瘍の発生を抑えるメラニンを産生しますが、それ自体を大量培養することが難しい細胞であり、従来技術では安定的に得ることが困難でした。今回の技術は、培養したMuse細胞に分化誘導処理を施してメラニン産生細胞とすることで、再現よく大量に製造することが可能となり、これを用いた3次元培養皮膚の安定供給も実現しました。

図2.Muse細胞を用いて作製したヒト培養皮膚とヒト本来の皮膚の比較

3.今後の予定・計画

DSファーマバイオメディカル(株)が化粧品や製薬企業等に対してヒトMuse細胞由来のメラニン産生細胞を組込んだ3次元培養皮膚の販売を2015年1月15日から開始します。
 また、東北大学では、今回の3次元培養皮膚に関する成果を白斑症等の治療に用いるべく更なる検討を進めています。一方、Muse細胞の分化多能性を利用した技術開発については、皮膚以外の各種臓器細胞についても進んでおり、DSファーマバイオメディカル(株)ではMuse細胞から分化誘導した肝臓の細胞を用いた薬物代謝等に対する細胞アッセイ系として、実用化を進める予定です。

【用語解説】

※1 多能性幹細胞Muse細胞、iPS細胞、ES細胞等のヒトの体を構成する多くの細胞への分化能を有する細胞※2 「次世代機能代替技術の研究開発」プロジェクト内閣官房健康・医療戦略室が推進する9つの各省連携施策において実施

4.問い合わせ先

(本ニュースリリースの内容についての問い合わせ先)

NEDO バイオテクノロジー・医療技術部 担当:阪本、吉村 TEL:044-520-5231

(その他NEDO事業についての一般的な問い合わせ先)

NEDO 広報部 担当:上坂、坂本、佐藤 TEL:044-520-5151 E-mail:nedo_press@ml.nedo.go.jp


東北大、慢性腎不全マウスの組織修復に成功-ヒト多能性幹細胞を投与 | 科学技術・大学 ニュース | 日刊工業新聞 電子版


東北大、慢性腎不全マウスの組織修復に成功-ヒト多能性幹細胞を投与

2017/7/13 05:00

東北大学大学院医学系研究科の出澤真理教授らは、慢性腎不全のマウスにヒトの多能性幹細胞「ミューズ細胞」を投与し、腎臓の組織を修復することに成功した。静脈投与で障害を受けた腎臓に生着し、5週間後も効果を示した。慢性腎臓病の根本治療につながる可能性がある。日本大学との共同研究。成果は米科学誌ジャーナル・オブ・ザ・アメリカン・ソサエティ・オブ・ネフロロジー電子版に掲載された。

ミューズ細胞は出澤教授らが発見した、骨髄や脂肪などの間葉系組織に存在する多能性幹細胞。腫瘍性がなく、傷害を受けた組織の信号を認知して生着し、組織に適応して分化する特徴がある。

研究チームが免疫機能のない慢性腎臓病のモデルマウス10匹に対し、ヒト由来のミューズ細胞2万個を投与したところ、7週目までに腎臓に生着、分化したことを確認した。

さらに免疫機能が正常な疾患モデルマウスにも同様に投与すると、5週間後までに腎臓に生着し、腎臓の組織に分化し、機能が回復していた。免疫抑制剤を使わずにミューズ細胞は生着しており、異種間移植の可能性を示していた。

腎臓で不要なものを濾過する組織「糸球体」には、毛細血管を構成する「足細胞」が存在する。腎不全などで足細胞が変質すると、修復されない。ところがミューズ細胞を投与すれば、足細胞は修復していた。

年内の治験開始を目指しており、急性心筋梗塞で安全性を主に確認する第一相試験を予定。将来的には、健常なドナーから採取したミューズ細胞を慢性腎臓病患者に点滴投与するなどの治療法が考えられる。

