アベノ【一斉休校は歴史に残る愚策】子供達にとって学校ほど安全な場所はない!給食でしか栄養補給できないような貧困家庭の子!もはやブラックユーモアの世界!国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判!
学校には保健室という【準医療施設】があり養護教諭もいる!給食で栄養管理され担任教諭が子供の状態を確認する習慣がある!被虐待児にとっては一時的な避難所としても機能しているといい!いじめに遭っている子はどうなんだ、などの指摘はあるかもしれないが今回は言及しない!まるで【災害に遭った記録】と反響、休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ!
「一斉休校は歴史に残る愚策」 国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース(記事は下記に)
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ|まいどなニュース(記事は下記に)
アベノ【一斉休校】根拠崩れる【新型肺炎】子どもの感染例は少なく、症状も比較的軽い!19歳未満の感染者は全体の2.4%!重症化する人はごくわずか!感染者のおよそ80%は症状が比較的軽く、肺炎の症状がみられない場合もある!2月1日以降に発病した患者の致死率は0.7%と低く、感染拡大に伴って医療水準が向上した結果だと分析している!WHO調査報告書、症状の特徴・致死率など詳しい分析明らかに… - みんなが知るべき情報/今日の物語
「一斉休校は歴史に残る愚策」 国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判(まいどなニュース) Yahoo!ニュース
「一斉休校は歴史に残る愚策」 国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判
3/5(木) 16:35
寺脇研氏
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2月27日夜に安倍晋三首相が「要請」した小中高校や特別支援学校の全国一斉臨時休校。あまりにも唐突だったこともあり、子育て家庭や教育関係者らを中心に大きな動揺、反発が広がった一方、「やむを得ない対応」と評価する声もある。そんな中、教育者の立場から「全国一律の休校など世紀の愚策」と憤っている人がいる。元文部官僚で、「ゆとり教育」の旗振り役としても知られる寺脇研氏だ。
【写真】全国一斉休校要請について、怒り心頭の寺脇研氏=大阪市内
現在、自身が企画・統括プロデューサーを務めた映画「子どもたちをよろしく」のキャンペーンで、全国を飛び回っている寺脇氏。大阪でインタビューする機会を得たため、これ幸いと「映画の話の前に臨時休校のことを伺っても構いませんか?」と尋ねると、「もちろん!」と快諾してくれた。
最初に結論を書くと、寺脇氏の持論は「子供たちにとって学校ほど安全な場所はない」ということに尽きる。学校には保健室という“準医療施設”があり、養護教諭もいる。給食で栄養管理され、担任教諭が子供の状態を確認する習慣がある。被虐待児にとっては一時的な避難所としても機能しているといい、「こんなにも安全な場所から子供を引っ張り出してどうするんだ」という趣旨である。いじめに遭っている子はどうなんだ、などの指摘はあるかもしれないが、今回は言及しない。
■学校ほど安全な場所はない
「全国一斉なんて、本当にバカバカしい。都市部の生徒が多い学校なら休校にも意味があるかもしれないけど、田舎の学校なんて何人いると思ってんの。1学年に数人どころか、先生ひとり、生徒ひとりという所もあるんだよ。国のトップがそんなバカなことを言い出したら、周りが止めないといけないのに、全部ぶっ飛ばしてる。これを独裁っていうんだ」
「学校は、少なくとも放課後児童クラブ(学童保育)よりは遥かに安全な場所。そもそも、学童のキャパシティはそんなに多くない。厚労省が『学童では1m以上間隔を空けて活動を』と通知を出していたけど、普通の学童ではおそらく無理。でも休校になると、利用が増える。だから学校の教室を借ります…って、じゃあ学校でいいじゃん!もはやブラックユーモアの世界ですよ」