出澤教授は「ミューズ細胞による治療は多くの疾患をターゲットにでき、次世代の修復医療となる可能性がある」と話す。



【文献】Muse細胞を用いることで脳梗塞モデルの治療に世界で初めて成功 : EARLの医学ノート


【文献】Muse細胞を用いることで脳梗塞モデルの治療に世界で初めて成功

■2007年に東北大の出澤真理教授のグループが多能性幹細胞のMuse細胞を発見しました.2014年に小保方らが報告したSTAP細胞も一時はMuse細胞ではないかとする疑惑もありました.Muse細胞自体は発見以降そこまで目立った進展の報道はありませんでしたが,2014年にヒトMuse細胞由来のメラニン産生細胞を組み込んだ3次元培養皮膚の安定化製造に成功し,医薬品や化粧品の開発で効果や副作用の検証を動物実験を介さずに検証が可能となり,2015年1月15日よりこの皮膚モデルが販売開始となっています.

■このMuse細胞は間葉系幹細胞に類似した特徴を持ち,かつ,事前の分化誘導を必要としないこと,静脈内投与するだけで傷害臓器にホーミングで生着し分化すること,腫瘍形成性が非常に低いことが大きな特徴とされています.

■脳梗塞では,これまで骨髄から分離した間葉系幹細胞や単核球を脳梗塞後に移植した臨床試験が行われていますが,安全性を示すに留まり,その有効性は限定的でした.以下に紹介する論文は,ラットの脳梗塞モデルにMuse細胞を移植することにより,梗塞で傷害された神経細胞や運動機能の回復を示した世界初の報告です.結果を見ると,移植後2カ月半頃から急速な回復が見られており,これまでほぼリハビリテーションしか治療手段がかなった脳梗塞後遺症(近年は経頭蓋刺激のrTMSが脳梗塞領域で非常に期待されていますが)に対して非常に有効な治療法となります.臨床応用も時間の問題で,東北大は2018年からの臨床試験を検討しているようです.
※私個人的にはこの細胞の発見はノーベル賞級だと思ってます.しかし,Muse細胞発見時も特に大きな報道はなく,今回の脳梗塞モデルの改善効果の報告に関しても,ニュースではローカルの仙台放送が報道したのみのようです.かといってSTAP細胞発見のときのマスコミ騒ぎのようなことにはなってほしくはありませんが.

線維芽細胞に含まれる特異的な細胞集団Muse細胞の移植は確固とした神経分化を介して実験的脳梗塞を改善させる
Uchida H, Morita T, Niizuma K, et al. Transplantation of Unique Subpopulation of Fibroblasts, Muse Cells, Ameliorates Experimental Stroke Possibly Via Robust Neuronal Differentiation. Stem Cells 2015 Sep 21 [Epub ahead of print]
PMID:26388204

Abstract
【目 的】
線維芽細胞内の既存の多能性様幹細胞として存在しているMuse細胞は,腫瘍性を持たず,三胚葉系細胞への分化能を示し,傷害モデルに移植されることで失われた細胞を補充する.細胞死およびヒト皮膚線維芽細胞由来Muse細胞の機能をラット脳梗塞モデルで評価した.

【方 法】
多能性幹細胞表面マーカーstage-specific embryonic antigen-3(SSEA-3)を用いて採取されたMuse細胞(30000細胞)を,中大脳動脈閉塞後2日目の脳梗塞ラットに対して脳の3か所に打ち込み,細胞の生物学的効果を84日間以上評価した.

【結 果】
梗塞脳のスライスを共培養すると,Muse細胞は自発的かつ速やかに神経/神経系細胞に分化していた.Muse細胞移植脳梗塞ラットは,対照群に比して,梗塞範囲の減少なしに70および84日目の神経学的機能と運動機能の有意な改善を示した.Muse細胞は84日間宿主の脳で生存し,脳皮質内でNeuN(成熟神経:~65%),MAP-2(~32%),カルビンディン(~28%),GST-π(希突起膠細胞:~25%)陽性細胞に分化したが,グリア線維性酸性タンパク質陽性細胞は稀であった.腫瘍形成は見られなかった.感覚運動皮質に生着分化したMuse細胞は,神経線維をを脊髄まで伸ばし,後肢の体性感覚誘発電位を示した.

【結 論】
Muse細胞は,宿主の脳環境下で生着後の神経細胞への高率な分化を示し,脳梗塞症状を緩和する神経回路の再構築が可能である点において,他の幹細胞よりも特異的である.ヒト線維芽細胞由来Muse細胞は,特に脳梗塞における自家細胞療法を検討する際に,遺伝子操作の必要性を回避する,幹細胞移植の新たなソースとなる.

■出澤らは,成人の皮膚,骨髄,脂肪組織の中に,多様な細胞になる能力を持つ多能性幹細胞があることを発見し,Multilineage-differentiatingStress Enduring(Muse)cellと名付けた[1].Muse細胞は,間葉系マーカーのCD105と多能性マーカーのSSEA(stage-specific embryonic antigen)-3を用いて分離でき,間葉系幹細胞分画中に混在する.間葉系幹細胞は,同じ中胚葉系の骨,軟骨,脂肪のみならず,内胚葉系にも分化でき,肝硬変や心筋梗塞でもある程度の組織修復が見られることが分かっており,これらの現象が間葉系幹細胞中に存在するMuse細胞によって説明できる可能性があるとされている. 

■Muse細胞は骨髄,皮膚,脂肪から採取でき,胚葉を超えて様々な細胞へと分化する多能性を有するが,iPS細胞に見られたような腫瘍形成性がほぼ見られない.また,回収し,そのまま静脈へ投与するだけで傷害組織にホーミング・生着し,その組織に特異的な細胞へと分化することで組織修復と機能回復をもたらす.すなわち,Muse細胞は生体に移植する前のcell processing centerにおいて事前の分化誘導を必ずしも必要としない,という点でiPS細胞とは大きく異なり,静脈内投与するだけで再生治療が可能である.

■Muse細胞は結合組織中や接着培養などの環境では間葉系幹細胞として振る舞う一方,血液中や浮遊培養などの懸濁状態においては多能性を発現するという二重性を有する.細胞懸濁液においてMuse細胞は増殖を開始し,懸濁状態でES細胞が形成する胚様体に酷似したES細胞を単独の細胞から形成できる点も他の幹細胞と異なる特徴である.

■山中らが発見したiPS細胞は,ヒトの線維芽細胞に山中因子(Oct34,Sox2,Klf4,c-Myc)を導入することにより得られる.出澤らは,ヒト線維芽細胞をMuse細胞と非Muse細胞の分画に分けて山中因子を導入したところ,Muse細胞はiPS細胞に変化したが,非Muse細胞分画からはiPS細胞は得られなかったと報告している[2].

■近年,集中治療領域において,急性炎症性の臓器傷害が生じた際に,傷害臓器細胞からのシグナルにより骨髄から幹細胞様の細胞が出てきて傷害部位に集積し,その部位の細胞へと分化することが近年分かってきており,この分化細胞はMuse細胞なのではないかとする説が出てきている.重症病態の多臓器不全,低酸素脳症,Post-Intensive Care Syndrome(PICS)において,このMuse細胞が治療の一手段となる日がくるかもしれない.

[1] Kuroda Y, Kitada M, Wakao S, et al. Unique multipotent cells in adult human mesenchymal cell populations. Proc Natl Acad Sci U S A 2010; 107: 8639-43 
[2] Wakao S, Kitada M, Kuroda Y, et al. Multilineage differentiating stress-enduring (Muse) cells are a primary source of induced pluripotent stem cells in human fibroblasts. Proc Natl Acad Sci U S A 2011; 108: 9875-80 

 by DrMagicianEARL | 2015-10-12 12:23 | 文献 | Comments(0)

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安倍官邸の脅し!上田晋也のサタジャナ終了原因は【山本太郎特集】の企画?政治学者の中島岳志氏【山本太郎現象】を特集したいと連絡があったが、その後中止の連絡、直後に打ち切り発表!山本太郎特集が

2019-07-07 15:57:37 | 政治
安倍官邸の脅し!上田晋也のサタジャナ終了原因は【山本太郎特集】の企画?政治学者の中島岳志氏【山本太郎現象】を特集したいと連絡があったが、その後中止の連絡、直後に打ち切り発表!山本太郎特集企画が安倍官邸の逆鱗に触れ強い脅しや圧力がかかったのでは?との推測が多く上がり多くの怒りの声が上がっている!