一気呵成にまくし立てる寺脇氏。退官後も社会教育問題に取り組み続けているだけに、現場の実態にそぐわないと感じる休校要請への怒りは相当なものだ。
■実態をわかっていない人の「愚策」
「一定規模以上の学校には保健室があり、養護教諭が常駐しています。つまり校内に“準医療施設”があるわけ。それに、学校医さんもいます。また、クラス担任は毎朝子供たちの健康観察、要は顔色を見るよう習慣づけられている。毎日見ているから小さな変化もわかるんです。そこで発熱などの異常に気づいたら、保健室や学校医につなげばいい」
「そうはいっても、ひとつの教室で三十何人が濃厚接触するという懸念はある。確かにその通りです。でも今は、子供が減っているからどこの学校でも空き教室があるわけ。他にも音楽室や理科室など、部屋はいくらでもあるんだから、分散して学習させるという対応もできるはず。だから文科省は反対したわけですよ。本当に、『世紀の愚策』だと思う。明治時代に学制が公布されてから今年で148年。今回のような決定は前代未聞。そういう意味では、安倍さんは歴史に名を残すでしょうね」
「もっと言うと、残念ながら全ての子供にちゃんとした親がいるわけではないし、みんなが家でおとなしくできるわけでもない。肉親から虐待を受けていて、学校にいる間だけ逃げられている子供はどうするの?ひとり親家庭の子は?給食でしか栄養補給できないような貧困家庭の子は?…今や学校は、ある種の子供たちにとってシェルターの役割もある。そういう実態を全然わかっていない人が考えた対応だと思いますね」
■寺脇研(てらわき・けん)
1952年生まれ、元文部官僚。官僚時代は「ゆとり教育」の旗振り役として、「ミスター文部省」とも呼ばれた。退官後も民間の教育者の立場から社会教育問題に取り組んでいる。京都造形芸術大学教授や映画評論家、映画プロデューサーの顔も持つ。(まいどなニュース・黒川 裕生)
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ|まいどなニュース
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ|まいどなニュース
13185197
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ
黒川 裕生
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が全国全ての小中高校と特別支援学校に3月2日から春休みまでの臨時休校を「要請」したのは、2月27日午後6時21分から同31分にかけて出席した感染症対策本部でだった。この日は木曜日だったため、要請に従うのであれば、翌28日が実質、3学期の最終日ということに。宿題は?荷物は?通知表は?修了式や卒業式は…?事前に各自治体の教育委員会などへの連絡は一切なかったといい、学校現場はにわかに大混乱に陥った。
Twitterでは直後から「#先生たち」というハッシュタグが生まれ、学校関係者とみられる多くのアカウントがそれぞれの状況を報告。「現場はパニックです。電話もバンバンかかってきます」「でも私たちには何もわかりません」「明日1日でどうしろと?」「何故か楽しくなってきてゲラゲラ笑ってる」など、阿鼻叫喚の様相を呈した。
大きな反響を呼んだすずすけ@Type_Tさんのブログ「パパ教員の戯れ言日記」
そんな中、ある小学校教員の男性が、自身のブログ「パパ教員の戯れ言日記」で、自分たちが突然の要請にどう対応したかを詳細に記録したエントリ「職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話」を3月1日付で公開。「まるで災害に遭った記録」「災害というより人災」「きっとこういう地獄が全国の津々浦々で…」といった衝撃と共感を呼び起こしながら、爆発的に読まれた。
ある1校の、ある1人の先生が経験した個別のケースではあるのだが、おそらくあの日、多くの学校現場で似たような事態が発生していたはずだ。筆者である「すずすけ@Type_T」さん(@szsk_edu)の許可を得て、記事の内容を紹介したい。
◇ ◇ ◇
2月27日
理科のカリキュラムを全て終え、「残り18日」となった担任する5年生の日々に思いを馳せながら、放課後の職員会議、学年会を粛々とこなしていたすずすけさん。残業で書類仕事をしていた午後6時半すぎ、トイレで何気なく見たスマホで休校要請のニュースに気づき、びっくり仰天する。