「上田晋也のサタジャナ」終了の原因は「山本太郎特集」の企画!?中島岳志氏「山本太郎現象を特集したいと連絡があったが、その後中止の連絡があり、直後に打ち切り発表」 | ゆるねとにゅーす(記事は下記に)

中島岳志さんはTwitterを使っています: 「「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保したのですが、その後、特集中止の連絡があり、直後に番組の打ち切りが発表されました。あれは何だったのか?https://t.co/GWtVxAmEBQ」 / Twitter






「上田晋也のサタジャナ」終了の原因は「山本太郎特集」の企画!?中島岳志氏「山本太郎現象を特集したいと連絡があったが、その後中止の連絡があり、直後に打ち切り発表」 | ゆるねとにゅーす


「上田晋也のサタジャナ」終了の原因は「山本太郎特集」の企画!?中島岳志氏「山本太郎現象を特集したいと連絡があったが、その後中止の連絡があり、直後に打ち切り発表」

2019年7月6日 ゆるねとにゅーす

どんなにゅーす?

・多くの視聴者に惜しまれながら2019年6月いっぱいで打ち切りとなってしまった「上田晋也のサタデージャーナル」について、元報道ステーションコメンテーターで政治学者の中島岳志氏が、ウェブラジオやTwitterで「気になるコメント」を発し、話題になっている。

・中島氏によると、同番組から「山本太郎現象を特集したい」と連絡があり、VTR収録の日程を確保していたものの、その後に企画の中止を告げる連絡が入り、直後に同番組が終了になることが発表されたという。

・ネット上では、番組終了の背景に、「山本太郎特集の企画が安倍官邸の逆鱗に触れ、強い脅しや圧力がかかったのでは?」との推測が多く上がり、多くの怒りの声が上がっている。

■「ファイヤーラジオ」の中でお話ししましたが、6月22日の「上田晋也のサタデージャーナル」で「山本太郎現象」を特集したいと連絡があり、VTR収録の日程を確保したのですが、その後、特集中止の連絡があり、直後に番組の打ち切りが発表されました。あれは何だったのか?ファイヤーラジオ|note

— 中島岳志 (@nakajima1975) 2019年7月5日

■露骨すぎる
上田さんほんと気の毒すぎる
山本太郎を目にふれさせないために
番組を潰したとしたら誰が…#新聞記者 への特定IPによる攻撃も酷いと思ったら今度は映画の広告まで通報しまくってるのがわかってるみたいですね

— kokedama (@shabondamacoron) 2019年7月5日

露骨なやり方に唖然…!
山本太郎現象が都合が悪い集団があるわけですね。
この事実を知れば、山本太郎現象は必ずもっと大きなうねりになる!

— SUU (@suuhyuu) 2019年7月5日

■山本太郎を地上波に出すのがそんなに脅威なんですかね。安倍政権余裕なさすぎでしょ余りにも小物すぎます。安倍本人は堂々と出しゃばってテレビに出てるのにね。

— こるひどれ (@cor_hydrae1999) 2019年7月6日

■反安倍は、メディアから安倍の手で消される。以前からこの兆候はあったが「上田晋也……」で、はっきりと姿を現した。安倍長期独裁政権のメディア統制の全貌が。

— 安倍だけはイヤ (@19470218michi) 2019年7月5日

安倍独裁政権の圧力ですね。(;゚д゚)

— emie (@emie1977) 2019年7月5日

■だいたい地上波TVでれいわ新選組見た事ない。国会で安倍事務所と暴力団の繋がりを指摘したり、いつ総理やめるのかとか顔面パンチ的な質問を繰り出す山本太郎に反社会勢力のアベは相当恐怖している。

— 青山孝雄 (@aoyama892856) 2019年7月6日

よほど山本太郎が怖いとみえる。上田さんもれいわから出馬してくれないかな

— K.T (@k_gokurakutonbo) 2019年7月5日

■内調が動いているんじゃないですか
ヽ(´o`;