「はいいいいいいい?」
何かもう、お腹の痛さとかどうでも良くなってしまい、速攻でトイレから出る。
トイレから職員室に戻る時に、校舎内の鍵締めの確認をしている教頭先生と会う。
「教頭先生!ニュース見ましたか?」
「え?何の?」
「あの、あの、首相が、安倍首相が。」
「…?」
「月曜日から全国の小中高を休校にするって、そう言ってるニュースが流れてます。」
「…もうエイプリルフールだったっけ?」
さあ、大変なことになった。
すずすけさんと、学校に残っていた先生たちは慌てて職員室のテレビをつけ、安倍首相の発言を確認するが、「え?」「は?」「えっ?」「何?」という短い言葉を発した後、全員が絶句。「来週授業ないってことですよね…」「学級を閉じる準備なんてまだ何にもしてないですよ」と戸惑いを抑え切れないまま、先生たちはそれでも何とか気を取り直して「準備」を開始することに。「とはいえ…何をしたものか」。校長はもう退勤済み。他学年は学年主任の先生がおらず、動くに動けない。
すずすけさんたち5年生の先生は、取り急ぎおよそ1カ月分、A4サイズにして48枚分の学習用プリントを用意。さらに、家庭学習に使えるオンライン教材用のIDとパスワードを全児童分印刷したり、翌日の簡単な打ち合わせをしたり…。「あとは今考えても仕方ないので、管理職の指示があってから考えることにしよう」と確認を取り、嵐のような数時間を終えて帰宅したという。
2月28日
朝出勤した時点ではまだ方針は決まっていなかった。「今日で終わりなんですか?」と児童に聞かれつつ、朝の活動と1、2時間目の授業はつつがなく終えたが、休み時間の臨時職員会議で「本日が最後になる」と正式に告げられたという。「マジかー」と嘆息するも、給食や掃除、最後の授業でクラス対抗のバスケ対決などに取り組み、「とにかく、お疲れ様」と受け持ちの児童たちを送り出した。
結局振り回されたりして大変は大変なんだけど、決まったことに文句言ってもどうしようもないので、自分の役割を全うします。一人一台が配備されていない私の市では、これが精一杯だったとは思いますが、一人一台配備の市ではオンラインで課題を出して、みんなでワイワイいいながらクリアして遊んでいるそう。
急に空いた1ヶ月。まぁ残業時間にやることが昼間にできるようになっただけなので、楽とか思っていません。受け入れのための児童対応がありますしね。
これでコロナが収まってくれれば、それに越したことはありません。
皆さんも、手洗いしましょ!
◇ ◇ ◇
反響にコメント
このエントリへの反響は非常に大きく、さまざまなコメントが寄せられた。すずすけさんは翌日付で、それらの声に応える形で新しい記事を公開。帰宅していた校長や、他の学年主任の先生を呼び戻さなかったことについて、「休校などの決済はもっと上の判断になる。なので、校長や学年主任を呼んでも仕方がないんですよ」と補足した。それでもすずすけさんが即座に動いた理由をこう綴った。
安倍総理の発言には、休校の開始を指定する日付が含まれていたんですよね。ということは、少なくとも勤務している市は政府の決断に刃向かったりした過去はないので、この開始日は遵守されるだろうという推測ができます。ということは残り時間が予想でき、学校に残るのが最善という結論にたどり着いた訳です。
この他、「一斉休校の可能性を微塵も考えてなかったのは不自然」とする指摘には、文部科学省からの「業務連絡」がどんな内容だったかを紹介。「まさかこの2日後にひっくり返るとは思わないと思うんですけど…ね」とした上で、
もちろん、何があってもいいように、子どもたちには「申し訳ないんだけれども、何があるか分からないから授業の速度上げるね。」って言って上げてたんですよ。だから2月中に理科も算数も終わってるんです。途中2週間の休みが入っても、学年末で調整可能なように動こうとしていました。…が、まさかの全部休みはもうお手上げです。
と突然の要請に翻弄された事情を明かした。
なお、働く保護者にとって頼みの綱である放課後児童クラブ(学童保育)に関しては、国が原則開所を要請。さらに、児童は1m以上の間隔を空けて活動するよう国が推奨したことで波紋が広がるなどしており、各現場で懸命の対応が続いている。
◇ ◇ ◇
■ブログ「パパ教員の戯れ言日記」■
・「職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話」
職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話 - パパ教員の戯れ言日記
・「今日から休校スタート!…いくつかのコメントにレスさせてください」
今日から休校スタート!…いくつかのコメントにレスさせてください - パパ教員の戯れ言日記
フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter
安倍晋三は【殺人鬼】一斉休校を独断専行【五輪】のために国民を殺しても4選を優先!児童生徒の集団感染は中国・武漢でもなかった!国民は怒り狂うしかない!使える法律を隠し、感染者を野放しにした大罪!報道されている死者はごく一部なのだ?国民の生活重視は口先だけ!彼の頭は五輪開催一筋、そのため生きられるお年寄りが、どんどん亡くなっている!肺炎死者のなかに相当数の感染者がいる!- みんなが知るべき情報/今日の物語
新型肺炎は【インフル同様】あまり症状が悪化する事はない!早期に診断、治療が新型コロナ感染症では治療の鍵となる!PCR検査をしなくてもCT画像による診断で肺炎を起こしていると分かれば、その時点から【アビガン】でウイルス増殖が抑えられ救命できる【アビガン】について、白木先生の貴重なご発言!- みんなが知るべき情報/今日の物語
新潮、新型コロナの致死率はインフルエンザ同程度か低い?!発熱、咳をしている人は以外は普通の生活を!去年19年1月のインフル死亡者は1250人以上、毎年1万人以上!新潮3月12日号/予防策はインフルと同じ!西園晃・大分大医学部教授、大分合同新聞!卵・肉などで免疫力アップで自己防衛!- みんなが知るべき情報/今日の物語
新型肺炎【シクレソニド喘息吸入剤】が有効である可能性 【COVID-19】治療薬!呼吸器内科医【アビガン】と共に有力な治療薬!シクレソニドの持つ抗ウイルス作用と抗炎症作用が重症化しつつある肺傷害の治療に有効であることが期待されて…シクレソニドは喘息発作時の吸入薬で、安価です…:【整筋整体職人】
三は悪魔の細菌兵器・生体実験【731部隊】の残党【新型コロナ】は何をしても感染は拡大する!同じ仲間のインフルエンザと同じ!731部隊の指揮官は安倍晋三の祖父・岸信介!卵・肉などで免疫力アップが最強の防御…- みんなが知るべき情報/今日の物語
重曹でウイルスに対抗!インフルエンザ、がん、被曝に有効!最強の【卵】とで【新型コロナ】に勝つ!どちらも簡単、安価!卵はコロナで重症化しやすい呼吸器疾患、心臓疾患、糖尿病、がん、高血圧、腎臓、肝臓、認知症などを遠ざける!新型コロナは再発する!重症化すると心臓、肺などが損傷する、内蔵を守るためにも!【整筋整体職人】
海藻が【抗ウイルス】に有効!肺炎の症状を抑制する!ワカメ、モズク、メカブ、海苔など【新型コロナウイルス】免疫力アップの主役は【卵】に海藻、味噌、納豆、スパイス、重曹水で防御しよう!1918年のスペイン風邪で日本の致死率が著しく低かった理由は海藻だった!: 【整筋整体職人】
飴とウイルス除菌の空気清浄機で【新型コロナウイルス】をブロック!飴をなめると2時間は【ウイルス】をブロックする!室内空間を除菌するプラズマークラスター!ガムを噛む=唾液、龍角散や龍角散飴も有効か!政府は、厚生労働省は、日本医師会は、いったいな何をしているのだろうか?【整筋整体職人】
フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter
クリックお願い致します
整体職人・仙台/よみがえれ体/筋肉系・気経絡整体《即効姿勢改善》腰痛・肩こり・スポーツ、生活疲労・ギックリ腰・ 五十肩 ・スマホ首・膝痛・手足・疲労回復「古来伝承整健術・経絡ツボ療術整体」ヘッドから足裏まで心地よい全身施術
整体職人くりはら施術院ホームページhttps://seitaikurhara.jimdofree.com/
学校には保健室という【準医療施設】があり養護教諭もいる!給食で栄養管理され担任教諭が子供の状態を確認する習慣がある!被虐待児にとっては一時的な避難所としても機能しているといい!いじめに遭っている子はどうなんだ、などの指摘はあるかもしれないが今回は言及しない!まるで【災害に遭った記録】と反響、休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ!