— ヒロミ〜^_−☆ (@NwbiWpwv0rRs2f3) 2019年7月5日

もう一回、新聞記者観に行ってこよ

— ルーローハン (@SGhsaaIeWFkMZ0n) 2019年7月5日

■こういう事実が進行している。映画「新聞記者」の真実味がいよいよ光るこの国は相当ヤバイことになっている。

— 佐藤明吉 (@KbNtiV6gbW4wm9A) 2019年7月5日

ここまで露骨に、なりふり構わずメディア統制してくるとは…凶悪化して行く自公政権をここで食い止めなければ、本当に日本の民主主義は終わってしまう。

— 竜己 (@krTbQwWx1NPv9s1) 2019年7月5日

■中島岳志さんは、本当に立派な政治学者だと思う。こうした不可解な出来事があった時、きちんと社会に報告できる知識人がいまどれだけいるだろう? 山本太郎さんについても、当初違和感があった時期から、その価値を見出していく過程をご自身のネットラジオ(↓)で実にフェアに語っている。必聴です! https://t.co/U8ualngbSr

— 矢部宏治 (@yabekoji) 2019年7月5日

★「上田晋也のサタデージャーナル」で山本太郎氏の特集が企画されたものの、なぜか中止になった上に、直後に「番組終了」が発表されていた!

出典:Twitter(@nakajima1975)

古館さん時代の報ステでコメンテーターを務めていた、政治学者の中島岳志さんによる上のツイートが話題になっているわ。
上田さんの「サタジャナ」終了に多くの惜しむ声が上がっていたけど、まさかその裏側に「こんな内幕」があったなんてね。

「サタジャナ」の終了がアナウンスされた時には、多くの人々が「一体どうして?」との声が口々に上がっていたし、新番組では自民党・田村憲久元厚労相の娘の田村真子アナがMCを担当することになったことからも、「安倍官邸からの凄まじい圧力があったのでは」との推測が多く出ていたけど、安倍官邸を特に激怒させたのが、この「山本太郎特集」の企画だったということか?

確かに、各新聞においては、徐々に山本太郎氏の「れいわ新選組」を取り上げるようになってきたけど、テレビを見ると、いまだに山本太郎氏の姿がほとんど映し出されないし、れいわ新選組が社会的なブームになっていることも全く放送されないからね。
こういう状況を見ても、安倍官邸からテレビ界に「山本太郎禁止令」が出ていてもおかしくないように思えるし、そもそも、「一般庶民に寄り添う姿勢を徹底」させては、経団連企業をはじめとしたテレビにとっての「一大スポンサー」や株主の権益にメスを入れようとしている山本太郎氏を、テレビが積極的に扱えるはずがないからね。

そうそう。
テレビで山本太郎さんを扱うことが許されるのは、カンテレ「胸いっぱいサミット」で放送されたような、「平成のダメ政治家」としてケチョンケチョンにけなして人格攻撃するような内容だけみたいね。

なんだか、いよいよ、テレビ界も安倍賛辞(グローバリストへの利益誘導最優先)の歪んだ放送姿勢が露骨になってきたし、こうした動きを見ても、(日本の独裁政治化や既存の民主主義システムの破壊を推し進めている)1%の特権的なグローバル資本勢力が、参院選で安倍政権を勝利させる方向で「強い力」を掛けてきていることが見て取れる。

したがって、これまでの投票率では、今回の参院選でも間違いなく安倍政権が大勝利することになるだろうし、かなりの多くの国民がこの国の現状に危機感を持ち、投票所に足を運ばない限り、この国は「行くところまで(取り返しのつかないレベルにまで)行ってしまう」だろう。

ネット上でも、山本太郎氏のれいわ新選組が勢力を伸ばさないように、あの手この手の工作が激化していくことは間違いないし、まさしく、今回の選挙は、(絶対的な権力を手に入れようとしている)1%の特権階級と、(自らの富と生命を守るための)99%の一般市民との戦いであることを一人でも多くの国民が認識する必要があるね。

早速、この中島岳志さんのツイートに対して「陰謀論」なんて非難しているツイートが出てきているけど、「自分たちの日本に限って、そんなことは絶対にない」なんてずっと思い込んでいる限り、私たちの国の既存の民主主義は完全に終焉を迎えてしまうわ。
長年にわたって刷り込まれてきた”奴隷洗脳”から国民がどれだけ脱することが出来るかが大きなポイントだし、私たちも地道な情報発信を通じて、日本の崩壊を食い止めていくために頑張っていきましょう。