「一斉休校は歴史に残る愚策」 国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース(記事は下記に)
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ|まいどなニュース(記事は下記に)
アベノ【一斉休校】根拠崩れる【新型肺炎】子どもの感染例は少なく、症状も比較的軽い!19歳未満の感染者は全体の2.4%!重症化する人はごくわずか!感染者のおよそ80%は症状が比較的軽く、肺炎の症状がみられない場合もある!2月1日以降に発病した患者の致死率は0.7%と低く、感染拡大に伴って医療水準が向上した結果だと分析している!WHO調査報告書、症状の特徴・致死率など詳しい分析明らかに… - みんなが知るべき情報/今日の物語
今夜は眠られぬ。安倍への怒りと恐怖と絶望の故。安倍の不用意な一斉休校要請に日本人の99%は素直に従ったのだ。そんな従順な国民性を前になぜ今、改めて国民の自由と人権を法的に縛る宣言をする必要があるのか?安倍独裁を法的に許すのか!これを認めた立憲も絶対許さぬ!😭🥶😡
— 澤田愛子 (@aiko33151709) March 5, 2020
「一斉休校は歴史に残る愚策」 国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判(まいどなニュース) Yahoo!ニュース
「一斉休校は歴史に残る愚策」 国の新型コロナ対応、元文部官僚の寺脇氏が痛烈批判
3/5(木) 16:35
寺脇研氏
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2月27日夜に安倍晋三首相が「要請」した小中高校や特別支援学校の全国一斉臨時休校。あまりにも唐突だったこともあり、子育て家庭や教育関係者らを中心に大きな動揺、反発が広がった一方、「やむを得ない対応」と評価する声もある。そんな中、教育者の立場から「全国一律の休校など世紀の愚策」と憤っている人がいる。元文部官僚で、「ゆとり教育」の旗振り役としても知られる寺脇研氏だ。
【写真】全国一斉休校要請について、怒り心頭の寺脇研氏=大阪市内
現在、自身が企画・統括プロデューサーを務めた映画「子どもたちをよろしく」のキャンペーンで、全国を飛び回っている寺脇氏。大阪でインタビューする機会を得たため、これ幸いと「映画の話の前に臨時休校のことを伺っても構いませんか?」と尋ねると、「もちろん!」と快諾してくれた。
最初に結論を書くと、寺脇氏の持論は「子供たちにとって学校ほど安全な場所はない」ということに尽きる。学校には保健室という“準医療施設”があり、養護教諭もいる。給食で栄養管理され、担任教諭が子供の状態を確認する習慣がある。被虐待児にとっては一時的な避難所としても機能しているといい、「こんなにも安全な場所から子供を引っ張り出してどうするんだ」という趣旨である。いじめに遭っている子はどうなんだ、などの指摘はあるかもしれないが、今回は言及しない。
■学校ほど安全な場所はない
「全国一斉なんて、本当にバカバカしい。都市部の生徒が多い学校なら休校にも意味があるかもしれないけど、田舎の学校なんて何人いると思ってんの。1学年に数人どころか、先生ひとり、生徒ひとりという所もあるんだよ。国のトップがそんなバカなことを言い出したら、周りが止めないといけないのに、全部ぶっ飛ばしてる。これを独裁っていうんだ」
「学校は、少なくとも放課後児童クラブ(学童保育)よりは遥かに安全な場所。そもそも、学童のキャパシティはそんなに多くない。厚労省が『学童では1m以上間隔を空けて活動を』と通知を出していたけど、普通の学童ではおそらく無理。でも休校になると、利用が増える。だから学校の教室を借ります…って、じゃあ学校でいいじゃん!もはやブラックユーモアの世界ですよ」
一気呵成にまくし立てる寺脇氏。退官後も社会教育問題に取り組み続けているだけに、現場の実態にそぐわないと感じる休校要請への怒りは相当なものだ。
■実態をわかっていない人の「愚策」
「一定規模以上の学校には保健室があり、養護教諭が常駐しています。つまり校内に“準医療施設”があるわけ。それに、学校医さんもいます。また、クラス担任は毎朝子供たちの健康観察、要は顔色を見るよう習慣づけられている。毎日見ているから小さな変化もわかるんです。そこで発熱などの異常に気づいたら、保健室や学校医につなげばいい」
「そうはいっても、ひとつの教室で三十何人が濃厚接触するという懸念はある。確かにその通りです。でも今は、子供が減っているからどこの学校でも空き教室があるわけ。他にも音楽室や理科室など、部屋はいくらでもあるんだから、分散して学習させるという対応もできるはず。だから文科省は反対したわけですよ。本当に、『世紀の愚策』だと思う。明治時代に学制が公布されてから今年で148年。今回のような決定は前代未聞。そういう意味では、安倍さんは歴史に名を残すでしょうね」
「もっと言うと、残念ながら全ての子供にちゃんとした親がいるわけではないし、みんなが家でおとなしくできるわけでもない。肉親から虐待を受けていて、学校にいる間だけ逃げられている子供はどうするの?ひとり親家庭の子は?給食でしか栄養補給できないような貧困家庭の子は?…今や学校は、ある種の子供たちにとってシェルターの役割もある。そういう実態を全然わかっていない人が考えた対応だと思いますね」
■寺脇研(てらわき・けん)
1952年生まれ、元文部官僚。官僚時代は「ゆとり教育」の旗振り役として、「ミスター文部省」とも呼ばれた。退官後も民間の教育者の立場から社会教育問題に取り組んでいる。京都造形芸術大学教授や映画評論家、映画プロデューサーの顔も持つ。(まいどなニュース・黒川 裕生)
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ|まいどなニュース
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ|まいどなニュース
13185197
「まるで災害に遭った記録」と反響 休校要請に翻弄された小学校の先生のブログ
黒川 裕生
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が全国全ての小中高校と特別支援学校に3月2日から春休みまでの臨時休校を「要請」したのは、2月27日午後6時21分から同31分にかけて出席した感染症対策本部でだった。この日は木曜日だったため、要請に従うのであれば、翌28日が実質、3学期の最終日ということに。宿題は?荷物は?通知表は?修了式や卒業式は…?事前に各自治体の教育委員会などへの連絡は一切なかったといい、学校現場はにわかに大混乱に陥った。
Twitterでは直後から「#先生たち」というハッシュタグが生まれ、学校関係者とみられる多くのアカウントがそれぞれの状況を報告。「現場はパニックです。電話もバンバンかかってきます」「でも私たちには何もわかりません」「明日1日でどうしろと?」「何故か楽しくなってきてゲラゲラ笑ってる」など、阿鼻叫喚の様相を呈した。
大きな反響を呼んだすずすけ@Type_Tさんのブログ「パパ教員の戯れ言日記」
そんな中、ある小学校教員の男性が、自身のブログ「パパ教員の戯れ言日記」で、自分たちが突然の要請にどう対応したかを詳細に記録したエントリ「職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話」を3月1日付で公開。「まるで災害に遭った記録」「災害というより人災」「きっとこういう地獄が全国の津々浦々で…」といった衝撃と共感を呼び起こしながら、爆発的に読まれた。
ある1校の、ある1人の先生が経験した個別のケースではあるのだが、おそらくあの日、多くの学校現場で似たような事態が発生していたはずだ。筆者である「すずすけ@Type_T」さん(@szsk_edu)の許可を得て、記事の内容を紹介したい。
◇ ◇ ◇
2月27日
理科のカリキュラムを全て終え、「残り18日」となった担任する5年生の日々に思いを馳せながら、放課後の職員会議、学年会を粛々とこなしていたすずすけさん。残業で書類仕事をしていた午後6時半すぎ、トイレで何気なく見たスマホで休校要請のニュースに気づき、びっくり仰天する。
「はいいいいいいい?」
何かもう、お腹の痛さとかどうでも良くなってしまい、速攻でトイレから出る。
トイレから職員室に戻る時に、校舎内の鍵締めの確認をしている教頭先生と会う。
「教頭先生!ニュース見ましたか?」
「え?何の?」
「あの、あの、首相が、安倍首相が。」
「…?」
「月曜日から全国の小中高を休校にするって、そう言ってるニュースが流れてます。」
「…もうエイプリルフールだったっけ?」
さあ、大変なことになった。