・・・・・・・・・・・・・・

【消費税をゼロにしろ!】byれいわ新選組代表 山本太郎 | 市民メディア放送局

山本太郎氏「超本気なんです!」渋谷駅前で街頭記者会見(スポーツ報知) 赤かぶ

選挙結果は投票率に比例して激変する: 植草一秀の『知られざる真実』


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JewYorkTimesに【独裁政治】と断罪された安倍晋三!裏社会からも三行半ですか?政権の質問制限、多くの記者の調査意欲をそぎ国民が政治について知ることを妨げている!DeepState直営のニューヨーク・タイムズ、ユダヤ謀略新聞が安倍政権は独裁政治だと断罪!byリチャード・コシミズ - みんなが知るべき情報/今日の物語



国民のテキ・公明【山口那津男代表】打倒へ!山本れいわ新撰組、 沖縄創価学会壮年部・野原善正氏候補擁立!東京選挙区、安倍政権揺るがす!山本太郎の演説、消費増税によって皆さんの実質賃金さらに下がる!創価学会の皆さんも立ち上がれ! - みんなが知るべき情報/今日の物語



テレビは洗脳装置!嘘でも放送しちゃえばそれが真実!日本民間放送連盟会長(TBS)!安倍晋三一味と新聞・テレビはデータでウソをつく!原稿ソースは戦争屋「電通」!騙されるな日本人!日米の大手メディアは極悪ハザール - みんなが知るべき情報/今日の物語


NHK岩田明子、櫻井よしこら安倍応援団が「良い独裁もある」と大合唱!トンデモ論で安倍独裁政治を正当化! - みんなが知るべき情報/今日の物語

矛盾だらけの消費増税強行!安倍首相で日本経済は地獄行き【参院選ノーの審判を】過去2回の消費増税延期直前の数値より断然悪い!日銀短観【景気の冷え込み】それでも増税断行、全くつじつまが会わない! - みんなが知るべき情報/今日の物語


がん細胞は【正常細胞に戻る】食事習慣、生活習慣条件によって変わる!がんは自己防衛のために先祖返りの【単細胞生物】がん遺伝子も変えられる…食事、運動、生活環境で!薬が病気をつくる!自分を守るのは医者ではなく自分自身!新説は癌治療の常識を変えるか!- みんなが知るべき情報/今日の物語





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ニューヨークタイムズに【独裁政治】と断罪された安倍晋三!裏社会からも三行半ですか?政権の質問制限、多くの記者の調査意欲をそぎ国民が政治について知ることを妨げている!DeepState直営の

2019-07-07 13:50:55 | 政治
JewYorkTimesに【独裁政治】と断罪された安倍晋三!裏社会からも三行半ですか?政権の質問制限、多くの記者の調査意欲をそぎ国民が政治について知ることを妨げている!DeepState直営のニューヨーク・タイムズ、ユダヤ謀略新聞が安倍政権は独裁政治だと断罪!byリチャード・コシミズ


JewYorkTimesに独裁政治と断罪された安倍晋三。裏社会からも三行半ですか? : richardkoshimizu's blog

質問制限「独裁政権のよう」=日本政府の報道対応批判-米紙:時事ドットコム




JewYorkTimesに独裁政治と断罪された安倍晋三。裏社会からも三行半ですか? : richardkoshimizu's blog


JewYorkTimesに独裁政治と断罪された安倍晋三。裏社会からも三行半ですか?

richardkoshimizu's blog

2019年 07月 07日



質問制限「独裁政権のよう」=日本政府の報道対応批判-米紙

2019年07月06日11時38分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019070600307&g=int

 【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は5日、日本政府が会見で記者の質問を制限したり、記者クラブに加盟していないジャーナリストの出席を拒んだりしているとして、「日本は報道の自由が憲法に記された現代の民主国家だが、時には独裁政権のように振る舞っている」と批判した。