すずすけさんと、学校に残っていた先生たちは慌てて職員室のテレビをつけ、安倍首相の発言を確認するが、「え?」「は?」「えっ?」「何?」という短い言葉を発した後、全員が絶句。「来週授業ないってことですよね…」「学級を閉じる準備なんてまだ何にもしてないですよ」と戸惑いを抑え切れないまま、先生たちはそれでも何とか気を取り直して「準備」を開始することに。「とはいえ…何をしたものか」。校長はもう退勤済み。他学年は学年主任の先生がおらず、動くに動けない。
すずすけさんたち5年生の先生は、取り急ぎおよそ1カ月分、A4サイズにして48枚分の学習用プリントを用意。さらに、家庭学習に使えるオンライン教材用のIDとパスワードを全児童分印刷したり、翌日の簡単な打ち合わせをしたり…。「あとは今考えても仕方ないので、管理職の指示があってから考えることにしよう」と確認を取り、嵐のような数時間を終えて帰宅したという。
2月28日
朝出勤した時点ではまだ方針は決まっていなかった。「今日で終わりなんですか?」と児童に聞かれつつ、朝の活動と1、2時間目の授業はつつがなく終えたが、休み時間の臨時職員会議で「本日が最後になる」と正式に告げられたという。「マジかー」と嘆息するも、給食や掃除、最後の授業でクラス対抗のバスケ対決などに取り組み、「とにかく、お疲れ様」と受け持ちの児童たちを送り出した。
結局振り回されたりして大変は大変なんだけど、決まったことに文句言ってもどうしようもないので、自分の役割を全うします。一人一台が配備されていない私の市では、これが精一杯だったとは思いますが、一人一台配備の市ではオンラインで課題を出して、みんなでワイワイいいながらクリアして遊んでいるそう。
急に空いた1ヶ月。まぁ残業時間にやることが昼間にできるようになっただけなので、楽とか思っていません。受け入れのための児童対応がありますしね。
これでコロナが収まってくれれば、それに越したことはありません。
皆さんも、手洗いしましょ!
◇ ◇ ◇
反響にコメント
このエントリへの反響は非常に大きく、さまざまなコメントが寄せられた。すずすけさんは翌日付で、それらの声に応える形で新しい記事を公開。帰宅していた校長や、他の学年主任の先生を呼び戻さなかったことについて、「休校などの決済はもっと上の判断になる。なので、校長や学年主任を呼んでも仕方がないんですよ」と補足した。それでもすずすけさんが即座に動いた理由をこう綴った。
安倍総理の発言には、休校の開始を指定する日付が含まれていたんですよね。ということは、少なくとも勤務している市は政府の決断に刃向かったりした過去はないので、この開始日は遵守されるだろうという推測ができます。ということは残り時間が予想でき、学校に残るのが最善という結論にたどり着いた訳です。
この他、「一斉休校の可能性を微塵も考えてなかったのは不自然」とする指摘には、文部科学省からの「業務連絡」がどんな内容だったかを紹介。「まさかこの2日後にひっくり返るとは思わないと思うんですけど…ね」とした上で、
もちろん、何があってもいいように、子どもたちには「申し訳ないんだけれども、何があるか分からないから授業の速度上げるね。」って言って上げてたんですよ。だから2月中に理科も算数も終わってるんです。途中2週間の休みが入っても、学年末で調整可能なように動こうとしていました。…が、まさかの全部休みはもうお手上げです。
と突然の要請に翻弄された事情を明かした。
なお、働く保護者にとって頼みの綱である放課後児童クラブ(学童保育)に関しては、国が原則開所を要請。さらに、児童は1m以上の間隔を空けて活動するよう国が推奨したことで波紋が広がるなどしており、各現場で懸命の対応が続いている。
◇ ◇ ◇
■ブログ「パパ教員の戯れ言日記」■
・「職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話」
職員室中がパニックに陥った18時30分すぎの話 - パパ教員の戯れ言日記
・「今日から休校スタート!…いくつかのコメントにレスさせてください」
今日から休校スタート!…いくつかのコメントにレスさせてください - パパ教員の戯れ言日記
本日の午後3時過ぎ、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」に出ます。クルーズ船大失態の3バカはまだ検査妨害を続け、アベは感染者や死者を増やして、自作自演の「非常事態」を演出する。アベは失敗の上塗りが国民の生命を脅かし、社会を壊していく。アホの危険この上ない。https://t.co/CUo2Bb0nWb
— 金子勝 (@masaru_kaneko) March 5, 2020