NYタイムズ紙記者、菅氏に質問=「記者会申し入れの意図は」


 記事は、菅義偉官房長官が定例会見で質問を繰り返し物議を醸してきた東京新聞の女性記者に、「あなたに答える必要はない」と回答を拒んだことなどを紹介。

情報が取得できなくなることを恐れ、多くの記者が当局との対立を避ける中、「日本の報道の自由にとって彼女は庶民の英雄になっている」と指摘した。

 その上で、記者クラブ制度について「地方の警察署から首相官邸に至るまで、あらゆる組織に存在する」と説明。「多くの記者の調査意欲をそぎ、国民が政治について知ることを妨げている」などとする識者らの声を伝えた。

・・・・・・・・・・・・・・

トランプ大統領就任以来、安倍晋三がトランプ氏に取り入ろうと、中腰揉み手でお追従。

DeepStateは、安倍の野郎、奴隷のくせに独断先行するな、トランプに近づきすぎるなと、このあたりでお灸を据えておくことにしました。

DeepState直営のJewYorkTimesユダヤ謀略新聞が、安倍政権は独裁政治だと断罪。

安倍の独裁政治は、背後の統一教会の麻薬資金と創価学会の不正選挙の為せる技。そもそもDSが安倍に与えた伝家の宝刀二刀流。

安倍ちゃん、賞味期限切れで部品交換されるタイミングなのかな?

ま、DeepState裏社会の内部対立、大いに結構です。

質問制限「独裁政権のよう」=日本政府の報道対応批判-米紙:時事ドットコム

・・・・・・・・・・・・

■安倍晋三は【残り少ないDeepStateの犬】であり唾棄すべき存在であると各国首相に知れ渡っている

ディープ・ステート(国家内国家)が日本にある!とは誰も識(し)らない?【国家内国家の日本の舵取りである】 - ♪高校生のブログ♪柏発信

ディープステートの意味と陰謀論/有名な組織名で言い表すならば「イルミナティ」です。「deep state」自体は「影の政府」や「闇の政府」と訳せます。イルミナティの下部組織や隠れ蓑としてフリーメイソンが存在しています。多くの宗教などと同じで権力を持った上層部が腐敗して非人道的な事に関わっています。ではディープ・ステート(イルミナティ)とよばれる組織は「影の政府」や「闇の政府」として一体何をしているのかを解説していきます。

これまで支配してきたディープステートが追い詰められている/トランプ政権と安倍政権が敵対関係にあり、このタイミングを狙ってのことだと考えられます。先月末のオバマ前大統領の突然の訪日も、アメリカ国内では生命の危険があり、亡命に近い形で日本に逃げてきたというのが本当に解釈すべき出来事だと推測できるわけです。この止まらない円高というのは、ディープステートへの最後通告であって、今すぐ世界に対する非行をやめ、懺悔をするか、さもなくば全てを失うかのどちらかを選ぶようなものであると考えられます。これに聞く耳を持たない場合、安倍首相以下、自民党の一会派や一部の官僚や大企業幹部には過酷な、そして考えられ得る限りにおいて最大の屈辱の時が待っています。そして欧米の統治エリートたちは、日本の政治家たちにはもはや選択肢が他に残されていないことを知っているということなのです。|Atlasマンツーマン英会話,札幌,横浜,名古屋,大阪


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安倍晋三、G20大舞台で自爆のバカ丸出し!空前の中身からっぽ!最大の見せ場で露呈した【外交の安倍】地球儀俯瞰外交を標榜し6年半で世界にバラまいた血税は50兆円を優に超える!いくら取り繕っても虚構政権はもはや限界!世界のトップの誰からも相手にされない安倍、血税をバラまくだけ!シンゾーは日本の首相ではなく【残り少ないDeepStateの犬】であり唾棄すべき存在である!と各国首相に知れ渡っている! - みんなが知るべき情報/今日の物語


朝鮮半島問題、安倍日本が除外されてる!5カ国協議の必要性で一致=ロシア会談!6カ国協議のはずなのに!安倍外交の大敗北!晋三は【残り少ないDeepStateの犬】であり唾棄すべき存在であると各国首相に知れ渡っている! - みんなが知るべき情報/今日の物語