新型コロナウイルスは終焉しない、何故なら、新型コロナは、インフルエンザ、風邪と同じ【コロナウイルス】の仲間だからです。行動自粛、一斉休校、今更鎖国しても、コロナウイルスは、微細なホコリのように世界中に蔓延する。インフルエンザのように新しい流行性感冒となる。インフルの方が怖いかも。
— 復活マッジクアワー (@sohnandae) March 5, 2020
フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter
安倍晋三は【殺人鬼】一斉休校を独断専行【五輪】のために国民を殺しても4選を優先!児童生徒の集団感染は中国・武漢でもなかった!国民は怒り狂うしかない!使える法律を隠し、感染者を野放しにした大罪!報道されている死者はごく一部なのだ?国民の生活重視は口先だけ!彼の頭は五輪開催一筋、そのため生きられるお年寄りが、どんどん亡くなっている!肺炎死者のなかに相当数の感染者がいる!- みんなが知るべき情報/今日の物語
新型肺炎は【インフル同様】あまり症状が悪化する事はない!早期に診断、治療が新型コロナ感染症では治療の鍵となる!PCR検査をしなくてもCT画像による診断で肺炎を起こしていると分かれば、その時点から【アビガン】でウイルス増殖が抑えられ救命できる【アビガン】について、白木先生の貴重なご発言!- みんなが知るべき情報/今日の物語
新潮、新型コロナの致死率はインフルエンザ同程度か低い?!発熱、咳をしている人は以外は普通の生活を!去年19年1月のインフル死亡者は1250人以上、毎年1万人以上!新潮3月12日号/予防策はインフルと同じ!西園晃・大分大医学部教授、大分合同新聞!卵・肉などで免疫力アップで自己防衛!- みんなが知るべき情報/今日の物語
新型肺炎【シクレソニド喘息吸入剤】が有効である可能性 【COVID-19】治療薬!呼吸器内科医【アビガン】と共に有力な治療薬!シクレソニドの持つ抗ウイルス作用と抗炎症作用が重症化しつつある肺傷害の治療に有効であることが期待されて…シクレソニドは喘息発作時の吸入薬で、安価です…:【整筋整体職人】
三は悪魔の細菌兵器・生体実験【731部隊】の残党【新型コロナ】は何をしても感染は拡大する!同じ仲間のインフルエンザと同じ!731部隊の指揮官は安倍晋三の祖父・岸信介!卵・肉などで免疫力アップが最強の防御…- みんなが知るべき情報/今日の物語
重曹でウイルスに対抗!インフルエンザ、がん、被曝に有効!最強の【卵】とで【新型コロナ】に勝つ!どちらも簡単、安価!卵はコロナで重症化しやすい呼吸器疾患、心臓疾患、糖尿病、がん、高血圧、腎臓、肝臓、認知症などを遠ざける!新型コロナは再発する!重症化すると心臓、肺などが損傷する、内蔵を守るためにも!【整筋整体職人】
海藻が【抗ウイルス】に有効!肺炎の症状を抑制する!ワカメ、モズク、メカブ、海苔など【新型コロナウイルス】免疫力アップの主役は【卵】に海藻、味噌、納豆、スパイス、重曹水で防御しよう!1918年のスペイン風邪で日本の致死率が著しく低かった理由は海藻だった!: 【整筋整体職人】
飴とウイルス除菌の空気清浄機で【新型コロナウイルス】をブロック!飴をなめると2時間は【ウイルス】をブロックする!室内空間を除菌するプラズマークラスター!ガムを噛む=唾液、龍角散や龍角散飴も有効か!政府は、厚生労働省は、日本医師会は、いったいな何をしているのだろうか?【整筋整体職人】
一回の施術で【若返った】といわれる整体!一回の施術で慢性腰痛が改善して、ゴルフが出来た!一回の施術で姿勢改善、疲労回復、肩甲骨、股関節可動域向上、スポーツ能力向上、ギックリ腰、肩こり、首、五十肩、膝痛などhttps://t.co/y2BrggZvFzhttps://t.co/ShgnJEExvF #整体 #仙台 #腰痛 #肩こり pic.twitter.com/InQxFR2z1w
— 復活マッジクアワー (@sohnandae) February 8, 2020
フォローお願い致します→復活マッジクアワーTwitter
クリックお願い致します
整体職人・仙台/よみがえれ体/筋肉系・気経絡整体《即効姿勢改善》腰痛・肩こり・スポーツ、生活疲労・ギックリ腰・ 五十肩 ・スマホ首・膝痛・手足・疲労回復「古来伝承整健術・経絡ツボ療術整体」ヘッドから足裏まで心地よい全身施術
整体職人くりはら施術院ホームページhttps://seitaikurhara.jimdofree.com/