松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く【安倍政権】の不正がリアルすぎる!望月衣塑子(東京新聞)原案!内閣情報調査室の謀略も!本物の前川喜平氏も映画に登場し出会い系バー通いの謀略を証言!原案の望月記者も「望月さんを内調が調べ始めた」と国会議員らから聞かされたと証言!報道の萎縮が進行するなか、映画『事件記者』が突きつけるメディアの使命! - みんなが知るべき情報/今日の物語



望月記者原案、映画【新聞記者】公開日にも確たる意図!なぜリスクを取ったのか製作者に聞く【安倍政治の異常性】安倍友・山口敬之の詩織さん事件で確信した!官邸が巧妙に仕掛ける同調圧力によって社会全体が萎縮する中!政権に批判的な言論人はメディアから消え、もの言えば唇寒しの風潮が広がる一方! - みんなが知るべき情報/今日の物語


前川喜平氏、参議院選挙でアベ自民党が勝ったら日本が危ない!そのあと起こりそうなこと!年金財政検証で一層の年金不安!消費税引き上げで消費が大幅落ち込み!日米貿易交渉で農産品への関税を引き下げ!武器を更に爆買い!教育勅語を奉唱する学校が増加!日本維新の会と連携して憲法改正を発議!などなど・・不正選挙で、もしそうなったら、山にこもって、反政府ゲリラをやりましょbyリチャード・コシミズ - みんなが知るべき情報/今日の物語


前川喜平氏、年金に不安を感じる人、生活が苦しいと感じる人は自民党、公明党、日本維新の候補者に投票してはいけません!参院選2019年7月/生活苦しい世帯58%、年金制度不安83%! - みんなが知るべき情報/今日の物語




九州、西日本豪雨【命を守る行動を】気象庁!安倍一味の人工気象【残り少ないDeepStateの犬】が追い詰められ、G20完敗、参院選…過半数危うく!2019年7月2日 - みんなが知るべき情報/今日の物語

投稿諸氏にお願い!朝●の記事は引用しないでください!著作権者を偽装して【 朝●の中】に裏社会奴隷が常駐しているのでしょう!byリチャード・コシミズ!コメントを投稿される諸氏にもお願いです、今後、朝●の記事の引用はなさらないでください! - みんなが知るべき情報/今日の物語

発狂する【朝日新聞社知的財産室】朝日の記事、画像を引用していないのにブログ削除要請!リチャード・コシミズ氏の記事も【権利保有者より削除依頼】と!朝日新聞は先の戦争を煽りに煽りながら一度も謝罪しない新聞!公共新聞でもない! - みんなが知るべき情報/今日の物語

集団検診被曝の背後に恐ろしい勢力の暗躍!朝日新聞が設立した【日本対がん協会】検診ムラ!生体実験・日本軍731部隊とX線胃がんバリウム検診の医療被曝【がん発症】日本は世界一、医療被曝が多い! 731部隊の指揮官は安倍の祖父・岸信介! - みんなが知るべき情報/今日の物語




米国公文書に明記!ガン3大療法もワクチンもブドウ糖点滴も人口削減計画の一環と!癌じゃないのに癌という診断を受けて本物の癌を発症!危険性のある手術、抗がん剤、放射線療法の三大療法を受け、命を落としていると!癌は身体が生き延びるための手段で、外敵では有りません!重曹など癌対策記事あり! - みんなが知るべき情報/今日の物語


自閉症の原因のひとつがワクチン!トランプ大統領の公約【医療マフィアの粛清】大量ワクチン接種で自閉症!自閉症は遺伝によるものではなくワクチンが原因!インフルエンザ、子宮頸がんワクチン! - みんなが知るべき情報/今日の物語

トランプの公約【医療マフィアの粛清】大量ワクチン接種で自閉症の件!トランプ大統領は口だけで吠えているのではない!トランプの革命力「アメリカ大変身」日米マスメディアは報道しない!自閉症は遺伝によるものではなく、ワクチンが原因で引き起こされているものだとイタリアで認められました。しかもメーカーは臨床治験段階でそれを知っていたとのこと。そして、これがアメリカと日本では報道されていないことに、恐ろしさを感じます。 - みんなが知るべき情報/今日の物語


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セイセキ

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